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/futaba/ - ふたば板κ

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e9b1a2b2 No.222[Reply]



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4de47e3a No.200[Reply]

a01ac705 No.215

幼い少女の姿をしているが、伝承に語られているほど昔から存在する大魔女だった。
だがウィッチハンターの俺の最新オリジナルの封魔技術、つまり対策方法が開発されていないそれで魔力を封印すればただの小娘…

…のはずだった。
「くっくっく、お前自身が、そのただの小娘だなw」
俺の目の前で嘲笑するのは俺だ。やられた。こういう時の対策はされていたのだ。

「主が魔力を失うと手近な人物と入れ替わる呪い…この塔に仕掛けられていたのか。だが俺の体になったところで魔力が無い…どころか女ですらないから魔女としては無力化されたのは同じことだ。俺の勝ち…だな」
だがまだ彼女は俺の顔でニヤニヤと笑う。いや、負け惜しみだ。そうに違いない。だが嫌な予感がする。

「もう一つ、保険がかけてあるの。わたしが単純に肉体を乗っ取られた時のためにね。淫紋がほってあるの。わたし以外の人格に反応して発動…そろそろね」

a01ac705 No.216

何のことか理解するより前にお腹がポっと熱くなる。
淫紋…まさか、おい、俺は今無力なただの少女だ…ぁ♪…少女…女の子のからだぁ…♪
「な、なん…だ、これ、ぁは…♪そんな場合じゃないのに…うわ、ここどうなってんだ…あ♪これが女の子の…」

「わたしの体が苦しむのは見たくないからね。体を強制発情される淫紋じゃないの。心に作用する…貞操観念や孕みたくないといったセックスに反する気持ちは消えてしまう。その分は、性欲、体への興味、中出しされたいという気持ちが増幅される。」
「そんな…俺、男に抱かれたくなんか…ぁ…これが女の濡れるってぇ♪」
「ふふ…男のあなたは少女とて犯されるなんてすごくイヤだろうから、それが消された分が今の自分の、少女の体への興味に変わる。男らしければ男らしいほど、女の子のエッチに興味が出ちゃうの。嬉しいでしょ?」

そ、そんなわけな…ぁ、でも…このちっちゃい体でも魔女なんだし、どんなに感じるか…
「ね、あなたのおちんちんって立派ね。あなたも興味あるでしょう?」
「汚いモノ出す…な…だ…だめ…ぇ、いやだと思ったらダメなのに…ぁ…ぁあ♪」
ぁ…ああ、俺の自慢のチンポ、今まで抱いた女達はどんな気持ちだったんだろう…し、知りたい…

a01ac705 No.217

「だめ…って顔じゃないわね。ほら、ちゃんとお願いしないと挿れてあげないわよ」
「ぁ…ぁ、あ…そのチンポで何人も女を…あいつら気持ちよさそうで…自分から腰ふって、あんなふうにはなりたくない……ぁあ、知りたい…あの女達がどんなふうに感じてたか知りたい…!」
「はい、よくできました。ご褒美、あげるわね」
ぁ…チンポ、俺のチンポ…ぁ、あ、ああ、すご…いぃいい♪

「ね、このままイっちゃえば、もう中出しセックスのことしか考えられない女になっちゃうわよ。可哀そうだから淫紋解除してあげよっか」
「え…でも、あの…その…」
「そしたら男の誇りとか思い出して、ちゃんと犯されるのもキモちわるくなって抵抗できるから」
「…!?…い、いやぁ…気持ちいいの楽しみたい…そんなのいやぁぁああ♪」
「あはは、じゃぁイっちゃいなさい。魔女の体にふさわしい淫乱な女の子になっちゃいなさい」
「らめぇ…なる…なっちゃう。メスに…ぁ、あ、ああああああ!!!」

a01ac705 No.219

「ふふ、優秀なウィッチハンターだったこの男の子種で、私自身のお腹から産まれてくる体、きっとわたしの次の器にふさわしいわ。わたしはもっと強大な魔女になるの」
そんな、孕まされる…しかも魔女の新しい体を…ぁあ♪でも淫紋があつい…そんなのどうでもよくなる…それより中出し…ぁあ、中出しされたくなってきて…

「もっと、早く中に…生で…!ぁああ♪」
「あらあら、よっぽど次のわたしの体を孕みたくなかったのね。淫紋で反転されて、もっとエッチになっちゃったわ」
「うん、えっちなの、中出し大好き…だから、ぁあ…あああ!」

あぁ、男の俺がいやがりそうなこと、もっとして…
そしたら、そしたら淫紋で、もっとエッチな女の子になれちゃうのぉお♪



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5be52e67 No.205[Reply]

11542851 No.210

小6の頃、大好きな近所のお姉さんがいた。
「僕と…つきあってくれ!」
「あはは~。そうだね。君が高校生になって私好みになってたらね」

それから僕は男を磨く…はずだった。だけど中学になって僕は女体化症にかかり女の子になってしまった。
恥ずかしいし、もう付き合うこともできないし、それからお姉さんには会わなかった。
女の子の服を着て、生理もあって、でも決着がつかないままのお姉さんへの想いが、僕の心を少年のままでいさせてくれた。

11542851 No.211

そして高校に入った時、彼は現れた。
「へぇ、わたし好みになったじゃないか。つきあってやるよ」
「だ、誰!?」
「あんなに熱烈に告白しといて、忘れちゃったのかい?まぁ、男体化症になったから君を失望させないために会わなかったからね。でもうれしいなぁ、こんな美人の女子高生を彼女にできるなんて。大丈夫、女の子の体は良く知ってるからちゃんとリードしてあげるからね」
お姉さんはすっかり男になっていた。

少年の頃の恋が、少年を女にする…



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aaa00d75 No.199[Reply]

947189b0 No.203

事故で清彦が女体化体質になった。ちょっとしたきっかけで女になってしまうのだ。
まぁ、時間がたてば自然に戻るんだけどな。

「でさ、これ、ネットで見つけた裏情報なんだけど、セックスすると早く戻るらしいぜ」
「嘘だろ?俺を抱きたくて出まかせ言ってるだろ」
「まぁまぁ、一度試してみればわかるって」
「…!?や、やめ…くそ、力が…たすけてーーー!犯されるーーーー!!!」
「無駄無駄、旧校舎からじゃ誰にも聞こえないさ。ほら、それにお前だって早く戻りたいだろ?」
「ぁ…あ♪やめ…ぁ…ぁ、あ、あああああ♪」

ま、嘘だから当然戻るのが早くなったりしないし、警戒されてこれっきりだけどな。たった一回のチャンスだから、存分に楽しんでやった。

数日後。
「なぁ、あの噂、マジだったんだな。ちょっと早く男に戻りたい事情があってさぁ。仕方ないからまたたのむ」
…ちょっとヤりすぎたか。

947189b0 No.207

「ぁ…利明ぃ…そこ、あぁ、もっとおっぱいいやらしく揉んで…ぁ、あ、ああ、深い…!」
もう楽しんでるの隠そうともしないじゃないか。女ってそんなにイイのかぁ。
「い…ぁ…!!!」
ビクン…

清彦は女体化したそのイヤラしい体でイってしまった。これからも時々こうやって楽しませてくれると嬉しいな。
「なぁ、利明。ヤればヤるほど早く戻れるんじゃないかな。その…ちょっと急いでるからさ、もう一発、な、な?」
清彦はねだるように、俺の返事もきかずにのしかかってきた。

清彦のドスケベボディにすぐ復活した俺の息子を握ると、自分から腰をおとし…
「ぁ、ぁ、あああああ♪」
激しく腰をふりはじめた。

947189b0 No.208

これじゃどっちが楽しまれてるのかわからない。
さすがに毎回これでは身が持たないと思った俺は、言ってやったんだ。
「おいおい、ゴムつけてるからって100%じゃないんだし、ヤりすぎるて妊娠したらもう男に戻らなくなっちまうらしいぞ」
「え…そうだったのか…!?」

ふぅ、これで少しは控えてくれるだろう。
「なぁ、利明」
「また女体化しちまったのか」
まぁ一発くらいならつきあってやるか。清彦、いい体してるからな。
「今日は安全日だし、生でやったらきっと早く戻れると思うんだ」


947189b0 No.209

ちなみに出まかせのはずだった妊娠したら戻れなくなるって、本当だったらしい。
清彦?
今、俺の…俺達の娘を寝かしつけてるよ。
まぁ、デマだと思ってたにしても生で中出ししちまった俺も俺だしな。責任はとったさ。
なにより、清彦はいいカラダしてるからな。

「あなた。若葉ちゃんやっと寝たわよ。それでね、ネットでの噂なんだけどいっぱいセックスしとかないと、出産し終ったら男に戻っちゃうことがあるんだって。あなたも奥さんが男になったらイヤ…でしょ?」

一回産んだらもう懲りるかと思ったのに、これじゃ二人目もすぐだな。



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6e95f3ef No.204[Reply]

6e95f3ef No.206

昨日の罰ゲームに君が選んだ水着を着ろと言ってたけど……こ、これが僕の水着だっていうのか!?大事なところしか隠せてないじゃないか!
君の"命令"だからちゃんと着こなしてやったけどこんな格好させるなんて…え、似合ってる…?
そ…そりゃあこんな水着、"僕みたいな男を悦ばせるためのメス豚オナホボディ"じゃないと似合わないだろうさ!
言っておくが、僕はまた男に戻るために君といるだけで、あんまり馴れ馴れしく…え、なっなにを…
きゃっ♥ やめっ、頭を撫でるなぁ…か、かわいい…?そんな…
あっ♥腰をったくましい手のひらで撫で回さないでぇっ…♥お腹の奥がぁ♥なんかっキュンキュンしちゃうからぁ♥
はぁっ♥はぁっ♥は…なれろぉ…♥
よ…よし…ならば、今日の勝負で僕が負けたら"一生君の肉便器"になってやる!
ただし君が負ければ今度こそ僕が男に戻るための手伝いをしてもらうからな!
勝負はいつも通り"先にイッた方の負けのイカせ合い"だ!
今のところは君に全戦全敗しているが、今日こそ引導を渡してやる!わかったな!
(やばい…さっき身体を撫でられただけでマンコグチョグチョ…♥
子宮があいつの精子で妊みたいって準備してるのが分かる…♥
乳首もクリもビンビン♥私の弱点はここです♥って負けたがってる…♥
だ…だけど、身体が完全屈服していても、僕の心までは折れないぞ…僕は男に戻るんだ!
……負けたら一生…肉便器……♥)



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ee93d425 No.202[Reply]



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9684005d No.201[Reply]

(元)男の子の胸に宿ったおっぱい
「出せ! わたしたちはこんな水着に収まって大人しくするためにここに来たんじゃない!」


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1ba22ada No.133[Reply]

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87774048 No.187

 少子化対策が長く続くと、社会は変化してきた。男女差が変わり、明らかに女性の多い世の中となった。
 シングルマザーがまず増えた。前述の通り、彼女らは最低限ながら安定した生活を送れるようになった。
 父母と子供からなる家族は様子が変わった。そもそもかつての父親の権威は父親が主として稼いでいることから生じていた。しかしこの家族の父の多くは女性脳20%未満で、結婚しなかったら生活困窮者となっていた男性だった。家庭の父親は妻である母が子供を産んだおかげで安心して生活できる、ヒモのような存在だった。こうした家族においては母が最も偉く、父の権威は失墜した。

5e86a51b No.189

「はあっ、あああっ」
「そう。それよ。女の指なんかとは違う。男の人の太いモノで犯される快感」
「あうっ、はっ、はっ」
「感じすぎて普通に息が出来なくなってきた。そう、ご主人さまの子供を産むために、こんな気持ちがいいことが出来るの。女になるって最高じゃない」
「本当に女になったばかりなのか。ついこの間まで男で、裸の女に突っ込むことを想像して一人で慰めていた奴が」
「あっ、いいっ」
「そう、それがイクって感じ」
「締まってきた。そろそろこっちも」
「あっ、うっ、くうっ」
「出すぞ」
「あああーーーっ」

cf4d232b No.195

 富裕層の男性は他の一般男性とは違った。
 彼らは女性脳20%以上であっても十分に豊かだったので女性になる必要はなかった。
 実をいうと、女性脳20%以上の男性、多少は女性の心がわかる男のほうが女性に好感を持たれやすい、という統計がある。彼らは金を持っているだけではなく性格でも女性を引き寄せる傾向があった。
 富裕層の男性は、前述の通り多くの妊娠可能年齢の女性を集めてハーレムを作った。子供を多く産ませれば産ませるほど彼らは税制上有利になるばかりではなく、富裕層の中で尊敬された。
 富裕層の子供は成長すると多くが女性になり、限られた富裕男性のもとに第〇夫人として送り込まれた。富裕層同士の間で強固なハーレムネットワークを築き、さらに富裕になっていったのである。

ded46f1a No.196

「あれが第六夫人ということになるのかな。なかなか良い。妊娠するまでは可愛がってやろう」
「それはようございました。でもたまには私の所にも来てくださいまし。こんなお仕事ばかりではなくて」
「ふふ。でも第二夫人のお前も実は楽しんでいたのだろう。お前が女になる前は女性脳25%だったというじゃないか。私は38%だからお前のほうがよっぽど男らしい。男に戻って女を犯しているような気分になっていたのではないか」
「確かに私は女同士も好きですけど。そもそもご主人様に抱かれて子を産むためにここに来たのですから。そろそろ二人目が欲しいところです」
「まあ、考えておこう。それにしても女は元男のほうがよいな。生れた時から女だと、愛だの恋だの余計なことを考える。他の女に嫉妬はするし。元から女なのは第一夫人だけだがあいつには時々気が重くなるよ」
「とはいっても第一夫人は有力者の娘ですから邪険にはできませんよね。小さな子会社の次男でご主人様に拾ってもらった私と違って」
「まったくだ。お前は拾い物だ。うちの夫人の中では一番優秀なばかりか、こうした仕事も得意ときている。感謝しているよ。お前の二人目は男がいいな。俺の子の中で一番優秀な奴を俺の跡取りにする。俺がそうだったように。他の子はみんな女になってもらおう」
「女は後を継げないんですね」
「政略結婚で送り込むところはいくらでもある」
「二番目以下の男の子で女性脳20%未満の子がいたらどうしますの」
「有能なら執事にする。そうでなければ下足番だ。俺の子だからな。放り出すわけにもいかん」
「独立精神旺盛な子がいたら」
「出て行けばいい。なんならうちのライバルになってもかまわん。政略結婚も競争もますます富める者を生み出す。女は次々に子を産め。この家はますます発展するぞ」

c4b7b337 No.198

 その後、第六夫人から一ヵ月遅れて第二夫人に子供が産まれた。男の子だった。
 第二夫人はその子が成長してくると、このように言ったという。
「あなたは優秀だからお父様の後を継ぎなさい。その後、この家を後ろ盾に政界に進出しなさい。そして、いまの少子化対策を全てぶっ壊すの。
 男に生まれたのに男として生きられない。そんな世の中は少子化で滅んでしまえばいい。
 あなたが世の中を変えた後に私がまだ生きていたら、私は男に戻っておじいちゃんの体で死ぬから」
 やがてその子は父の後を継いだ。そしてどうしたか。それはまた別のお話。

<終>



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6513e716 No.197[Reply]



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8e095a3d No.95[Reply]

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ccba9d54 No.190

「ちょ、ちょっと待て、なんでおま…ぁ、あ♪」
「急にどうしたんだい?ほら…こうなったらもう我慢できないんだろ?」
だめ…完全にスイッチはいっちゃって…ぁ、ヤられる…!
「ぁ…ぁあ…あああ!」

確かに利明だった。男に戻っても、ちゃんと俺の弱いとこを責めてくる。
どうしようもなく淫らになっていく体を全身犯されるように…でも、でも何か違う。全身包み込まれるように大きくて、そして力強く強引に…メスにされるぅ…
ぁ、ぁ、ああ、それに、それにぃ…ペニパンじゃなくて本物って、本物ってこんなに…

ぁ、だめ、俺だけ女の子みたいにイくの、恥ずかしいのに、恥ずかしいのに…ぁ、ぁ
「いく…いっちゃう…ぁ、ぁ、ああああああああ♪」

わけもわからないうちに、男の利明にイかされてしまった。

ccba9d54 No.191

気が付くと、利明の…男の腕の中で蕩けていた。
「わ、わわ!?な、なんで…」
「?さっきからどうしたんだ?清美。でも…急になんか抵抗されて、かえって燃えちゃったな。あ、そういうプレイ?」
「利明、なんで男なんだ?」
「?どうしたんだよいったい。男みたいな喋り方で」

本当に分かってないみたいだ。自分が男だってことに疑問ももってないし、俺が男だなんて思ってもいないみたいだ。
まるで周囲の他の人間みたい…に…まさか、ここは俺だけが女だった世界。利明もこの事態を認識できてないのか?

覚めてきて理解する。利明はあの時、あの男とヤらなかったんだ。俺は騙されたのか、利明にその勇気がなかったのか…
いずれにせよ利明は男とヤってなくて、今この時に男に戻ってしまったんだ。

ccba9d54 No.192

「いまさらエッチで慌てることもないだろ。中学の時から何度もしてるんだしさ」
そうだ、やっぱりそうだ。
ここは俺だけが女になった世界。俺だけがそのことを認識できる世界。
利明は…ただの男で、今までレズりまくったことは、男と女としてセックスしまくってたことになってる世界。

利明に騙されていた…。でも今のこの世界線の利明にそれを言ってもしょうがない。
俺はどうしたら…
「ぁ…ちょっと、今考えご…ん♪」
利明にキスされた。男とキスしてしまった。
でも…なんだろう。嫌じゃない。体が…体が覚えちゃってるみたいだ、男の体の味を。

でも俺、男なのにそんな、恥ずかしい…でも…でも…気持ちいい…
…俺以外誰も知らないなら、いいのかな…ぁ…だめ、また頭の中が…
「利明ぃ…もっとぉ♪」

ccba9d54 No.193

あれからわたしは、すっかり女の子になっちゃった。
だって…やっぱり女の子の体は男の子に愛されるようにできてるから、このほうが気持ちよくて…んふ。
でも男だったからわかっちゃう、利明って男のなかでもスケベで…どこでも求めてこられちゃうし、わたしも逆らえない体になっちゃってるみたい。今日も…

「あ!?こ、ここじゃだめ、バチがあたっちゃう!」
例の祠の影で、急に利明がさかりはじめちゃった。
「そんな迷信信じてるのか?かわいいね。ますます意地悪したくなるよ」
「だめ、ほんと…に…ぁ、ぁあ、そんなことされたら、わたし、わたしぃ…♪」
わたしもすぐに陥落して…

イったと思ったら男に戻っていた。いや、部屋の様子、制服からすると中学の頃に戻っていた。
『あの日、あの時まで、108回お互い交われば、戻してやろう』
神の声だった。

ccba9d54 No.194

「清美…清美だろ!?」
懐かしい、わたし好みのJCになった時の利明が部屋を訪ねてきた。つまり、男女の性が入れ替わったままセックスしまくれ、というバツなのか。でも俺、本当は男だったのに…神様も人間一人一人なんて覚えちゃいないか。

「ね、バチがあたったでしょ?」
「そ、それどころじゃない。戻るためには…その…」

今の利明にしてみれば始めて女になって、しかもエッチなことするとか、戸惑うよなぁ。
可愛い…かもしれない。くくっ、急速に男だった時の気持ちが戻ってくる感じだ。

さて、どうしよう。
108回しないでこのまま戻らず、この利明ちゃんを彼女にするのもいい。
でも女の子の体は気持ちいいし、108回やりまくって戻りたいとも思う。

まぁ、それは後から決めればいい。今はこの可愛い生き物をいっぱい可愛がってやろう。
利明は覚えてないだろうけど、その体の弱いとこ、堕とし方はぜーんぶ知ってるんだから。
「大丈夫、すぐに気持ちよくしてあげるから♪」



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