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/tachiha/ - たちは板κ

リレー小説用
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e70d114b No.1611[Reply]

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eb11faf3 No.1730


7abea426 No.1736

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若葉さんの身体で歩く感覚は新鮮だった。
まるで産まれた時からこの身体だったように身体を動かしていても全く違和感は無い。

でも頬を撫でるそよ風やそれにたなびく長く艶々な髪♪
胸に感じる重みやワンピースで外を歩く感覚♡

感動している場合じゃないとわかっていても、俺とは違う身体。
美人で素敵な若葉さんになっている事実。
全てが新鮮で思わず頬が緩む♪

やはり運が良いようだ。
まるで魅せつけるように自慢気に歩いている太刀葉先輩(?)を見つけた!

5cf80b28 No.1777

「あ、いた!」
俺は思わず声が出てしまい口を押さえる。
だけど幸いにも太刀葉先輩(?)には聞こえてなかったようだ。
ホッと胸を撫で下ろす。
「よし、尾行開始だ」
俺は若葉さんの身体で尾行を開始した。
(それにしても……)
前を歩くバニーガール姿の太刀葉先輩(?)の後ろ姿をまじまじと見つめると、やはりスタイル抜群なモデル体型に見惚れてしまう。
(本当に綺麗な人だな)
太刀葉先輩がどれだけ美人かわかっているが身体のラインがはっきりわかるバニーガールの衣装を実際に見ると改めてその美しさに感動する。
(っていけない!今は尾行に集中しないと!)
そんなことを考えていると、いつの間にか人気のない路地裏へと入って行くのが見えた。
(あれ?こんな所に何の用があるんだろ?)
バニーガール姿の太刀葉先輩(?)はその先の公園に入って行く。
どうやら公園のトイレに行こうとしているようだ。

3e68673b No.2126

太刀葉先輩を皮にして着込んだおっさんは性的快感で、一気に太刀葉先輩の記憶や人格を得ようとしている!
もしく冴えないおっさんからは太刀葉先輩の素敵な女性になったから女の身体を愉しみたいだけかも知れないが。

b322b56a No.2129

公園の薄暗いトイレに差し込む夕陽が、コンクリートの壁に淡いオレンジの影を落としていた。
18時を少し過ぎた頃、清彦は若葉さんのスラッとした身体でトイレの個室の前まで忍び寄っていた。
長い黒髪が肩に流れ、若葉さんの滑らかな肌が薄暗い光に妖しく映えていた。

「んっ…おっぱい気持ちいい〜♪」
と公園の女子トイレの個室から太刀葉先輩の甘く湿った声が個室から漏れ、かすかな喘ぎが混じっていた。
その声に清彦の…若葉さんの身体の下腹部が熱くなり、心臓がドキドキと高鳴った。
「やっぱりあのおっさんが…。」と確信し、欲望と正義感が交錯した。
若葉さんの身体でドアを軽くノックすると
「大丈夫ですか!?苦しそうな声が聞こえましたから!」
と少し慌てた口調で声を掛けた。
中から一瞬の静寂が訪れ、「えっ、う、うん!大丈夫!!気にしないで…平気だから」と慌てた声が返ってきた。
明らかに不自然なトーンに、清彦は警戒を強めた。
おっさんはゴミ箱に捨てたファスナーが清掃車で回収されたと思っている。
清彦が若葉さんに化けたことや、ファスナーを持っていることも気づいていなかった。
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4658f4c5 No.1555[Reply]

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421fc8dc No.1707

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周囲を見渡し境内に俺と太刀葉(清丸)しかいないことを確認すると

「清丸〜〜〜。俺、ちゃんと詩織ちゃんに見えてた?詩織ちゃんらしく振る舞えてた?変じゃなかった?」

今の俺は太刀葉を慕う後輩の詩織ちゃんの姿を、身体を借りていた。
太刀葉の身体の清丸は太刀葉を物凄く慕う後輩の詩織ちゃんに巫女さんのアルバイトをお願いした。
即答で引き受けてくれたのだが巫女さん姿の太刀葉(清丸)が珍しいのか、ずっと付き纏い太刀葉(清丸)が先に音を上げた。

先に俺の高校の友人達にお願いして数人に参拝して僅かに得られた信仰パワーを神通力に変え、巫女さん姿の詩織ちゃんを皮にした。
やはり清丸はヘビだけに脱皮のイメージがしやすく、俺に詩織ちゃんの皮を着させて詩織ちゃんに変化(ヘンゲ)させたかったようだ。

俺の性癖も満たすことも兼ねて。

#ちなみにこの後、詩織ちゃんは元に戻ってます。記憶も改竄されてます。
#巫女さんのバイト開始で巫女服に着替え終えたと同時に皮になり、清彦が着て、バイト終了して清彦が巫女服ごと詩織ちゃんを脱ぐと元に戻ります。巫女服から制服や私服に着替えるのは詩織ちゃん本人。
#なので清彦は巫女服を着たり脱いだりしなくて済みます。助かったような、女の子の身体で着替えイベント発生しなくて残念なような、ちょっと複雑な心境の清彦。

d3b180c4 No.1728

「大丈夫だ。ちゃんと詩織に見えていたぞ。太刀葉もそう言ってる」

太刀葉の身体の清丸は詩織ちゃんの身体の俺を抱きしめ頭を撫でてくれる。

俺の本来の身体なら身長175cmで160cmの太刀葉より高いのだが、小柄で身長が150cmほどの詩織ちゃんの身体だと太刀葉より小さいので
頭を撫でてくる太刀葉(清丸)のお姉さんらしさや包容力がハンパない!
また皮になっている詩織ちゃんが、慕っている太刀葉に頭を撫でられて嬉しくないハズがないからか、今の俺は心底歓喜に満ち溢れ身体を震わせてしまう。

b54d5191 No.1775

「しあわせ〜♪ はっ!そ、そうか。ならよかった」

思わずこのままずっと、よしよしされていたいって思ってしまった。

86aba7d8 No.2127

太刀葉(清丸)の優しい手が頭を撫で続けていると詩織ちゃんの身体にいる俺はますます幸福感に浸ってしまう。
心が震えるのは詩織ちゃんの慕情が俺に伝わっているからかもしれない。
少し照れくささを感じながらも、つい「清丸、もっと…」と小さく呟いてしまう。
すると太刀葉(清丸)がクスッと笑い、「清彦、詩織の気持ちがそんなに嬉しいか?」とからかうように言う。
紅い瞳が一瞬輝き、すぐに黒い瞳の太刀葉が表に出てきた。
「清彦君…私も、こうやって近づけるのが嬉しいよ」と、彼女の声が少し震えている。
どうやら太刀葉自身もこの状況に戸惑いながらも喜びを感じているようだ。
その時、遠くから参拝客の足音が聞こえてきた。

86aba7d8 No.2128

清丸が再び主導権を取り戻し
「清彦、詩織として参拝客を迎える準備をしよう。信仰心を集める時間が貴重だ」
と冷静に提案する。

俺は頷き、詩織ちゃんの皮を着たまま巫女の役割を続ける準備を始める。
太刀葉(清丸)の言葉に背中を押され、参拝客を迎えるために気持ちを切り替える。
遠くから近づく足音が少しずつ大きくなり、冬の冷たい空気の中でも心は熱くなっていく。
太刀葉(清丸)がそっと俺の肩に手を置き
「清彦、詩織として自然に振る舞えれば十分だ。信仰心は少しずつでも集まればいい」
と励ましてくれる。
紅い瞳が再び見え、彼女の神としての気配を感じながら俺は深呼吸して詩織ちゃんとして笑顔を作る。参拝客が境内に入ってくると詩織ちゃんの明るい声で
「お待ちしてました!こちらでご祈祷いたします♪」
と声をかけ、太刀葉(清丸)も一緒に案内を始める。
参拝客が少しずつ増え境内が賑やかになる中、清丸が俺に耳元で囁く。
「この調子なら信仰心が集まりそうだ。もう少し頑張ろう、清彦。」
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e783b4ce No.1340[Reply]

d30e0725 No.1360

デリバリーTS。聞き慣れない言葉だがデリヘルの一種だと思って興味本位で呼んでみた。
「わたしの体で楽しみます?それともわたしとレズっちゃう?

手軽に女性の体を性的に楽しめる、という話だったが、説明を聞くと内容は斜め上だった。
俺自身が女になって、女の快感を味わうらしい。

まずは、嬢と入れ替わってオナニーなり、俺の体に入った嬢に抱かれるらしい。キモいと思ったが、嬢の体を知りつくしたテクは絶品だとか。
もう一つは、俺自身が女体化薬とやらで女になって、この嬢とレズを楽しむというものらしい。

「えーと、このまま普通のデリヘルとして楽しむ、ってのは?」
「それは契約違反です。怖いお兄さんが来て無理やり女体化させられて、お風呂に静められちゃいます。でも…それも気持ちいいらしいですよ?皆さん、幸せそうです」
「え、えと…キャンセルは?」
「それも、契約違反です♪」

d30e0725 No.1420

自分の体を女にするというのも怖い気がしたが、嬢と入れ替わって自分のチンポ挿れられるのはもっと嫌だ。ましてや契約違反で女にされて客取らされるとか論外だった。

「レズるほうでお願いします…」
驚いたことに、渡された薬を飲むとあっという間に女に変身していた。しかもエロい体の女に。
「性欲が高いほどエッチな体になっちゃうんです。デリTS呼ぶくらいなお客さんだから、大抵エッチになるよね」
そんな体にとまどう間もなく、嬢は俺のエッチな体を手慣れた感じで簡単に攻略していく。

「ぁ…ぁあ!?ちょっと、心の準備が…ぁ♪そ、そこはまだ…あはぁああ♪」
気が付くと俺はすっかり女体を抱かれるのを楽しんでしまっていた。嬢のおっぱいで俺のおっぱいがおっぱいで、ふにゃふにゃにイかされ続けた。

「ふふ…。指よりも、おちんちん挿れられると女の子はもっとスゴくなるのよ」
これよりも…。嬢が帰ってからも、その言葉が俺の頭から離れなかった。

a277838c No.2125

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「ご指名ありがとうございます♪今回は入れ替わりですね♡」

1週間後、嬢の言葉が頭から離れなかった俺は、再びデリバリーTSを…あの時の嬢を頼んでしまった。



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b01716a0 No.100[Reply]

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e6edb6dd No.2101

とりあえず清太郎のことは無視をすることにした。
どうせ、昨夜のことをいろいろと話してくるだろう。
「あの楓さんはは俺だったんだ!!」と言ってやりたいが、めんどくさくなるだけだから、当分は関わらないことにしよう。

さて、今日は一日なにも予定がないから、どうしようかと考えながらいつものコンビニに向かう。
『昨日の夜はたどたどしいエッチだったから今日は濃厚なエッチもいいな』
『定番のおしゃれな銭湯にで女湯を堪能するのもいいな』
『それとも、今日はゆっくりすごそうかな』
そんなことを考えているといつものコンビニについたので、サンドイッチとコーヒーを購入して、家路についた。
帰っている途中に変身する女性のストックが高橋さんと楓さんの2つしかないのに気が付いた。
出かけることにするなら、別な女性の姿の方がいいかなと思ったので、帰り道は物色しなら変えることとなった。
だって、2人の快感は体験済みだから、できれば新しい体がいいと思ったからだ。

3496125e No.2114

これからのことを考えながら歩いていると、道端でお金を拾い集めている女性を見つけた。
財布を落として、小銭とカード類が散らばったのだろう。
しゃがんでいるので顔とかはわからないが、ボブヘアでスラッとしたスタイルなのはわかった。
で、俺は確信した。
この女性はいい女だ。
そう確信した。
だから、俺は「大丈夫ですか?」と声をかけて一緒にお金を拾い集めはじめた。
そして、この女性に触れるタイミングを探した。
そして、小銭を渡すタイミングでその女性に触れることができたので、女性の変身データを手に入れることができた。
女性は思ったとおり、スラッとした体型だった。
でも、胸のボリュームは結構ありそうで、俺の推定ではFカップはありそうだ。
顔はかなり可愛い。
ボブヘアがとても似合っていた。
お金を拾い集め終わると、女性は「ありがとうございます」と言って去っていった。

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9dd5c9e5 No.2122

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帰宅してサンドイッチ🥪を食べる前に裸になり、さっそくさっきのボブヘアーの女性に変身した。
この体型ならコレかな?と見繕ったパステルブルーのビキニ水着の下だけ穿く♪

e0653b1c No.2123

鏡に写るセクシーな姿ムラムラしてきたが、グッとこらえた。
この姿のままオナニーをしたい、との気持ちに打ち勝ち、もとの姿に戻りサンドイッチを食べた。


食事を済ませたので、またさっきの女性の姿に変身した。
それから、押入れの奥に隠している箱から、ストックされている下着類を見繕って身につける。
俺の思っていたとおりブラはFカップのものが丁度良かった。
鏡には色白の肌に映える黄色の下着を身につけた女性が映っていた。

e0653b1c No.2124

それから名前とかがわからないので、とりあえずの設定を決めることにした。
考える時間もないので、AIに任せてみた。
すると、名前は中田葉香。
音楽科専攻の女子大生。
いろんなことに興味がある、明るい性格。
との、回答がかえってきた。
でも、性癖のレズのネコは自分で考えた。

さぁ、どこに出かけてようかな。
スパもいいけど、この間温泉に行ったしなぁ。
でも、また行っもいいな。
どうしようかな。



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2bfd3c43 No.1698[Reply]

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3ccc1f9d No.2112

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#B.太刀葉の皮をかぶったまま、人間時代の友人をからかいに行く

太刀葉の制服に着替えた俺は、学校帰りの自然な雰囲気を装って街へ出た。
時刻は夕方、バイト帰りの俺の友人である鈴木敏明がいつものルートを歩いてくる頃合いだ。
鞄を肩にかけ、軽く髪を整えながら、ふとハンカチを地面に落とすように手を滑らせた。
ピンクのハンカチが風に舞い、敏明の足元に向かった。
「あ、しまった…ハンカチを落としたかな?」と小さく呟き、慌てたふりで周りを見回す。
敏明がハンカチに気づいたようだ。
地面に落ちたハンカチに気づき、拾い上げて周囲を見回したその瞬間、俺はタイミングを見計らって近づき、
「あっ!そのハンカチ、私のものです。拾ってくれてありがとうございます♪」と明るく声を掛けた。

3ccc1f9d No.2113

敏明は一瞬驚いた顔をした後、拾ったハンカチを手に持ったまま俺——いや、太刀葉の姿を見上げてきた。
「え、あ、うん、大丈夫だよ。落とし物は気をつけてね」
と、少し戸惑いながらも優しい声で返してきた。
彼にとっては見知らぬ女の子からの突然の声かけに、少し警戒しているのかもしれない。
俺は太刀葉の控えめな性格を意識して、少し頬を赤らめるようにしながら
「あ、ありがとう…。ちょっとドジっ子で…恥ずかしいです」
と小さく笑ってハンカチを受け取った。
敏明は「いや、気にしないで」と笑顔で返し、その場を去ろうとしたが、俺はさらに一歩踏み込んでみることにした。
「あの…その…この辺に住んでる人ですか?私、ちょっと道に迷いそうで…」
と、わざと困った表情を浮かべてみた。
敏明は少し考え込むように眉を寄せた後、
「ああ、俺はここの住人だよ。どこか用事があって来たの?」と興味を示してきた。
これで会話が続くチャンスができた。
俺は内心ニヤけそうになるのを抑えながら太刀葉の記憶を頼りに自然に振る舞い続けた。

8ab7a963 No.2118

「はい。実は友達から、この近くにある喫茶店のケーキが美味しいって聞いて、行ってみたくなったんです」

そう言いながら、友達から送られてきた写真を敏明に見せてみる。
お友達から聞いたことや、喫茶店に行ってみたくなったのは『太刀葉としては』事実だ。

「そうなんだ。ここなら知ってるから、道案内できるよ」
「本当ですか? ありがとうございます…!」

男だったら勘違いしてしまいそうな笑顔を浮かべてみれば、敏明は顔を赤くして、

「い、いや、大丈夫だよ。ここからそんなに遠くないし、大した手間じゃないから…」

と、しどろもどろだ。それを見て内心でほくそ笑んだりしてみる。
わるいなぁ敏明、お前が顔を赤くしてる女の子は俺なんだよ。

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8ab7a963 No.2119

そうして5分ほど歩きつつ、ちょっとずつお互いの事を話していきながら、目的の喫茶店にたどり着く。
街中とはちょっと雰囲気の違う、モダンな感じの建物の前に、ブラックボードが『OPEN』の文字を見せていた。
俺は太刀葉として、友達から送られてきた写真と建物を見比べて、改めてここに来たかったのだと知る。

「ここです…! ありがとうございます、えぇ、と……」

そうして敏明に礼を言おうとして、そう言えばお互い名乗ってなかったと思い至る。
敏明もそれに気づいたのか、お互いに言葉を出せずも、『太刀葉として』頑張って名乗ることにした。

「あ、あの、私、上原太刀葉、です。…お名前、うかがっても良いですか?」
「そ、そっか、そうだな。俺は鈴木敏明。高校生、だけど……」
「私も高校生ですよ。…この近くの高校の制服、ですよね?」
「そういう上原さんは、確か虹峰女学園、でいいよね?」
「はい。同じ市内だけど、学園からここの場所がちょっと遠いので、初めてここに来たんです」
「そうなんだ。…そ、それじゃ、俺はこれで……」
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3ff900d2 No.2121

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#A.「一人で入るのもなんですし、一緒に入りませんか?」と誘う

>敏明は清彦が吸血鬼であることを
#α.知らない

敏明が気恥ずかしそうに去ろうとするのを見て、俺は少し考えてから声をかけた。
「一人で入るのもなんですし、一緒に入りませんか?」
と、太刀葉の控えめな口調で優しく誘う。
敏明は一瞬立ち止まり、振り返って俺——太刀葉の姿をじっと見つめた。
顔がまた少し赤くなり、目を逸らしながらも、
「え、えっと…いいの?」と小声で返してきた。
内心でほくそ笑むのを抑えつつ、俺は首を振って微笑んだ。
「うん、ありがとう…。初めて来る場所だから、ちょっと緊張してて…」
と、太刀葉の引っ込み思案な性格を活かして少し恥ずかしそうに付け加える。
敏明はしばらく逡巡した後、
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157cf7fe No.1843[Reply]

14914fc8 No.2117

この身体は最高だ。
どんなに走っても疲れない。
前の身体とは大違いだ。

1ヶ月前は88年使い古した体で病院のベットから動くのもやっととだった。
股間のものだって、もう何十年と大きくなることはなく、覇気も精気もない状態だった。
しかし、金はあった。
だから、この若い体を手に入れた。そして、自分の脳を移植した。

f4c36886 No.2120

俺の名前は椎崎清彦。資産家としてそれなりに身を立てた男だ。
元々身体が強くなく、運動神経もよくはない、モヤシ坊やだった。その分頭がよかったのか、資産を作ることはできた。
だが、それでも「強い身体」に憧れがあった。その憧れは、体が弱っていくにつれ大きくなっていった。

だから、強い身体の持ち主を養子として引き入れて、その上で脳移植を行った。
こうして俺は15歳の「椎崎太刀葉」として生まれ変わり、元々の椎崎太刀葉は「椎崎清彦」として葬った。
俺は得たのだ。俺の脳を載せた若い身体を。

そして若い身体になった事で、欲望まで復活したようだ。
俺が次に望むもの、それは――



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720b631d No.673[Reply]

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92635a07 No.2029

#1 恋鐘の体を使って、雪菜ともっとイチャイチャする。

965288fa No.2033


恋鐘の体を通じて感じるほろ酔いの感覚は、俺にとって新鮮で心地よかった。
雪菜さんと恋鐘の楽しそうな女子トークに混ざりながら、俺は恋鐘の体を少しずつ動かして、雪菜さんにさりげなく触れる。
肩を軽く叩いたり、たこ焼きを取り分ける際に指先が触れるようにしたり。
雪菜さんは特に気にしていないようで、笑顔で話を続けているけど俺の心臓はドキドキしていた。
こんな可愛い子たちに囲まれて、しかもその一人になりきっているなんて、夢のような状況だ。
「ねえ、恋鐘、顔赤いよ? 大丈夫?」
雪菜さんが心配そうに恋鐘(俺)の方を覗き込む。
恋鐘の体が火照っているのはお酒のせいもあるけど、俺の興奮も混ざっているのかもしれない。
「う、うん、大丈夫! ちょっと酔っちゃっただけかな?」
恋鐘の声で答える俺。
恋鐘の記憶を頼りに彼女らしい口調を真似してみたけど、内心はバレないかとヒヤヒヤだ。
雪菜さんは「そっか、じゃあ少し休憩しようか」と優しく微笑んで、恋鐘(俺)の隣に座り直す。
その距離の近さに俺はますますドキドキしてしまった。
恋鐘の体から感じる雪菜の温もりとほのかに香るシャンプーの匂い。
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78823027 No.2036

雪菜もお酒を飲んでいるが、まだほんのり顔が赤くなる程度だった。
恋鐘の記憶によると、雪菜はお酒に強いみたいなので、もっと酔うように酒を勧めことにした。
「ねぇ、もっとお酒を飲もうよ♪」
そう言って、雪菜のグラスにチューハイを注ぎ、手渡す。
しかし、恋鐘(俺)から、グラスを渡されると雪菜は一口しか飲まなかった。
このままだと、時間がかかりそうだ。
そう思ったので、俺は恋鐘の体から、雪菜の体
に乗り換えた。
そして、雪菜の体をつかってチューハイを浴びるように飲み始める。
途中、恋鐘から「大丈夫?ペースがはやいよ
」と心配されたが、気にせずに飲み続けた。
そうすると、ようやく雪菜の体が酔い始めたようで、気持ちよくなってきた。
このまま雪菜の体で恋鐘をたべちゃいたいとの思いにもなったが、我慢して恋鐘の体にまた乗り換えることにした。

2ea0fc17 No.2058

雪菜から恋鐘に乗り換えた。
雪菜を見ると、あの透き通る白い肌が真っ赤になっていた。
そして、目もトロンとなっいた。
『ナイス俺』と自画自賛して、恋鐘の体を使って雪菜の体を楽しむことにした。
まずはあの巨乳を味わいたい。
そう思い、「ねぇ、雪菜は何カップなの?」と雪菜の胸に手を伸ばす。
「えー、教えない。なら、もっとさわってもいいから、当ててみてよ」
「それじゃぁ~、こうだ!」
「あん。もう、もっと優しくしてよね」
ブラ越しでもわかるマシュマロおっぱいの感覚を両手、手のひらで味わい、恋鐘のおっぱいの大きさを堪能する。
おっぱいを触られて雪菜もまんざらでないようで、抵抗はしない。
お酒のおかげのようだ。
「うーん、わからないなぁ」
ゆっくりおっぱいの感覚を楽しんでいると、雪菜は「なら、今回は特別にブラを取ってあげる。それならわかるでしょ!」と、服の上からブラのホックをはずして、服を着たまま器用にブラを抜き取った。

2ea0fc17 No.2116

ブラを取ったあと雪菜は俺(恋鐘)の手を取り、その手をおっぱいに押し当ててきた。
「ほら、いっぱいさわっていいから!」
そういいながら、おっぱいを揉むように強要してくる。
なので、『仕方がなく』恋鐘になりきりながら、雪菜のおっぱいの触り心地を楽しむことにした。
時折聞こえる雪菜の「うん」、「あっ」等の小さな喘ぎ声がかわいいと思えた。
雪菜の身体はオナニーをしているのでの、どんなふうにした気持ちよくなるのかは把握済みなので、しっかりと乳首を念入りに刺激するようにおっぱいを揉むことにした。
だんだんとおっぱいを揉むと言うよりも、乳首を摘むように変更していくと、雪菜の喘ぎ声は大きくなってきた。



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2b89ff2f No.1628[Reply]

9736a1ff No.2109

「あはっ、もう抵抗すらできなくなっちゃったの?おじさんざっこ~♡」
「ぐっ、うぅ……っ!」

迂闊だった。偶々スラム街に迷い込んで来た世間知らずのガキだと思っていつもみたいに犯してから身ぐるみを剥がすつもりが、まさか冒険者だったとは……!
当然いきり立った棒を鎮めることなんてできず、逆に俺がボコボコにされて身ぐるみを剥がされる結果となってしまっていた。
なんか意識も遠のいてきたし、下手すりゃ俺、ここで死ぬのかも――

「あれ、もしかして気絶しちゃった?はぁ……めんどくさぁ。ここまで衛兵さん呼んでこないとじゃん」
(……は?)

次の瞬間、俺の視界にはもう一人の「俺」が映っていた。その傍らにはあの少女がいて、横たわっている「俺」の手足を縄のようなもので手際よく縛っている。
そんな光景を、俺はぷかぷかと宙に浮きながら見下ろしていたのだ。

(っな……!?嘘だろ、本当に死んで……!?)

おもむろに自らの身体へと視線を落とすと、まるでスライムか何かのように向こう側が透けて見えた。手で触れようとしてみてもすり抜けるし、思うに身体から魂が抜けてしまったのではないだろうか。

9736a1ff No.2110

(や、やべえ!早く俺の身体に戻らねえと……いや、待てよ)

倒れている「俺」の身体に急いで戻ろうとした最中、ふと妙案が浮かんだ。
魔物の中には今の俺と同じような「ゴースト」という種族がいて、生身の人間がそいつらに直接触れると霊障とやらで身体が麻痺してしばらく身動きが取れなくなるらしい。
この娘に俺が見えてないってことはゴーストとは少し違うんだろうが似た状態ではあるし、もしかすると今の俺にも同じことができるんじゃないか……?

(このままだと衛兵を呼ばれて牢獄行きだろうし、試してみる価値はあるよな)

少女はいつの間にか「俺」の身体を拘束し終えていたようで、薄暗い路地裏を離れようと鼻唄混じりに歩を進めている。
捕まりたくない一心で、そして何より、俺を小馬鹿にした生意気な顔が歪む様が見たい一心で背後から少女に触れて――

「ふーん♪ふふーんふ……ぅぎぃっ!?あ゛っ、ぁあ゛っ……!!?」
(な、何だぁ!?腕がめり込んで……いや、こいつの中に吸い込まれて……!?)

俺の手が触れた少女が苦しそうな声を上げたところまではよかった。ところがどういうわけなのか、俺の全身は触れたその箇所に少しずつ吸い込まれ始めていたのだ。
先程のようにすり抜けるような様子は無く、魂となった俺の身体が小さく華奢な少女の中にするすると呑み込まれていく。

9736a1ff No.2111

とうとう頭の先まで完全に入り込んでしまい……同時に、俺は暗闇の中で奇妙な感覚を味わっていた。魂となった自分の全身がほどけ、少しずつ何かに染み込んでいくような感覚。
その"何か"は俺の身体に似ているようで、それでいて至る所が致命的に違っていた。
すらりとした細い足の中に俺の足が詰め込まれ、それに馴染むのに従って俺の足も同じ形へと変わっていくのが分かる。腕も、腹も、胸も、股間も。明らかに以前とは形状の違う何かへと次々に捩じ込まれ、その度に身体の感覚が俺の魂の形ごと造り変えられているのが分かる。
訳の分からない感覚の波はついに頭部まで到達してきて――どくんっ、と心臓が強く脈打ったかと思った瞬間、黒一色だった俺の視界に光が戻ってきた。

「眩しっ……クソッ、何だったんだ今のは?ていうかあいつはどうなっ……て……?」

あの少女の様子を確認しようとして身を起こし……身体を起こすという行為に、そして呟いた自分の声に驚いて放心してしまう。
俺自身の声とは似ても似つかない、どこか憎らしさが感じられるような甲高い声。確かめるようにして喉に触れてみると突起ひとつ無い滑らかな肌があったのだが、そもそも魂だけになっているはずの俺が"触れられている"こともおかしい。

「相変わらず俺の身体は倒れたままだし……は、はははっ!マジかよ、まさかそんなことが……!?」

少しずつではあるものの状況が分かってきて思わず笑みが零れてしまう。この想像が確かなら、俺はとんでもない物をあの少女から奪えたことになるのだから。
バランスの違う身体を操作する感覚に戸惑いつつもふらふらと歩き、廃屋のひび割れた窓ガラスを覗き込む。
そこにはあの少女の顔が映っていて、彼女は俺を罵った時の生意気な表情とは別物の黒い笑みを浮かべていた。

138f8e4c No.2115

俺の身体がどうなったかは気になったが、スラム街に戻ると、さっきの俺みたいな奴らに絡まれても面倒だ。
この身体なら、やり返すこともできるだろうが、バランス感覚が全く違う身体をうまく動かす自信がない。
とりあえず、衛兵の詰所で報告して、その後で衛兵から俺の身体のことを教えてもらおう。

詰所の方に行く途中に後ろから「お~い」と声をかけられた。
振り向くとそこにいたのは、、、。



File: 1737720695865.jpeg (938.67 KB, 1000x1696, GbSdYmka8AAAKzM.jpeg)

b7763c82 No.1758[Reply]

daf5c7a3 No.2103

「今回は俺の勝ちだな」
かわいらしい女子学生がピースサインをしならがら、勝利の笑みを浮かべて話しかけてきた。
口調とのギャップがすごいが、中身というか魂が男だから、その口調は仕方がない。
目の前の女子学生は俺の友人である清彦が憑依している状態だからだ。

今回は学園を舞台とした『憑依かくれんぼ』をした。
友人の清彦と俺の2人が舞台にした所の誰かに憑依して、お互いを探し当てるゲームだ。
で、今回は俺の負けだった。
俺は女子教師に憑依して、女子学生と楽しみまくっていたら、そのスキをつかれて見つかってしまったのだ。
その話はまた今度。

それで、その笑顔の女子学生はピースサインをしならが「来週はあそこの会社を舞台にして、『憑依かくれんぼ』だな。次も俺の勝ちだけどな!!」

さて、どんな感じになるのやら。



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5f36b7d2 No.217[Reply]

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de55fb39 No.2095

目を覚ました時、葉子は柔らかなベッドの上で横たわっていた。
部屋には朝の光が差し込み、隣で眠る翔太の穏やかな寝息が聞こえる。
昨夜の情熱的なセックスの記憶が脳裏をよぎり、葉子の頬が自然と赤らんだ。
「あぁ…私、昨日、こんな大胆なことしたんだわ…」と呟きながら、ベッドに散らばった赤いランジェリーを見つめた。
左側の画像のように、恥じらいが混じる瞳で自分の手を眺めると、昨夜の自分が自分じゃないような感覚がした。
俺—清彦も、葉子の目覚めと共に体内で意識を取り戻した。
主導権は奪わず、彼女の心と体の動きを静かに見守る立場を選んだ。
昨夜の激しい快感が俺にも残っており、葉子の敏感な体を通じて味わった絶頂の余韻がまだ消えていなかった。
「ふぅ…この体、最高だったな」と内心で笑いながら、彼女の次の行動を観察することにした。
体を起こすと、葉子は微かな倦怠感と共に、全身を駆け巡った快感の記憶にドキドキした。
「私…自らあんなにエッチしたくて大胆に誘っちゃたなんて…恥ずかしい♡」と小さく笑いながら、髪をかき上げた。
混乱や困惑はなく、むしろその恥ずかしさを素直に受け止めていた。
初心な自分にとって、昨夜の行動は想像を超えるものだったが、翔太が喜ぶ姿が目に浮かび、心が温かくなった。
俺は彼女の心の動きを感じ、「おお、純粋だな。こいつ、結構楽しんでるじゃん」と内心で感心した。
窓の外を見ると、朝の空気が新鮮に感じられ、葉子はそっとベッドから降りた。
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de55fb39 No.2096

昼下がり、葉子はリビングで本を読んでいた。
翔太が仕事に出かけた後、静かな部屋で昨夜のことを振り返る時間が増えた。
赤いランジェリーを手に取ると、昨夜の熱が蘇り、「これ、着てみただけであんな気分になっちゃうなんて…」と恥ずかしそうに呟いた。
俺は「その恥ずかしがる顔、たまんねえな。もっと見ていたい」と内心で笑った。
「次は…もっと自然に、翔太を喜ばせられるように練習しようかしら♡」と考えると、胸が高鳴った。
夕方、翔太が帰宅すると、葉子は少し緊張しながらも笑顔で迎えた。
「ねえ、今日、ちょっと疲れてるでしょ?マッサージしてあげようか?」と提案し、翔太は驚きながらも「うん、嬉しいよ」と頷いた。
マッサージを始めると、葉子は恥ずかしさで手が震えたが、翔太の「気持ちいい…」という声に励まされ、少しずつリラックスしていった。
「私、こういうのも慣れたらいいかな…たまに、昨日みたいな気分も出してみようかしら♡」と心の中で呟き、俺は「ほぉ、成長してるじゃん。こいつ、意外とやるな」と感心した。
夜、ベッドに入る前、葉子はクローゼットからまた赤いランジェリーを手に取った。
「これ、着てみる?」と翔太に尋ねると、彼の目が一瞬見開かれた。
「え、葉子、いいの?」と戸惑いながらも期待の色が浮かぶ。
葉子は顔を赤らめ、「う、うん…たまには、ね?あなたが喜ぶなら…♡」と恥ずかしそうに答えた。
俺は「また恥ずかしがってるけど、決意はしっかりしてるな。面白い女だ」と観察を続けた。
着替える間、鏡の中で自分の姿を見つめ、「やっぱり恥ずかしいけど…翔太のためなら頑張れるかな」と初心な心を奮い立たせた。
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de55fb39 No.2099

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葉子はショッピングモールのランジェリーショップに足を踏み入れた。
燦々と照らす天井からの光が、色とりどりの下着をより一層魅力的に見せていた。
「うぅ…こんなお店、初めて入るんだから…恥ずかしいなぁ♡」 と呟きながら、彼女は両手でバッグを握りしめた。
赤いランジェリーの成功を思い出し、
「翔太が喜んでくれるなら…頑張ってみよう」と自分を励ました。
俺—清彦は、葉子の体内でその決意を感じていた。
「よし、こいつがここまで来たなら、俺も協力してやろうか」
と考え、タイミングを見計らった。
店内を見回すと、カウンターに立つ美人の店員が目に留まった。
スレンダーな体型に似合うエレガントな制服を着た彼女は明るい栗色の髪が似合う美人で自信に満ちた笑みを浮かべている。
「この娘いいな♪憑依する価値ありだ♡」と判断し、俺は葉子の体から幽体離脱した。
次の瞬間、俺は店員の体に滑り込んだ。
主導権を握り、彼女の意識を眠らせながら、俺は新たに「美人店員・彩花」となった。
彩花の知識と経験が俺に流れ込み、ランジェリーの素材、デザイン、サイズの微調整までが頭に刻まれた。
さらに、俺が葉子だった時に得た翔太の好みから分析して
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de55fb39 No.2100

まず、手に取ったのは深紅のレースブラとTバックのセット。
「この色はお客様の白い肌に映え、旦那様が驚くようなギャップを作ります。
レースの透け感が上品さとセクシーさを両立させてますよ」と説明すると、葉子は「わぁ…こんなの、着られるかな…」と恥ずかしそうに呟いた。
俺は「着てみれば自信がつきますよ。試着室でお試しください」と促し、彼女を導いた。
次に、黒のシースルーベビードールを取り出した。
「こちらは軽やかな素材で、動きに合わせて揺れるデザイン。
旦那様が優しい雰囲気から大胆な変化を感じるはずです」と自信満々に勧めた。
葉子は「大胆すぎるかも…でも、翔太が喜ぶなら…♡」と心を決め、試着を決意した。
俺は「サイズもぴったり調整します。ぜひお試しを」とフォローし、彼女の不安を和らげた。
試着室から出てきた葉子は、鏡の前で自分の姿に目を丸くした。
「私、こんな…セクシーになれるなんて…恥ずかしいけど、ちょっと嬉しいかも♡」と呟く。
俺は彩花の体で「素晴らしいです。お客様、旦那様を虜にする準備は整いましたね。
他にも紫のガーターベルトセットはいかが?脚線美を強調して、さらに魅力をアップします」と提案した。
葉子は「え、ガーターベルトまで…!?」と驚きつつも、「翔太が喜ぶなら…頑張ってみようかな♡」と頷いた。
俺は彩花の知識をフル活用し、葉子の体型に合うサイズとデザインを次々と見繕った。
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9c64dd3e No.2102

下着を購入したその日、翔太は思ったよりも早く帰ってきた。
「だって、葉子との時間を楽しみたいと思ったから。それに明日は休みだしね。」
笑顔でそう言いながらも翔太の股間は膨らんでいた。

体の支配権は葉子にあるので、俺はただ憑依をしているだけの状態だ。
夕食を終え、少しの沈黙の後、葉子が「ねぇ、一緒にお風呂に入らない?」と切り出してきた。
「あ、あぁ、いいよ。」
翔太がそう返事をする。この後のことをイメージしているようで、声が少し裏返っていた。
その2人の様子をみて俺は『いい成長だ・・・。さて、どんなことをしてくれるのかな?ギャップを楽しませてくれよ』と、微笑んでしまった。



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