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「うっ、はぁ……また、満たされてる……気持ちいい、けど……」
だが、清彦の心の奥では微かな物足りなさが芽生えていた。9cmは確かに心地よい。Gスポットを的確に擦り、滑らかな動きで快感を与えてくれる。温かみのある感触はディルドよりも親密で、まるで本物の愛撫のようだった。だが、20cmの圧倒的な太さと奥まで響く存在感を味わった後では、9cmの軽やかな刺激がどこか物足りなく感じられた。内壁が収縮するたび、もっと強い圧迫感や深い刺激を求めて疼く。清彦は自分の身体の反応に困惑し、羞恥で顔を覆った。
「はぁ、はぁ……悪くないのに……20cmの、あのキツさ、奥まで届く感じ……恋しい、のか……?」
男の意識では認められないのに、女の身体は正直に20cmの記憶を追い求めていた。ふたばは清彦の微妙な反応に気づき、意地悪く微笑んだ。
「ふふ、清彦クン、9cmじゃ物足りない顔してるね? ほら、20cmの良さ、ちゃんと認めたらどう?」
ふたばの9cmが清彦の濡れた膣内を優しく擦るたび、快感がじんわりと広がった。温かみのある感触がGスポットを軽く刺激し、清彦の身体は自然と反応してしまう。ヌチャ、ヌチャと愛液の音が響く中、清彦は自分でも気づかぬうちに腰を揺らし始めていた。男の意識では否定したいのに、女の身体は快楽を求めてふたばの動きに合わせて動いてしまう。
「うっ、はぁ……気持ちいい、けど……なんか、足りねえ……」
清彦の腰が上下に揺れ、ふたばの9cmをより深く迎え入れようとする。だが、20cmディルドの圧倒的な太さと奥まで響く存在感を味わった後では、9cmの軽やかな刺激では物足りなさが募るばかり。内壁が収縮するたび、もっと強い圧迫感、もっと深い刺激を求めて疼いた。清彦の心は混乱し、羞恥と欲望が交錯する中、思わず口から言葉が漏れた。
「20cm……欲しい……」
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ふたばは清彦の呟きを聞き逃さず、妖艶な笑みを浮かべた。「ふふ、清彦クン、ついに本音が出た! 9cmはもう要らないよね?」
清彦は顔を真っ赤にし、羞恥で目を逸らしながらも、身体の疼きに抗えず小さく頷いた。「う、うん……」
ふたばは清彦の腰に手を添え、絡み合うように動きを合わせながら、さらに煽った。ふたばの腰が一瞬止まっても、清彦の腰は快楽を求めて勝手に揺れ続ける。ふたばは清彦の反応を愉しむように、もう一度問いかけた。
「ほんとうに? 9cm、要らないんだよね? ちゃんとハッキリ言ってごらん!」
清彦は息を荒げ、満たされない疼きに耐えきれず、ついに懇願するように叫んだ。「9cmなんかいらない! 20cmが欲しい!欲しいよう……!」
ふたばはニヤリと笑い、満足げに目を細めた。「ふふ、いい子! じゃあ、ご褒美あげる! バイバイ、清彦クン!」
ふたばがそう呟くと、彼女は呪文を唱えた。その瞬間、ふたばの股間にあったペニスが光に包まれ、姿を変えた。現れたのは、熱く脈打つ20cmの巨大なペニス。太く、硬く、ディルド以上の生命感と熱を持ったそれは、清彦の目の前で威圧的にそびえ立った。
「ああっ……こんな、たくましい……!」
清彦は恐怖と期待で息を呑んだが、ふたばは容赦なく清彦の股間に近づいた。濡れそぼった割れ目に、熱を持った20cmの先端がヌルリとあてがわれる。ふたばがゆっくりと腰を進めると、太いペニスが清彦の内壁を押し広げながら滑り込んだ。
「ひっ、うああっ! 熱い、太い……! 入ってくる、うそ、こんなの……!」
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清彦の嬌声が響き、太く熱いペニスが膣内を満たしていく。ディルドとは異なる、脈打つような生命感と熱が内壁を刺激し、Gスポットをゴリゴリと擦り、Aスポットを深く圧迫した。ボルチオ性感帯にも届く長さが、子宮の入り口を優しく叩く。清彦のすべての性感帯が一斉に色めき立ち、電流のような快感が全身を駆け巡った。
「うっ、はぁ……! 全部、感じる……! Gスポット、奥、全部……!」
ふたばの動きは優しく、しかし確実に清彦の内側を征服していく。熱いペニスの太さが内壁を押し広げ、カリ首がGスポットを執拗に擦り、奥深くでAスポットとボルチオを刺激する。清彦の身体は20cmの圧倒的な存在感に完全に支配され、快楽の波が一気に頂点へと登り詰めた。
「やっ、ダメ、来る、来るっ! うあああっ!」
清彦の身体がガクガクと震え、強烈なメスの絶頂が襲った。Gスポットの鋭い快感、Aスポットの深い響き、ボルチオの重い圧迫感が混ざり合い、全身を包み込むような熱い波が何度も折り重なった。射精とは異なる、持続的で全身を震わせる快感に、清彦は喘ぎ声を抑えきれず、涙目でふたばを見つめた。
ふたばは清彦の絶頂する姿に満足げに微笑み、20cmのペニスをゆっくり動かし続けた。「ふふ、清彦クン、20cmの良さ、ちゃんと分かったよね?」
ふたばの20cmの熱い肉棒は、清彦の膣内をかき回し、完全に支配していた。太く脈打つペニスが内壁を押し広げ、ヌチャ、ヌチャと愛液とローションの音を響かせる。清彦の女体は、ふたばの動きに合わせて震え、逆らえない快感に流されていた。男の意識はどこかへ吹き飛び、ただメスの身体が求める悦びに溺れていく。
「うっ、うああっ! 熱い、太い……! こんなの、ダメ、頭おかしくなるっ!」
ふたばの肉棒は、大きさ、長さ、太さ、カリの形状まで、清彦の性感帯を完璧に捉えていた。20cmの長さはGスポットをゴリゴリと擦り、Aスポットを深く圧迫し、ボルチオ性感帯を執拗に刺激する。カリ首の形状は内壁を引っ掻くように動き、敏感なポイントを容赦なく抉った。清彦の膣は肉棒に馴染まされ、まるでその形に合わせて作り変えられるかのように締め付けた。
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「ひっ、うっ、全部、感じる……! カリが、擦れて……奥、響くっ!」
ふたばは清彦の嬌声を聞きながら、ピストンのリズムを巧みに変えた。時にはゆっくりと深く突き入れ、ボルチオを圧迫。時には速く浅く動き、Gスポットを連打する。清彦の身体はふたばの肉棒に「わからせられ」、快楽に服従していく。内壁が肉棒を締め付け、愛液が溢れ、太ももを伝う。清彦は喘ぎ声を抑えきれず、涙目でふたばを見つめた。
「ふふ、清彦クン、服従した? あたしのちんぽ、最高でしょ? 20cmの良さ、ちゃんと認めたよね?」
ふたばの声は甘く、しかし支配的だった。清彦は答えられず、ただ喘ぎながら腰を揺らし、ふたばの肉棒を求め続けた。快感の波が何度も押し寄せ、何度目かの絶頂が清彦を襲った。
「うああっ! また、来る、来るっ!」
全身がガクガクと震え、Gスポット、Aスポット、ボルチオが同時に刺激された深いメスの絶頂が清彦を飲み込んだ。だが、ふたばは止まらない。ピストンをさらに激しくし、清彦の身体を限界まで追い詰めた。ふたばの肉棒も脈打ち、絶頂が近づいていることを示していた。
「清彦クン、あたしも……いくよ! いっしょに、んっ!」
ふたばの声が喘ぎに変わり、20cmの肉棒が清彦の膣内で膨張した。次の瞬間、ふたばの射精が始まり、熱い精液が清彦の子宮に直接注ぎ込まれた。清彦は子宮で受け止める強烈な感覚に痙攣し、さらなる深い絶頂に突き落とされた。
「うあああっ! 熱い、奥に、来るっ! ダメ、ダメぇっ!」
子宮を満たす熱い衝撃と、肉棒の脈動が清彦の意識を奪った。激しく痙攣しながら、清彦は再び失神してしまった。
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どれくらい時間が経ったのか、ふと目を開けると、清彦は見慣れた自分の部屋のベッドにいた。薄暗い部屋、散らかったデスク、スマホが枕元に転がっている。まるで、例のSNSに反応したあの瞬間に戻ったかのようだった。だが、身体に異変を感じ、清彦はハッと息を呑んだ。
「うっ、なんだ……この、感覚……!」
遅れて全身を襲う強烈な快感の余韻が、清彦を貫いた。下腹部に熱い波が広がり、子宮とクリトリスが疼くように脈打つ。清彦は慌てて身体を見下ろし、愕然とした。着ている服はあのバニースーツのままだった。白いボディスーツが汗と愛液で濡れ、股間のチャックは開いたまま。胸は豊満に膨らみ、腰はくびれ、身体は完全に女性のままだった。
「う、うそだろ……夢じゃ、なかった……!」
清彦は震える手で股間に触れ、濡れた割れ目から溢れる大量の愛液と、ふたばの射精した精液が太ももを伝うのを感じた。ヌルリとした感触と、子宮に残る熱い充満感が現実を突きつける。清彦は恐る恐る女性器を鏡に向けた。愛液と精液に濡れ、ヒクヒクと収縮するその部分は、紛れもなく女の身体そのものだった。
「これ、ほんとに……俺の身体なのか……?」
清彦は自分の女性器を見つめ、快感の余韻と身体の変化に圧倒されながら、あることを実感した。
「わからせ、られちゃった」