太刀葉さんの身体に憑依した敏明はフターバ先生(清彦)の胸に顔を埋められた瞬間、頭が真っ白になった。
柔らかくて温かい感触が頬に伝わり、ふわりと漂う甘い香りに心が乱される。
太刀葉さんの声で「先生…!」と小さく漏らしながらもその声には抑えきれない興奮が滲んでいた。
フターバ先生(清彦)の意地悪な笑みが一層深まり、彼女は優雅に髪をかき上げながら耳元で囁いた。
「ふふっ、太刀葉さんったらこんなに可愛い声を出して…。もっとリラックスして私に身を任せてみなさいね♪」
その言葉に導かれるように敏明は太刀葉さんの身体を預けるように肩の力を抜いた。
フターバ先生の手が太刀葉の背中を滑り、優しく撫で下ろす。
その指先が首筋をなぞるとゾクゾクとした感覚が全身を駆け巡り、思わず小さな喘ぎが漏れてしまう。「あっ…先生、そこ…」と太刀葉の声で訴えるがフターバ先生はますます楽しそうに目を細めた。
「ほら、もっと素直になって♡太刀葉さんのこの敏感な身体、私がたっぷり愛してあげるわ♪」
フターバ先生は太刀葉の顎を軽く持ち上げ、再び唇を重ねてきた。
今度は先ほどよりも深く、舌が絡み合う濃厚なキス。
太刀葉の口内でフターバ先生の味が広がり、敏明は自分の意識と太刀葉の感覚が混ざり合う奇妙な快感に溺れそうになった。
キスが終わり唇が離れると太刀葉の息は乱れ、頬は真っ赤に染まっていた。
「先生…気持ちいい…」と、太刀葉の声で自然とこぼれる言葉に敏明自身も驚いた。
フターバ先生は満足げに微笑み、太刀葉の肩から腕へと指を滑らせゆっくりと服の裾をたくし上げ始めた。
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