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「本当に…女の子になってるし、生きてるみたいだ…」
入れ替わってみたが、ロボット感がない。そういう意味では俺の体と変わらない感覚だ。さすが義体の流用だ。
だけど…ちっちゃい、チンポはない、ほのかに主張する胸の膨らみ…
女の子だ。本物の女の子の体、といっていい。ということは感覚も…
「あん♪」
さっきまで自分のチンポをつっこんでいたアソコに指を沈めると、体が敏感に反応して声が出てしまう。
「すげ、これが女の子の…おい、ワカバ、すこし部屋の隅で待ってろ。ちょっと堪能するから」
そして俺はオナニーを堪能した。
ちっぱいも、胸の先も…なにより濡れた狭いアソコの奥が、ちっちゃいのに、こんなに、こんなに~~♪
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「すご、ここ…ぁ、あ♪これが女の子の…ふぁぁ♪…
…!?…ぁ、ぁあ♪な、なんだ…え?俺!?」
待機を命じておいたはずのフタバが、俺の体で後ろからだきついてきた。
「マスタァ、ここが気持ちいいんですよ」
「い、いい、自分でするから、ぁ…♪やめ…」
「マスタァに、セクサドールの体でマスタァより気持ちよくなってもらうのが、わたしの仕事です」
そういえばそんな命令でバックドアを突いた。だけど男にヤられる趣味はない。
「それはいい、自分でするから…ぁ、こら、そんなとこ…ぁ、ぁ、あ、あああ♪」
だがフタバの責めは止まらない。おかしい、命令をきかないなんて…。なにかおかしい、なんとか逃れなくては!
「マスタァ、そんなに抵抗したら気持ちよくできません。大人しく可愛がられてください」
(命令受諾)
とたんに体から力が抜け、俺に体をあずけてしまう。
なんだ…?命令…え?そうか、このボディはセクサロイド用に改造された服従安全装置が。じゃぁ、俺…抵抗できな…ぁ、ぁ、あ♪
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「今からマスタァがセクサロイドです。いっぱい可愛がられて気持ちよくなって、いっぱいご奉仕して嬉しくなってくださいね」
(命令受諾)
「はい、ワカバさま…」
だめだ、安全装置が働いて命令に逆らえない。自分から可愛がられてご奉仕したくなっちゃう…
あぁ、ワカバがいっぱい俺をなでなでしてくれて…ぁ、そこ…気持ちいい…♪
ワカバも俺のをこんなにおっきくして…ぁ、こんなのでちっちゃなマンコでご奉仕したら、俺…俺…
「ぁ、ぁ、あああ♪気持ちいいです…ぁ、あ、俺のチンポ…すごいよぉおお♪」
嫌なはずなのに、キモいはずなのに、それより気持ちいい…!
セクサロイドになりきらされて、いっぱい可愛がられて、ご奉仕するの、すごく…
「ワカバさまぁ…もっと、もっとしてぇ…」
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すご…かった。気持ちよかった。
でもこれはヤバい。ボディを交換したからワカバのAIには安全装置働かないし、俺はワカバの命令ぽいのに自分から服従してしまう。
それに気持ち良すぎてハマりそうだ。もう戻って二度とやっちゃだめだ。
「ワカバ、そろそろ元に戻ろうか」
「…え?何を言ってるんだ、ワカバ。ワカバは君で、俺がマスターだぞ。分かってるな」
…え、ぇえ!?
(命令受諾)
…え…そういえば、俺はワカバで、この人が俺のマスタァ。え?なんかおかしくないか?俺…そうだ、俺は男で…
「そうですが、俺は男で、ちゃんと記憶が…」
「それはお前のAIに俺の意識を学習させたからだ。どう反応するか楽しみたくてな。お前がフタバ、そしてお前のマスターが俺だ。思い出せ」
(命令受諾)
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そう…なのか?
でも俺はワカバで、この人がわたしのマスタァ。だって、いっぱいご奉仕していっぱい可愛がっていただいて、いっぱい気持ちよかったです。
でも、でもなにか変な気がする、おかしい…
「さ、これからも俺を喜ばせてくれ。そうしたらもっと可愛がってあげるよ。」
さっきまでマスタァに可愛がられて嬉しくて気持ちよかったのを思い出す。
「はい♪マスタァ、嬉しいです」
こうしてわたしとマスタァの生活がはじまりました。
平日はマスタァはお仕事に行ってしまいますが、わたしよりずっと上手にお仕事をしてきます。
だからお帰りになられたら、いっぱいいっぱいご奉仕して、可愛がっていただきます。とっても幸せで…とっても気持ちいいです。
そしてやっと週末、ずっとマスタァと一緒にいれる日です。
「セクサロイドの生活は気持ちよかったですか?マスタァ。そろそろ戻りましょうか」
「…え?…」