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/tachiha/ - たちは板κ

リレー小説用
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2bfd3c43 No.1698[Reply]

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3ccc1f9d No.2113

敏明は一瞬驚いた顔をした後、拾ったハンカチを手に持ったまま俺——いや、太刀葉の姿を見上げてきた。
「え、あ、うん、大丈夫だよ。落とし物は気をつけてね」
と、少し戸惑いながらも優しい声で返してきた。
彼にとっては見知らぬ女の子からの突然の声かけに、少し警戒しているのかもしれない。
俺は太刀葉の控えめな性格を意識して、少し頬を赤らめるようにしながら
「あ、ありがとう…。ちょっとドジっ子で…恥ずかしいです」
と小さく笑ってハンカチを受け取った。
敏明は「いや、気にしないで」と笑顔で返し、その場を去ろうとしたが、俺はさらに一歩踏み込んでみることにした。
「あの…その…この辺に住んでる人ですか?私、ちょっと道に迷いそうで…」
と、わざと困った表情を浮かべてみた。
敏明は少し考え込むように眉を寄せた後、
「ああ、俺はここの住人だよ。どこか用事があって来たの?」と興味を示してきた。
これで会話が続くチャンスができた。
俺は内心ニヤけそうになるのを抑えながら太刀葉の記憶を頼りに自然に振る舞い続けた。

8ab7a963 No.2118

「はい。実は友達から、この近くにある喫茶店のケーキが美味しいって聞いて、行ってみたくなったんです」

そう言いながら、友達から送られてきた写真を敏明に見せてみる。
お友達から聞いたことや、喫茶店に行ってみたくなったのは『太刀葉としては』事実だ。

「そうなんだ。ここなら知ってるから、道案内できるよ」
「本当ですか? ありがとうございます…!」

男だったら勘違いしてしまいそうな笑顔を浮かべてみれば、敏明は顔を赤くして、

「い、いや、大丈夫だよ。ここからそんなに遠くないし、大した手間じゃないから…」

と、しどろもどろだ。それを見て内心でほくそ笑んだりしてみる。
わるいなぁ敏明、お前が顔を赤くしてる女の子は俺なんだよ。

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8ab7a963 No.2119

そうして5分ほど歩きつつ、ちょっとずつお互いの事を話していきながら、目的の喫茶店にたどり着く。
街中とはちょっと雰囲気の違う、モダンな感じの建物の前に、ブラックボードが『OPEN』の文字を見せていた。
俺は太刀葉として、友達から送られてきた写真と建物を見比べて、改めてここに来たかったのだと知る。

「ここです…! ありがとうございます、えぇ、と……」

そうして敏明に礼を言おうとして、そう言えばお互い名乗ってなかったと思い至る。
敏明もそれに気づいたのか、お互いに言葉を出せずも、『太刀葉として』頑張って名乗ることにした。

「あ、あの、私、上原太刀葉、です。…お名前、うかがっても良いですか?」
「そ、そっか、そうだな。俺は鈴木敏明。高校生、だけど……」
「私も高校生ですよ。…この近くの高校の制服、ですよね?」
「そういう上原さんは、確か虹峰女学園、でいいよね?」
「はい。同じ市内だけど、学園からここの場所がちょっと遠いので、初めてここに来たんです」
「そうなんだ。…そ、それじゃ、俺はこれで……」
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3ff900d2 No.2121

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#A.「一人で入るのもなんですし、一緒に入りませんか?」と誘う

>敏明は清彦が吸血鬼であることを
#α.知らない

敏明が気恥ずかしそうに去ろうとするのを見て、俺は少し考えてから声をかけた。
「一人で入るのもなんですし、一緒に入りませんか?」
と、太刀葉の控えめな口調で優しく誘う。
敏明は一瞬立ち止まり、振り返って俺——太刀葉の姿をじっと見つめた。
顔がまた少し赤くなり、目を逸らしながらも、
「え、えっと…いいの?」と小声で返してきた。
内心でほくそ笑むのを抑えつつ、俺は首を振って微笑んだ。
「うん、ありがとう…。初めて来る場所だから、ちょっと緊張してて…」
と、太刀葉の引っ込み思案な性格を活かして少し恥ずかしそうに付け加える。
敏明はしばらく逡巡した後、
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8ab7a963 No.2139

注文をして少し。コーヒーとチーズケーキが2つずつ配膳された。
「敏明さん、砂糖とミルクは入れますか?」
さすがに太刀葉として、ブラックコーヒーは苦くて飲めないから、自分用に入れるついでに敏明にも訊いてみたが、
「いや、俺は大丈夫。いつもブラックで飲んでるから…」
と言ってくる。それを聞いて内心笑ってしまいそうになるのを堪えた。
敏明も苦いコーヒーはあまり得意ではなく、ミルクも砂糖も入れているというのに。
「そうですか…? もし必要なら、遠慮せず言ってくださいね?」
俺(太刀葉)は角砂糖を二つとミルクを入れて、敏明はブラックのままコーヒーを口にする。敏明は苦そうにしているが、俺は気付かないふりをした。
そうして次はケーキを食べてみたが、確かにチーズケーキの評判の通り、美味しい。太刀葉としての口で味わってるからというのもあるだろう。
「ケーキ、とても美味しいです…!」
「そう言ってもらえて助かるよ。おすすめした手前、口に合わなかったらどうしようかと思った」
敏明もケーキを食べようとフォークを取った瞬間、俺は頃合い良しと見て、
「…と、敏明さん。あーん……」
と、ケーキを敏明に食べさせようとしてみた。



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44d3a966 No.871[Reply]

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04defe91 No.1597

ホテルに着いたのはいいが、これからのことを『どうしよう?』と力也は悩んでいる表情だった。
なので俺は、
「ちょっと気分がよくなったから、ここでシャワーを浴びて気持ちを切り替えたい」
と、力也に伝えた。
渡りに船だったみたいで力也は「わかった」と答えてくれた。



部屋のバスルームはラブホテルだからなのかベッドから丸見えのガラス張りだった。
本当はシャワーオナニーとかを楽しみたかったが、ここは太刀葉になりきることを楽しむことにした。
だから、バスルームで服を脱ぐ時には力也にその体を見せつけるようにエロい仕草を時折織り交ぜてセックスアピールをしてみた。

c1a26c03 No.1647

シャワーはとても気持ちよかった。
若い体は水をはじく。
中年親父の体はじっと、と水分は広がるだけだったので、新鮮な感覚だった。
本当なら体の感度を確かめたかったが、ベットにいる力也の視線があったので、双葉の記憶にある双葉が普段しているお風呂の流れをなぞってシャワーを浴びた。

3869801b No.1983

それからいろいろあった結果、力也は双葉ことワシを抱いた。
「私の不安を力也が上書きして」
と、バスローブ姿で目をウルウルさせてお願いしたら、すぐにバスローブを脱がされた。
あんだけお風呂でエロい仕草とかしていれば、力也も限界だったんだろう。
双葉の記憶のなかでも、最高レベルに激しいセックスみたいだ。
抱かれているワシも男同士という抵抗もあったが、双葉の記憶に影響されていているようで、最後の方はその快感に酔いしれていた。

ed50b11c No.2137

力也は俺(双葉)を抱き締めながらいきなりディープキスをしてきた。
舌が俺(双葉)の口の中に強引に入って口の中で俺の舌を絡め取ろうと動き回る。
俺も双葉の記憶の中にある普段しているように、力也の舌に絡める。
「ん……、ん…」
「ん……、ん…」
ラブホテルの部屋には声にならない声だけが響く。
双葉の記憶をメインにするとそのキスは気持ちいいんだが、なんか複雑な気持ちになる。男相手にキス、それもディープキスをするのは気持悪いのだが。
双葉の体は興奮している。
その興奮にのまれて俺は不快というよりも気持ちよさを求めているような気持ちになっている。
今は双葉の感情に支配され始めているみたいだ。
そんなキスをしていると、力也は俺(双葉)の胸に手をのばしてきた。
胸を手で撫でられ、そしてもみ始めた。
ただ揉まれているだけなのに、俺(双葉)の胸の奥からあったかさと気持ちよさを感じる。
「あっ……」
俺(双葉)の口からかわいらしい声がこぼれる。
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ed50b11c No.2138

それから、力也は丁寧に俺(双葉)の体を愛撫してくれた。
そうすると、俺(双葉)の股間からヌルヌルした液が漏れているのに気づいた。
そして、気づいた時には、力也のそそり立っているものが急に愛しくなった。
『あれが欲しい!!あれを入れてほしい』
男の体だったときには考えることすらなかった感情と思いが頭を支配した。
『何を考えているんだ!!』との思いが一瞬よぎったが、すぐにかき消され、俺(双葉)は自然と股間を広げていた。
力也も俺(双葉)の思いに気づき、俺に覆いかぶさってきた。
すぐに股間に今まで感じたことない、入れられる感覚と快感が体を走った。

力也はやさいく丁寧に腰を動かして、俺(双葉)を気持ちよくさせてくれた。
「あぁ!、ああん♪」
「あん、あん、あん、いい、いいの、いいの!!」
だから、俺も双葉に成りきって抱かれた。
後半は力也も激しく腰を動かし、俺(双葉)の膣の触感を楽しみ始めた。
俺(双葉)の壁に当たるたびに俺は行きそうになる。
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631ead02 No.343[Reply]

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932074dc No.1651

登校初日を無事!?に終わった。
そして、敏明との夕食時に学校での出来事を説明した。
敏明は少し呆れつつ「あんまり、無茶と無謀はするなよ」と助言してくれた。
さて、明日の登校の準備をして、お風呂にでも入ろう。

a448508b No.1656

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「リーフになった私の為に住まいまで用意してくれただなんて。
両親と此処を手配してくれた敏明には感謝しかないわ♪」

さすがにリーフの身体でずっと清彦のアパートで生活させるワケにはならないからと
私の両親が清彦さんの為にタワマンの部屋を用意してくれたのだ。

私としてはあのアパートで良いけどリーフの身体でいるのならやはり防犯とか生活レベルの事とかあるから仕方ない。

期間限定でも大富豪の愛娘になっているのだからちゃんとして両親を安心させないとね♪

d6536cf4 No.1801

お風呂でオナニーとかしたいのはやまやまなのだが、どこにリーフ両親の監視があるか、わからない。
だから、リーフの体で性的な欲求を満たすことができないのは残念なのだが、それでも男だったらできない体験ばかりをさせてもらい、安全安心な生活もできて、お金も貰えるのはラッキー極まりない。
お風呂から出て、パジャマに着替え、明日の登校準備を終わらせたら、すぐに睡魔に襲われた。
明日は、どんなことが待っているかな、、、と考える間もなく、寝入ってしまった。

8afca9ac No.1993

目覚めはよかった。
体が若いリーフのものだからだろう。
すぐにベッドから体を起こして、身支度を始める。
昨日のお風呂の後に新しい下着に着替えているので、必要はないのだが下着から着替えることにした。
男の時にはなかった楽しい時間だ。
男の時には手に取ったものをはくだけだったが、リーフの時に時はどれにしよう?と悩むのが楽しい。
さて、今日はどんなのにしようかな。

ca21bfa1 No.2136

いろいろと悩んでしまったが、結局昨日と同じシンプルな白の物にした。
茶道部の部員の着替えのときに、ほかの女子学生のを見たけど、みんな白系のものだったから、そうすることにした。
『みんなと合わせる』日本人的な発想だけど、出る杭は打たれるから、本物のリーフに迷惑をかけないために、自重することにした。
でも、下着姿を鏡でチェックするのはセーフだよね。



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720b631d No.673[Reply]

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965288fa No.2033


恋鐘の体を通じて感じるほろ酔いの感覚は、俺にとって新鮮で心地よかった。
雪菜さんと恋鐘の楽しそうな女子トークに混ざりながら、俺は恋鐘の体を少しずつ動かして、雪菜さんにさりげなく触れる。
肩を軽く叩いたり、たこ焼きを取り分ける際に指先が触れるようにしたり。
雪菜さんは特に気にしていないようで、笑顔で話を続けているけど俺の心臓はドキドキしていた。
こんな可愛い子たちに囲まれて、しかもその一人になりきっているなんて、夢のような状況だ。
「ねえ、恋鐘、顔赤いよ? 大丈夫?」
雪菜さんが心配そうに恋鐘(俺)の方を覗き込む。
恋鐘の体が火照っているのはお酒のせいもあるけど、俺の興奮も混ざっているのかもしれない。
「う、うん、大丈夫! ちょっと酔っちゃっただけかな?」
恋鐘の声で答える俺。
恋鐘の記憶を頼りに彼女らしい口調を真似してみたけど、内心はバレないかとヒヤヒヤだ。
雪菜さんは「そっか、じゃあ少し休憩しようか」と優しく微笑んで、恋鐘(俺)の隣に座り直す。
その距離の近さに俺はますますドキドキしてしまった。
恋鐘の体から感じる雪菜の温もりとほのかに香るシャンプーの匂い。
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78823027 No.2036

雪菜もお酒を飲んでいるが、まだほんのり顔が赤くなる程度だった。
恋鐘の記憶によると、雪菜はお酒に強いみたいなので、もっと酔うように酒を勧めことにした。
「ねぇ、もっとお酒を飲もうよ♪」
そう言って、雪菜のグラスにチューハイを注ぎ、手渡す。
しかし、恋鐘(俺)から、グラスを渡されると雪菜は一口しか飲まなかった。
このままだと、時間がかかりそうだ。
そう思ったので、俺は恋鐘の体から、雪菜の体
に乗り換えた。
そして、雪菜の体をつかってチューハイを浴びるように飲み始める。
途中、恋鐘から「大丈夫?ペースがはやいよ
」と心配されたが、気にせずに飲み続けた。
そうすると、ようやく雪菜の体が酔い始めたようで、気持ちよくなってきた。
このまま雪菜の体で恋鐘をたべちゃいたいとの思いにもなったが、我慢して恋鐘の体にまた乗り換えることにした。

2ea0fc17 No.2058

雪菜から恋鐘に乗り換えた。
雪菜を見ると、あの透き通る白い肌が真っ赤になっていた。
そして、目もトロンとなっいた。
『ナイス俺』と自画自賛して、恋鐘の体を使って雪菜の体を楽しむことにした。
まずはあの巨乳を味わいたい。
そう思い、「ねぇ、雪菜は何カップなの?」と雪菜の胸に手を伸ばす。
「えー、教えない。なら、もっとさわってもいいから、当ててみてよ」
「それじゃぁ~、こうだ!」
「あん。もう、もっと優しくしてよね」
ブラ越しでもわかるマシュマロおっぱいの感覚を両手、手のひらで味わい、恋鐘のおっぱいの大きさを堪能する。
おっぱいを触られて雪菜もまんざらでないようで、抵抗はしない。
お酒のおかげのようだ。
「うーん、わからないなぁ」
ゆっくりおっぱいの感覚を楽しんでいると、雪菜は「なら、今回は特別にブラを取ってあげる。それならわかるでしょ!」と、服の上からブラのホックをはずして、服を着たまま器用にブラを抜き取った。

2ea0fc17 No.2116

ブラを取ったあと雪菜は俺(恋鐘)の手を取り、その手をおっぱいに押し当ててきた。
「ほら、いっぱいさわっていいから!」
そういいながら、おっぱいを揉むように強要してくる。
なので、『仕方がなく』恋鐘になりきりながら、雪菜のおっぱいの触り心地を楽しむことにした。
時折聞こえる雪菜の「うん」、「あっ」等の小さな喘ぎ声がかわいいと思えた。
雪菜の身体はオナニーをしているのでの、どんなふうにした気持ちよくなるのかは把握済みなので、しっかりと乳首を念入りに刺激するようにおっぱいを揉むことにした。
だんだんとおっぱいを揉むと言うよりも、乳首を摘むように変更していくと、雪菜の喘ぎ声は大きくなってきた。

c9041efc No.2135

やっぱり、雪菜のはデカい胸だ。
乳首をいじりながら再度そう思った。
「ん、んん、ちょっとやだ、乳首ばっかりだと…あん!、ダメって」
「雪菜、いろいろ溜まってるみたいだね。少しさわってあげただけでこんなにかたくなってるよ♪服の上からだけど、硬くなってるのがわかるよ。」
「はっ、だ、めって。やん…もう、恋鐘ったら、私の弱いとこなんで知ってるのよ…ん!あっ…。」
雪菜は我慢できなくなったのか、服を脱ぎ捨てて上半身裸になった。
なので、さっそく生チチを頂くことにした。
服の上からでもわかっていたが、直接みると大きな胸のさきっぽの乳輪は盛り上がり、乳首も固く長く伸びていた。
「雪菜、かたーくなってるね♪ちゃんとほぐしてあげるね。」
「う・・・ん、あ、はあぁぁ・・・」
雪菜は快感に負けて、もう何も言うことができなくなっている。
恋鐘になりきりながら、俺は雪菜の垂れ下がった乳房を口に咥えて、違う刺激を与える子にした。
雪菜は「んあっ!!、はぁ、はぁ…」と艶やかな喘ぎ声をだすしかないようだ。
俺(恋鐘)は右乳は唇と舌で刺激して、左乳はその大きな乳房の感触を楽しむ。



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b7763c82 No.1758[Reply]

daf5c7a3 No.2103

「今回は俺の勝ちだな」
かわいらしい女子学生がピースサインをしならがら、勝利の笑みを浮かべて話しかけてきた。
口調とのギャップがすごいが、中身というか魂が男だから、その口調は仕方がない。
目の前の女子学生は俺の友人である清彦が憑依している状態だからだ。

今回は学園を舞台とした『憑依かくれんぼ』をした。
友人の清彦と俺の2人が舞台にした所の誰かに憑依して、お互いを探し当てるゲームだ。
で、今回は俺の負けだった。
俺は女子教師に憑依して、女子学生と楽しみまくっていたら、そのスキをつかれて見つかってしまったのだ。
その話はまた今度。

それで、その笑顔の女子学生はピースサインをしならが「来週はあそこの会社を舞台にして、『憑依かくれんぼ』だな。次も俺の勝ちだけどな!!」

さて、どんな感じになるのやら。

e1c496f3 No.2131

清彦が指名した会社は、IT関係のベンチャー企業で美女が多いことで有名な会社だ。
女性は顔採用、スタイル採用があると噂になっている。

本番開始までの1時間はいろんな人に憑依してもOKなので、とりあえず俺は受付嬢に憑依することにした。

daf5c7a3 No.2134

肩まであるサラサラな髪。大きな瞳が特徴的な女性で、霊体の時にスカートの中をのぞき見たら結構えぐい下着を着ていたのが決め手となった。
ちなみに。もう一人の受付嬢はポニーテールで笑顔が可愛かったが、下着がカルバンクラインのシンプルのだったのでやめた。
憑依するの簡単で、ただ霊体を重ねるだけでOK。
憑依した相手の意識をすぐに奪うと「うっ!!」とか声がでるけど、ゆっくり重ねて、徐々に意識を奪っていけば、周りにばれることなく憑依することができる。

憑依して意識を完全に奪ったら、「ごめん。すこしトイレにいってくるね」とポニテの相方に言って、受付を離れるた。
もちろん行先はトイレ。
そして、することはオナニーだ!!



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157cf7fe No.1843[Reply]

14914fc8 No.2117

この身体は最高だ。
どんなに走っても疲れない。
前の身体とは大違いだ。

1ヶ月前は88年使い古した体で病院のベットから動くのもやっととだった。
股間のものだって、もう何十年と大きくなることはなく、覇気も精気もない状態だった。
しかし、金はあった。
だから、この若い体を手に入れた。そして、自分の脳を移植した。

f4c36886 No.2120

俺の名前は椎崎清彦。資産家としてそれなりに身を立てた男だ。
元々身体が強くなく、運動神経もよくはない、モヤシ坊やだった。その分頭がよかったのか、資産を作ることはできた。
だが、それでも「強い身体」に憧れがあった。その憧れは、体が弱っていくにつれ大きくなっていった。

だから、強い身体の持ち主を養子として引き入れて、その上で脳移植を行った。
こうして俺は15歳の「椎崎太刀葉」として生まれ変わり、元々の椎崎太刀葉は「椎崎清彦」として葬った。
俺は得たのだ。俺の脳を載せた若い身体を。

そして若い身体になった事で、欲望まで復活したようだ。
俺が次に望むもの、それは――

f4c36886 No.2133

青春を謳歌することだ。
表現が古いが中身がおじいさんなのだから仕方がない。
前の体はモヤシ坊で勉強しかしていなかったため、青春らしい時期は全くなかった。
だから、こんどは今風に言えば『アオハル』を楽しみたい。
椎崎太刀葉の体は女性であり、男の時とはまた違うものだが、それでも青春というものを楽しみたいと思った。

本物の椎崎太刀葉は顔もスタイルも学校では抜きんでていい。
そして、頭も良く、そして回転もいい。
だから、男子生徒から、いや女子生徒からも人気があった。
男女問わず多くの告白もされていたが、すべてお断りをしていたみたいだった。
だから、最初はその流れを引き継ぎながら、自分と一緒に青春を過ごす相手をじっくりと探すことした。



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b01716a0 No.100[Reply][Last 50 Posts]

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9dd5c9e5 No.2122

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帰宅してサンドイッチ🥪を食べる前に裸になり、さっそくさっきのボブヘアーの女性に変身した。
この体型ならコレかな?と見繕ったパステルブルーのビキニ水着の下だけ穿く♪

e0653b1c No.2123

鏡に写るセクシーな姿ムラムラしてきたが、グッとこらえた。
この姿のままオナニーをしたい、との気持ちに打ち勝ち、もとの姿に戻りサンドイッチを食べた。


食事を済ませたので、またさっきの女性の姿に変身した。
それから、押入れの奥に隠している箱から、ストックされている下着類を見繕って身につける。
俺の思っていたとおりブラはFカップのものが丁度良かった。
鏡には色白の肌に映える黄色の下着を身につけた女性が映っていた。

e0653b1c No.2124

それから名前とかがわからないので、とりあえずの設定を決めることにした。
考える時間もないので、AIに任せてみた。
すると、名前は中田葉香。
音楽科専攻の女子大生。
いろんなことに興味がある、明るい性格。
との、回答がかえってきた。
でも、性癖のレズのネコは自分で考えた。

さぁ、どこに出かけてようかな。
スパもいいけど、この間温泉に行ったしなぁ。
でも、また行っもいいな。
どうしようかな。

3496125e No.2130

とりあえず当初の予定通り銭湯に行くことにした。
スマホで『レズ 銭湯』と検索すると、レズレズビアンが集う銭湯が数軒見つかった。
なんと徒歩で行ける銭湯もあったので、そこに行くことにした。
中田葉香としての着替えを準備をするのだが、いろいろとこだわってしまって準備には時間がかかった。
結局は淡いグリーンの下着セット。ミニスカートとシャツに着替えた。

e6edb6dd No.2132

本当はこの体でオナニーでもして楽しんでから出かけてもよかったが、ぐっと我慢した。
だって、この体での初めてレズとしての感覚を楽しみたいと思ったからだ。
軽く化粧をするだけでかなり可愛くなった。

目的のスパはホテルの一角だった。
受付を済ませ、女性専用の入口から更衣室にはいる。
もちろんだがスタッフから不審がられることなく、なんの問題なくはいることができた。
見た目は完全な女性、それも巨乳の可愛い女のだから当然なのだが。
でも、本当は男性なんだけど。
そんな、規律違反をしている感覚がすこしドキドキと俺を興奮させていた。
浴室に入ると5人が着替えていた。
今から行く人が2人、スパからでている人が3人といった感じだ。
後者はもう関係なので、気にしないことした。
スパに行く2人は知り合いのようで楽しく会話をしていたが、俺(葉香)が入室したときにこちらを一瞬見てきた。
それから、また2人でなにか話をしているようだった。



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e70d114b No.1611[Reply]

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eb11faf3 No.1730


7abea426 No.1736

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若葉さんの身体で歩く感覚は新鮮だった。
まるで産まれた時からこの身体だったように身体を動かしていても全く違和感は無い。

でも頬を撫でるそよ風やそれにたなびく長く艶々な髪♪
胸に感じる重みやワンピースで外を歩く感覚♡

感動している場合じゃないとわかっていても、俺とは違う身体。
美人で素敵な若葉さんになっている事実。
全てが新鮮で思わず頬が緩む♪

やはり運が良いようだ。
まるで魅せつけるように自慢気に歩いている太刀葉先輩(?)を見つけた!

5cf80b28 No.1777

「あ、いた!」
俺は思わず声が出てしまい口を押さえる。
だけど幸いにも太刀葉先輩(?)には聞こえてなかったようだ。
ホッと胸を撫で下ろす。
「よし、尾行開始だ」
俺は若葉さんの身体で尾行を開始した。
(それにしても……)
前を歩くバニーガール姿の太刀葉先輩(?)の後ろ姿をまじまじと見つめると、やはりスタイル抜群なモデル体型に見惚れてしまう。
(本当に綺麗な人だな)
太刀葉先輩がどれだけ美人かわかっているが身体のラインがはっきりわかるバニーガールの衣装を実際に見ると改めてその美しさに感動する。
(っていけない!今は尾行に集中しないと!)
そんなことを考えていると、いつの間にか人気のない路地裏へと入って行くのが見えた。
(あれ?こんな所に何の用があるんだろ?)
バニーガール姿の太刀葉先輩(?)はその先の公園に入って行く。
どうやら公園のトイレに行こうとしているようだ。

3e68673b No.2126

太刀葉先輩を皮にして着込んだおっさんは性的快感で、一気に太刀葉先輩の記憶や人格を得ようとしている!
もしく冴えないおっさんからは太刀葉先輩の素敵な女性になったから女の身体を愉しみたいだけかも知れないが。

b322b56a No.2129

公園の薄暗いトイレに差し込む夕陽が、コンクリートの壁に淡いオレンジの影を落としていた。
18時を少し過ぎた頃、清彦は若葉さんのスラッとした身体でトイレの個室の前まで忍び寄っていた。
長い黒髪が肩に流れ、若葉さんの滑らかな肌が薄暗い光に妖しく映えていた。

「んっ…おっぱい気持ちいい〜♪」
と公園の女子トイレの個室から太刀葉先輩の甘く湿った声が個室から漏れ、かすかな喘ぎが混じっていた。
その声に清彦の…若葉さんの身体の下腹部が熱くなり、心臓がドキドキと高鳴った。
「やっぱりあのおっさんが…。」と確信し、欲望と正義感が交錯した。
若葉さんの身体でドアを軽くノックすると
「大丈夫ですか!?苦しそうな声が聞こえましたから!」
と少し慌てた口調で声を掛けた。
中から一瞬の静寂が訪れ、「えっ、う、うん!大丈夫!!気にしないで…平気だから」と慌てた声が返ってきた。
明らかに不自然なトーンに、清彦は警戒を強めた。
おっさんはゴミ箱に捨てたファスナーが清掃車で回収されたと思っている。
清彦が若葉さんに化けたことや、ファスナーを持っていることも気づいていなかった。
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4658f4c5 No.1555[Reply]

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421fc8dc No.1707

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周囲を見渡し境内に俺と太刀葉(清丸)しかいないことを確認すると

「清丸〜〜〜。俺、ちゃんと詩織ちゃんに見えてた?詩織ちゃんらしく振る舞えてた?変じゃなかった?」

今の俺は太刀葉を慕う後輩の詩織ちゃんの姿を、身体を借りていた。
太刀葉の身体の清丸は太刀葉を物凄く慕う後輩の詩織ちゃんに巫女さんのアルバイトをお願いした。
即答で引き受けてくれたのだが巫女さん姿の太刀葉(清丸)が珍しいのか、ずっと付き纏い太刀葉(清丸)が先に音を上げた。

先に俺の高校の友人達にお願いして数人に参拝して僅かに得られた信仰パワーを神通力に変え、巫女さん姿の詩織ちゃんを皮にした。
やはり清丸はヘビだけに脱皮のイメージがしやすく、俺に詩織ちゃんの皮を着させて詩織ちゃんに変化(ヘンゲ)させたかったようだ。

俺の性癖も満たすことも兼ねて。

#ちなみにこの後、詩織ちゃんは元に戻ってます。記憶も改竄されてます。
#巫女さんのバイト開始で巫女服に着替え終えたと同時に皮になり、清彦が着て、バイト終了して清彦が巫女服ごと詩織ちゃんを脱ぐと元に戻ります。巫女服から制服や私服に着替えるのは詩織ちゃん本人。
#なので清彦は巫女服を着たり脱いだりしなくて済みます。助かったような、女の子の身体で着替えイベント発生しなくて残念なような、ちょっと複雑な心境の清彦。

d3b180c4 No.1728

「大丈夫だ。ちゃんと詩織に見えていたぞ。太刀葉もそう言ってる」

太刀葉の身体の清丸は詩織ちゃんの身体の俺を抱きしめ頭を撫でてくれる。

俺の本来の身体なら身長175cmで160cmの太刀葉より高いのだが、小柄で身長が150cmほどの詩織ちゃんの身体だと太刀葉より小さいので
頭を撫でてくる太刀葉(清丸)のお姉さんらしさや包容力がハンパない!
また皮になっている詩織ちゃんが、慕っている太刀葉に頭を撫でられて嬉しくないハズがないからか、今の俺は心底歓喜に満ち溢れ身体を震わせてしまう。

b54d5191 No.1775

「しあわせ〜♪ はっ!そ、そうか。ならよかった」

思わずこのままずっと、よしよしされていたいって思ってしまった。

86aba7d8 No.2127

太刀葉(清丸)の優しい手が頭を撫で続けていると詩織ちゃんの身体にいる俺はますます幸福感に浸ってしまう。
心が震えるのは詩織ちゃんの慕情が俺に伝わっているからかもしれない。
少し照れくささを感じながらも、つい「清丸、もっと…」と小さく呟いてしまう。
すると太刀葉(清丸)がクスッと笑い、「清彦、詩織の気持ちがそんなに嬉しいか?」とからかうように言う。
紅い瞳が一瞬輝き、すぐに黒い瞳の太刀葉が表に出てきた。
「清彦君…私も、こうやって近づけるのが嬉しいよ」と、彼女の声が少し震えている。
どうやら太刀葉自身もこの状況に戸惑いながらも喜びを感じているようだ。
その時、遠くから参拝客の足音が聞こえてきた。

86aba7d8 No.2128

清丸が再び主導権を取り戻し
「清彦、詩織として参拝客を迎える準備をしよう。信仰心を集める時間が貴重だ」
と冷静に提案する。

俺は頷き、詩織ちゃんの皮を着たまま巫女の役割を続ける準備を始める。
太刀葉(清丸)の言葉に背中を押され、参拝客を迎えるために気持ちを切り替える。
遠くから近づく足音が少しずつ大きくなり、冬の冷たい空気の中でも心は熱くなっていく。
太刀葉(清丸)がそっと俺の肩に手を置き
「清彦、詩織として自然に振る舞えれば十分だ。信仰心は少しずつでも集まればいい」
と励ましてくれる。
紅い瞳が再び見え、彼女の神としての気配を感じながら俺は深呼吸して詩織ちゃんとして笑顔を作る。参拝客が境内に入ってくると詩織ちゃんの明るい声で
「お待ちしてました!こちらでご祈祷いたします♪」
と声をかけ、太刀葉(清丸)も一緒に案内を始める。
参拝客が少しずつ増え境内が賑やかになる中、清丸が俺に耳元で囁く。
「この調子なら信仰心が集まりそうだ。もう少し頑張ろう、清彦。」
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e783b4ce No.1340[Reply]

d30e0725 No.1360

デリバリーTS。聞き慣れない言葉だがデリヘルの一種だと思って興味本位で呼んでみた。
「わたしの体で楽しみます?それともわたしとレズっちゃう?

手軽に女性の体を性的に楽しめる、という話だったが、説明を聞くと内容は斜め上だった。
俺自身が女になって、女の快感を味わうらしい。

まずは、嬢と入れ替わってオナニーなり、俺の体に入った嬢に抱かれるらしい。キモいと思ったが、嬢の体を知りつくしたテクは絶品だとか。
もう一つは、俺自身が女体化薬とやらで女になって、この嬢とレズを楽しむというものらしい。

「えーと、このまま普通のデリヘルとして楽しむ、ってのは?」
「それは契約違反です。怖いお兄さんが来て無理やり女体化させられて、お風呂に静められちゃいます。でも…それも気持ちいいらしいですよ?皆さん、幸せそうです」
「え、えと…キャンセルは?」
「それも、契約違反です♪」

d30e0725 No.1420

自分の体を女にするというのも怖い気がしたが、嬢と入れ替わって自分のチンポ挿れられるのはもっと嫌だ。ましてや契約違反で女にされて客取らされるとか論外だった。

「レズるほうでお願いします…」
驚いたことに、渡された薬を飲むとあっという間に女に変身していた。しかもエロい体の女に。
「性欲が高いほどエッチな体になっちゃうんです。デリTS呼ぶくらいなお客さんだから、大抵エッチになるよね」
そんな体にとまどう間もなく、嬢は俺のエッチな体を手慣れた感じで簡単に攻略していく。

「ぁ…ぁあ!?ちょっと、心の準備が…ぁ♪そ、そこはまだ…あはぁああ♪」
気が付くと俺はすっかり女体を抱かれるのを楽しんでしまっていた。嬢のおっぱいで俺のおっぱいがおっぱいで、ふにゃふにゃにイかされ続けた。

「ふふ…。指よりも、おちんちん挿れられると女の子はもっとスゴくなるのよ」
これよりも…。嬢が帰ってからも、その言葉が俺の頭から離れなかった。

a277838c No.2125

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「ご指名ありがとうございます♪今回は入れ替わりですね♡」

1週間後、嬢の言葉が頭から離れなかった俺は、再びデリバリーTSを…あの時の嬢を頼んでしまった。



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