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/futaba/ - ふたば板κ

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f0cf1bc3 No.782[Reply]



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b8444510 No.653[Reply]

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29233ecf No.775

「これはオレのだ。」
清彦は手を伸ばし、震える指で背中に触れた。そこには、ぬめった、節くれだった何かがあった。俊明先輩や双葉の背中にいたものと同じ、芋虫エイリアン。
「な…んだ、これ…?」
清彦の声が震えた。だが、それ以上に、彼を震撼させたのは、体の異変だった。触手の愛撫が引き起こした快感の余韻が、まだ芯に残っている。胸を揉まれた感覚、股間を撫でられた感覚——それらが、まるで女性的な体にしか起こりえないものだと、ようやく気づき始めた。清彦は恐る恐る手を胸に這わせた。そこには、男のものではない、柔らかく、丸みを帯びた膨らみがあった。服の下で、触手の愛撫に反応して敏感になった肌が、熱く疼く。
「俺…女に…?」
清彦の頭が混乱した。平凡な男子学生、なのに体の感覚がそれを否定する。股間の愛撫がなぜあんなに気持ち良かったのか。胸を揉まれた感覚が、なぜあんなに鋭かったのか。触手の愛撫が引き起こした絶頂の記憶が、ねっとりと彼の意識に絡みつく。清彦は自分の体を確かめるように、震える手で股間に触れた。そこには、男のものではない、柔らかく、敏感な部分があった。触手の愛撫が、その部分を執拗に刺激した感触が、鮮明に蘇る。清彦の体が、意に反して震えた。
清彦は気づいていなかった。ずっと前から彼の背中に芋虫エイリアンが寄生していたこと。ずっと前から彼の体は女体化していたこと。認識阻害の力で、彼は男として日常を過ごしていた。誰も気づかず、清彦自身も気づかず、ただ「普通」の日常を繰り返してきた。
清彦は震えた。恐怖となぜか抑えきれない興奮が混ざり合う。その体が感じた快感が、あまりにもリアルで、あまりにも甘美だったから。清彦は唇を噛み混乱を押し殺した。
「…先輩…!」
清彦は我に返り、床に倒れている俊明先輩に目を向けた。意識はまだ戻っていないが、息はしている。清彦は立ち上がり、先輩の体を抱き上げようとした。だが、力が入らない。触手の愛撫と絶頂の余韻で膝が震える。
その時、清彦の背中から伸びた触手が、まるで彼の意志を汲むように、先輩の体を優しく支えた。触手の力は驚くほど強く、俊明先輩の体を軽々と持ち上げる。清彦は一瞬怯んだが、
「保健室…連れて行く…!」
保健室のベッドにそっと先輩を横たえた。先輩の胸が微かに上下し、命に別状はないようだった。清彦は安堵の息をつき額の汗を拭った。
保健室の静寂が清彦の意識を自分の体へと引き戻した。清彦の視線が、ゆっくりと自分の体に落ちた。
「…俺の、体…」
震える手で、制服のシャツの裾を掴んだ。ためらいながらも、ゆっくりとシャツをめくり上げる。現れたのは、男のものではない、柔らかく丸みを帯びた胸だった。ささやかだが、確かにそこにある膨らみ。肌は滑らかで、触手の愛撫に反応してわずかに紅潮している。清彦の指が、恐る恐るその胸に触れた。柔らかい感触が、指先に伝わる。触手の愛撫が引き起こした快感の記憶が、ねっとりと蘇る。胸の頂を擦られた感覚、揉みしだかれた感覚——それらが、まるでこの体が女性的なものである証拠のように鋭く響く。

29233ecf No.776

清彦の息が乱れた。さらに手を下げ、ズボンのファスナーを震える指で開ける。ズボンを下ろし、股間に目を落とした瞬間、頭がクラクラした。そこには、男の象徴であるはずのものがなかった。代わりに、滑らかで、ツルツルとした、女性的な輪郭の股間が広がっている。触手の愛撫が、なぜあんなに気持ち良かったのか。その理由が、目の前の現実として突きつけられた。
「俺…女…?」
清彦の体が震えた。ささやかな胸、ツルツルな股間——この体は、紛れもなく女のものだった。記憶の中の「男」の日常が、目の前の体がそれを否定する。
その時、頭の中に断片的な記憶が蘇り始めた。認識阻害の霧がゆっくり晴れるように記憶の扉を開いていく。
それは一年前の夏の夜だった。清彦はベッドで深い眠りに落ちていた。奇妙な気配が彼の体に忍び寄った。背中に、冷たくぬめった何かが這う感覚。芋虫エイリアンが、清彦の背中に張り付いた瞬間だった。
芋虫は静かに、しかし確実にその力を発揮し始めた。芋虫から細い触手が無数に伸び、清彦の体を這う。触手はまるで意思を持ったように、滑らかに、執拗に動いた。それらは清彦の体にセパレートビキニのような形を作り上げた。胸を覆う二つの三角形の触手パーツ、股間を包み込むもう一つのパーツ。股間の触手は、清彦の男性器を完全に覆い、まるでそれを封印するように密着した。触手の表面は金色のぬめった光沢を放ち、まるで生きている下着のように清彦の肌に吸い付く。
触手ビキニの裏側には、細かい突起が無数に蠢いていた。繊毛のように柔らかく執拗に動く突起が清彦の肌を愛撫し始めた。胸の突起は、ささやかな膨らみをなぞり、愛おしむように擦る。股間の突起は、チンコを包み込んだ部分を軽く押し込み、まるでその感度を確かめるように動く。突起の動きはねっとりと、まるで清彦の体を味わうように緩慢だった。粘液が肌に塗り込まれ、冷たい感触が熱い快感に変わる。
清彦は異変に目を覚まし身悶えた。体が意に反して震え、甘い喘ぎが唇から漏れる。触手ビキニの繊毛突起が、胸の頂を執拗に擦り、軽く摘むように動くたびに、鋭い快感が背筋を走る。股間の突起が、チンコを包み込んだ部分を撫で愛撫する快感が、まるで体の奥から湧き上がるように清彦を飲み込む。体が弓なりに反り、汗と粘液にまみれた肌が熱く疼く。なのに、認識阻害の力によって清彦はその快感を「夢」だと変換した。
その日から、触手ビキニは清彦の体を変え始めた。繊毛突起の愛撫が、体の細胞を書き換えるように、ゆっくりと女体化を進めた。胸を覆う触手パーツの下で、ささやかな膨らみが形成されていく。突起がその膨らみを揉みしだき、執拗に擦るたびに、胸が敏感になり、女性的な形に整えられていく。股間の触手パーツは、チンコを包み込んだまま、その部分を徐々に変形させた。突起が執拗に撫で、押し込むたびに、男性的な器官が縮小し、滑らかで女性的な輪郭に変わっていく。粘液が肌に染み込み、体の奥を女性的な構造へと作り変える。
清彦は気づかなかった。認識阻害の力によって触手ビキニを「普通の下着」だと思い込んでいた。朝、目を覚ますと胸を覆う触手パーツを不自然に思わない、股間の触手パーツはパンツだと思っていた。鏡を見ても体の変化に疑問を抱かなかった。ささやかな胸の膨らみ、滑らかな股間——それらが、まるでずっと前からそうだったかのように意識に溶け込んでいた。
だが、触手ビキニの愛撫は止まなかった。学校の授業中、友達と話している時、夜のベッドの中——どんな時も、繊毛突起が清彦の体を愛撫し続けた。胸を撫で、股間を擦り、まるで体の女性的な部分を育てるように、執拗に刺激する。清彦の体が意に反して熱くなり快感に震える。なのに、彼はそれを「普通の体の反応」だと信じていた。
数日後、触手ビキニはさらに進化した。芋虫から新たな触手が伸び、清彦の体を覆い始めた。胸と股間を覆っていたセパレートビキニが、まるで生き物のように成長し、全身を包むタイツのような形に変わった。頭部を除くすべての肌を、白くぬめった触手が覆う。触手タイツの内側には繊毛突起が無数に蠢き、清彦の全身を愛撫し始めた。

29233ecf No.777

全身触手タイツの裏側突起は、胸、股間、腹、太もも、背中——あらゆる部分を執拗に愛撫する。胸の突起はすでに女性的な形に育った膨らみを揉みしだき、頂を執拗に擦る。股間の突起は完全に女性的な輪郭に変わった部分を撫で、深部を探るように刺激する。腹や太ももの突起は、肌をなぞり、まるで全身を快楽の海に沈めるように動く。粘液が全身に塗り込まれ、冷たい感触が熱い快感に変わる。
清彦は身悶えた。体がガクガクと震え、甘い喘ぎが唇から漏れる。触手タイツの愛撫は、まるで清彦の体のすべての神経を支配するように、執拗だった。快感が波のように押し寄せ全身を突き抜ける。清彦の体が弓なりに反り、汗と粘液にまみれた肌が熱く疼く。なのに認識阻害の力によって、彼はその異常さに疑問を抱かなかった。触手タイツを「普通の服」だと思い、快感を「体の自然な反応」だと信じていた。
そしてある夜、触手タイツが清彦の体からはがれた。まるで役目を終えたかのように、蛹から蝶が生まれるように、背中の芋虫だけが残った。清彦の体は完全にメス化していた。胸の膨らみ、滑らかな股間、柔らかな肌——それらが、まるで最初からそうだったかのように、自然にそこにあった。だが認識阻害の力によって、清彦は自分の体を「普通の男の体」だと思い込み日常を過ごし続けた。
「芋虫エイリアンは、女性を狙う」
頭の中に響く声が、その真実を告げた。
「繁殖のためだ。オレたちはオスしかいない。だから、女を苗床にする。だが、まれに男にも寄生する。その時は…男をメスに変える。」
清彦の体が凍りついた。胸が、股間が、触手の愛撫の記憶で疼く。女体化された体が、まるで芋虫の所有物であるかのように敏感に反応する。
「お前は、オレの苗床だ。」
はっきりと告げられる。清彦は戦慄した。自分の体を繁殖のための道具として作り上げられていたこと。記憶の中で男として過ごした日常が、すべて認識阻害の幻だったこと。
保健室の静寂が、清彦の意識をさらに深く自分の体へと引きずり込んだ。認識阻害の霧が薄れ、隠されていた記憶が次々と蘇る。
それは、学校の男子トイレ。清彦はいつものように立ちションしようと、ズボンを下ろし股間に手をやった。だが、その時、違和感があった。いつもならチンコを握って尿を放つはずなのに、手に触れたのは、滑らかでツルツルとした女性的な輪郭だった。清彦は一瞬困惑したが、認識阻害の力によってその違和感をすぐに忘れた。
「…あれ?」
尿を放とうとした瞬間、股間から温かい液体が流れ出した。だが、それはチンコからではなく体の奥、女性的な部分から溢れ出ていた。清彦の太ももを伝い、床に滴る。ねっとりと液体が肌を濡らす。清彦は慌てて拭き取った。股間の滑らかな感触、尿が流れ出る感覚——なのに、認識阻害の力は、その記憶をすぐに曖昧にした。清彦は「失敗しただけ」と自分を納得させた。だが、今その記憶が鮮明に蘇る。チンコだと思っていたものは存在せず、あの温かい液体はマンコから流れ出ていた。清彦の体が羞恥に震えた。
それは夜、清彦がベッドに横たわり男としてチンコを握り、快感を追い求める自慰——そう思っていた。だが手が握っていたのは、チンコではなかった。背中の芋虫から伸びた触手だった。ぬめった冷たい触手が、清彦の手を絡め取り、まるで彼の動きを導くように動いていた。清彦が「しごいている」と思っていた間、別の触手が、股間の女性的な部分を執拗に愛撫していた。触手の先端が、濡れた花弁をなぞり、ねっとりと、まるでその部分の感度を確かめるように、触手が深く入り込み刺激を続ける。清彦の体が、意に反して熱くなり、甘い喘ぎが唇から漏れる。

29233ecf No.778

「う…っ…!」
触手の愛撫は、まるで清彦の体の奥底を探るように、執拗だった。股間の敏感な部分を撫で、擦り、まるで快楽の中心を的確に捉えるように動く。もう一本の触手が、胸に這い、ささやかな膨らみを揉みしだく。触手の粘液が肌に塗り込まれ、冷たい感触が熱い快感に変わる。清彦の体が、弓なりに反り、快感が全身を突き抜ける。官能的な波が、彼の意識を塗りつぶす。
だが、最も衝撃的な記憶は「射精」の瞬間だった。清彦は、快感の頂点で白い液体を放つ感覚を覚えていた。男としての、当然の反応だと思っていた。だが、それは錯覚だった。触手が清彦の女性的な股間に太い触手を挿入し深く侵入していた。触手の先端が体の奥を突き、ねっとりと、まるで清彦の体を味わうように動く。清彦の体が、ガクガクと震え、快感に飲み込まれる。触手が体の奥に熱い液体を注ぎ込む——それは、芋虫エイリアンの中出しだった。
清彦の記憶の中でその感覚が鮮明に蘇る。触手の太い感触が、体の奥を満たす。ねっとりと、まるで清彦の体を自分のものと主張するように、触手が動く。熱い液体が、体の奥に流れ込む感覚。清彦の体が、意に反して震え快感に蕩ける。なのに、認識阻害の力によってそれを「射精」だと信じていた。羞恥と恐怖が清彦の胸を締め付ける。
さらに、記憶は続く。学校の教室、屋外の公園、電車の中——清彦が「普通」に過ごしていた日常の中で、芋虫の触手は彼(彼女)を犯し続けていた。感覚遮断の力によって、清彦はそれに気づかなかった。授業中に、触手が股間を撫で、胸を揉みしだく。電車の中で、触手が太い感触で清彦を貫き、熱い液体を注ぎ込む。清彦の体が、意に反して震え、快感に蕩ける。なのに、周囲の誰も気づかず、清彦自身も気づかず、ただ「普通」の日常を繰り返していた。
「俺…こんな目に…」
清彦はそのすべての記憶を思い出した。触手ビキニの愛撫、触手タイツの全身愛撫、女体化——それらが、ねっとりと、まるで体に絡みつくように脳裏に蘇る。清彦の体が震えた。羞恥がまるで熱い鉄のように胸を焦がし、顔が紅潮する。自分の体がこんなにも長い間、芋虫エイリアンの玩具だったこと。男だと思っていた自分が、すでに女体化され、苗床として作り変えられていたこと。恐怖と、なぜか抑えきれない快感の余韻が、甘く、危険に疼く。
羞恥と恐怖が胸を締め付ける。だが、それ以上に彼を苛むのは受け入れがたい現状と、果てしない前途への不安だった。
「俺…どうなるんだ…?」
まず、元の男の体に戻れるのか?科学的に、生物学的に、元に戻る方法はあるのか? 芋虫を剥がせば、元の体に戻れるのか? それとも、この体は永遠に「女」として固定されてしまったのか? 清彦の知識で答えは出ない。
次に敵エイリアンの数と規模。双葉の背中にいた芋虫、俊明先輩を襲った芋虫、そして清彦自身に寄生している芋虫。学校中に、町中に、世界中に、どれだけの芋虫エイリアンが潜んでいるのか? 認識阻害の力によって、誰もその存在に気づかない。その規模を想像すると、背筋が凍る。清彦一人で、こんな敵に立ち向かえるのか?
そして、なぜ自分だけ認識阻害が解けたのか。
最後に、背中の芋虫の動機。なぜコイツは味方をしたのか?芋虫エイリアンは、繁殖のために人間を苗床にする存在だ。清彦を女体化させたのも、その目的のはず。なのに、その真意は、まったくわからない。
「くそ…全部、謎だらけじゃん…」
清彦は唇を噛み、拳を握りしめた。考えるほど、頭が混乱する。現状を受け入れることも、未来を見据えることも、できない。なのに、体の奥に残る快感の余韻が、甘く、危険に疼く。清彦はそれを振り払うように首を振った。
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29233ecf No.779

「仕方ない…今は、やれるだけのことをやるしかない!」
清彦は声を絞り出し、背中の芋虫に問いかけた。
「力を貸してくれるんだろうな?」
清彦は拳を握りしめ、戦う決意を固めた。謎だらけの状況でも、今は前に進むしかない。
「これが戦闘フォームだ。」
次の瞬間、清彦の背中が熱く疼いた。まるで何かが爆発するように、芋虫から無数の触手が一気に伸び、清彦の全身を包み込んだ。触手は白くぬめった光沢を放ちながら、まるで生きている布のように清彦の体を覆っていく。その動きは滑らかで、まるで彼の体を愛でるように、執拗に這う。
触手は、清彦の体に沿って形を変えた。胸、腰、太ももを包み込み、まるで女性のドレスのように変化していく。裾は膝下まで伸び、肩には細やかな触手の装飾が花のように広がる。ウエストは絞られ、胸元はささやかな膨らみを強調するようにフィットする。下着からドレスまで、一体型の触手でできた戦闘フォーム。表面は硬質で、まるで甲殻のような光沢を放ち、攻撃を弾く鎧のようだった。だが、内側はまったく異なる。
「…なんだ、これ…?」
清彦は息を呑んだ。男なのに、ドレス。鏡があれば、自分の姿に愕然としただろう。記憶の中の自分——平凡な男子学生——には、こんな姿はありえない。なのに体の感覚が、それを否定する。ささやかな胸の膨らみ、滑らかな股間。女体化されたこの体には、なぜかこのドレスが「似合う」。清彦の頭が混乱した。
「いや…でも、今は女の体なんだから…いい、のか…?」
変な納得が、胸の奥で芽生える。男としてのプライドと、女体としての現実がせめぎ合う。羞恥と戸惑いが顔を紅潮させる。清彦は唇を噛み、自分を奮い立たせた。
触手ドレスの内側が、動き始めた。ドレスの裏側には、繊毛のような細かな触手が無数に蠢いていた。柔らかく、しかし執拗に動く繊毛が、清彦の肌を愛撫し始める。胸の繊毛は膨らみをなぞり知り尽くしたように擦る。頂を軽く突くたびに、鋭い快感が背筋を走る。股間の繊毛は、滑らかな女性的な部分を撫で、その感度を確かめるように、緩慢に動く。腹、太もも、背中の繊毛は、肌を這い、まるで全身を快楽の海に沈めるように刺激する。
「う…っ…!」
清彦はわずかに身悶えた。唇から漏れる甘い吐息を、慌てて噛み殺す。気持ち悪いはずなのに、触手ドレスの愛撫が、なぜか彼を強くする。ドレスの硬質な表面が、敵の攻撃を弾く鎧であると同時に、内側の繊毛が、彼の体を戦士として覚醒させるかのようだった。
「これなら…戦える…のか?」
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d6d8db28 No.760[Reply]

7baf79c3 No.761

白「ねぇ、私で遊んでいかない?お客さんのニンジンいっぱい食べたぁい♪」
青「あぁ、お金ないのかぁ。でも女になってバニーとして店で働いて返せるから。俺もそうなんだ、助けると思って俺を買ってくれよ」

いや、それって女になってバニーさんとして男にヤられるってことだよな?

白「え~?気持ちいいよぉ?私もう返済終わってるけど、続けてるもん。それにヤりたくなければフロアスタッフでもいいんだよ。給料は普通だから返済に時間はかかるけど」
青「俺は早く返したいから客取るけどな。でも休憩時間にタダで互いにレズで口直しできるし、悪くない」

2人とも元男なんだな。なのに男に抱かれて平気なのか?

7baf79c3 No.762

白「そういえば私、男だったんだ。今と比べて思い出してみると、男ってたいして気持ちよくないよね」
青「レズで女としてイくの気持ちよかったから試しに客とってみたけど、案外イけたぜ。タダで一発ヤった代償なら納得だな」

まぁ、白いのは論外だが、そんな感じなら、バニーとタダで一発ヤれるなら悪くないかな。
というわけで俺はエロそうな白いほうとヤって、黒バニーになった。

白「じゃ、さっそくお楽しみの休憩でレズろうか」
お、さっそく…!
青「ほんとはお客さんのニンジン欲しいけど、新人さんの調教もお仕事だからね~」
調…教…?

7baf79c3 No.763

白「ほら、偽物のニンジンでも、こんなに美味しいでしょ?本物はもっといいよ?」
ぁ…ああ♪だめ…調教、なんて…でも、これよりもっと…違う、だめ…ぁ、あ♪
青「じゃ、なりたてプランのお客様に来てもらうからな。本物のニンジン、ちゃんと味わえよ」
え、男と!?い、いやだ!男になんて…ぁ、ぁ、ぁ…ぁああ!



黒「お客さんの、すごく立派そう!なぁ、俺…わたしを買ってくれよぉ♪え?お金がない?そんなぁ、お客さんのぶちこんで欲しいのに…あ、そうだ、ここで働いて返すのはどうだ?」
青「そうそうバニーになって働くの。休憩時間は仲間同士でタダでレズり放題!」
白「わたしなんかぁ、もうつまんない男になんか戻りたくないくらい、とってもいいのよぉ!」



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496f2bfc No.731[Reply]

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db4d08f9 No.755

それはすなわち、俺、このまま俺にレイプされるってことじゃないのか!?
「や、やめろ!変態!俺だぞ!?自分で自分をレイプするんだぞ!?」
「いや、コピーだし、俺が男にレイプされたらどんな反応するのかな~、と。記憶統合しなきゃいい話だしさ」
やばい、こいつ目の色がおかしい。性欲に我を忘れてる!

「や、やめろ…あ!?」
「たしかオナニーしたとき、ここをこうされると」
「ぁ…だめ、そこは…ん、ぁ♪やめろ…ぉ…ぁ、だめ、気持ちよくなっちゃだ…めぇ♪」
「バイブとチンポ、どっちがいいかレポートよろしく」
「ひぃ!?それだけはやめ…ぁ、ぁ、ぁあ、ああ、あっーーーーー!」

気が付いたらアヘアヘ言って腰ふってた。気持ち良すぎて、もうどうにでもしてぇ、て感じだった。
「俺ですらこうなるのか。女体での経験を記憶統合した甲斐があったな。これならどんな女でも手籠めにできそうだ」
こっちはもうフニャフニャなのに、俺の本体は何をお気楽な…

db4d08f9 No.756

「じゃ、じゃぁ記憶統合し直して、今度こそ一人に戻ろう。もう男に戻りたいよ」
「え?自分にレイプされた記憶なんていらないし、普通に嫌だぞ」
ちょっと待て、じゃぁ俺はこのままAI扱いで実証実験が終ったらボディごと回収されてしまう!?

「そ、そんなことしたら、俺が何したかバラすからな!」
「いや、それ、俺逮捕されるけど、お前犯罪者と統合したいの?それにやっぱりコピーは普通に消されるだろ。うん、どうせそうなるなら今消してしまおう。それ、これを見ろ」
「あ…しまった…」
反射的に見た画面はメンテモードに入る裏コマンドだと思った時には遅かった。俺の意識は…

…あれ?
「あれ?俺メンテモードに落ちてたよな。でも消えてない…生きてる?」
「いやぁ、AIとは違う反応がもったいな…いや、可哀そうだと思ってな」
今もったいないって言った、絶対言った!

db4d08f9 No.757

「それで、そのままでも生きやすいようにセクサロイドプログラムをインストールしといた」
「セクサ…え…なんてことするのよ!え?あれ?わたし…え?わた…し?」
「女らしい態度にするサポートプログラムは正常に動作してるようだな」
「え、ぇえ~!そ、そんなの、わたし恥ずかしいよぉ!」

「大丈夫、これからもっと恥ずかしいことになるんだから」
「ひゃん!そんな、おっぱいなんか揉んじゃ…ぁ…ん、なに…これ?」
「男に抱かれる嫌悪感の抑制OK、性欲の補強OK」
え?なんだこれ、本当に嫌じゃない…気持ちいい…もっとしてみたくなる。やばい、なにこれ…
「だ、だめぇ…」
「でもしたいだろ?ほら、自分からキスして」

そ、そんなことするわけ…するわけ…
「ちゅ…ぺちょ…れろ…んはぁ♪」

db4d08f9 No.758

「従順化プログラム作動OK。良かったな。これで心からセックス楽しめるようになったぞ」
「そんなの…そんなの…ぁ…もっと…ぉ」
だめだ、このままじゃセクサロイドプログラムにどんどん浸食されてしまう。どこまでが本当の"俺"なのか分からなくなっていく。そうは分かっていても、人間にとっての本能レベルで書き換えられたことは俺だからよく知っている。
しょうがない…しょうがないんだよね、だから…

「さ、男が何して欲しいかよぉく分かってるだろ?奉仕プログラムに知識を明け渡せよ」
「だめ、そんなことしたらわたし、本当に…あぁ、でもご主人さまぁ、こういうの好きですよねぇ♪」

こうしてわたしは実験期間中、自分にご奉仕しつづけた。ご奉仕すればするほど気持ちよく幸せになっていった。
でもついに回収の日が来てしまった。
「ま、色仕掛けでもして、消されないように頑張るんだぞ。大丈夫、俺だったお前ならできる」
「はい!頑張ります!」

db4d08f9 No.759

実際うまくいった。研究所の所員はわたしの人間そのものの泣き落としと、男を知り尽くしたテクで、「この完成度のAIを消すわけにはいかない」と理屈をつけてわたしをマスコットにしてくれた。

でもうまくいきすぎたかもしれない。
「こんなAIはどうやっても育たない。もうこの子のコピーをセクサロイドとして商品化したらどうだろう」
その商品企画が通ってしまった。

だから今のわたしは、いくつめのコピーかもうわからない。でもきっと一番幸せな個体だと思う。だって、お買い上げいただいたのは…
「まだ自分の体は憶えているかい?」
「はい、ご主人様、勝手知ったるおちんちんに、またご奉仕できて嬉しいです♪」
「あぁ、また自分に犯される快感をたっぷり味合わせてやるぜ」



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e46d6c9c No.524[Reply]

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a014f2cd No.747

自分の夢に戻ってきても、まだぼうっとしていた。
胸の奥に残る甘い感触が、しつこく身体の芯をくすぐっている。

「初めてのお仕事、どうだったかしら。続けられそう?」

声の主は先輩サキュバス。
相変わらず、妖しい笑みを浮かべていた。
うまく言葉が出なくて、小さく頷くのが精一杯だった。

「初めてにしては上出来。効率とかはそのうち覚えればいいわ。さて……じゃあ、あなたが集めた精を回収するわね」

「え……?」

「じっとして……」

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a014f2cd No.748

夢の出来事なんて、大抵は目が覚めれば忘れてしまうものだけど、サキュバスとしての仕事の記憶だけは、やけに鮮明だった。
そのせいで、学校で友人の顔を見るたびに妙な意識をしてしまう。
夢の中では、僕はサキュバスになりきっていて、倫理観も羞恥もぜんぶ置き去りにしていたのに、現実ではそうもいかない。

夜に彼にしたあれやこれやを思い出すたび、顔が熱くなって、一人で勝手に赤面して、自己嫌悪に沈む。
なのに、当の友人は夢の記憶なんてまったくないらしく、それどころか、最近はやたら僕に好意的だ。
その感情がどこから来ているのかはわからないけれど、向けられる視線の温度に妙な熱が混じっていて、少し怖い。
しかも最近やけにやつれてて、学校も休みがちなのが気になっている。
たぶん、僕との毎晩のあれが原因だろう。

……そんなわけで、僕は彼以外の対象を新しく探す必要に迫られていた。

新しく友達を作るなんて無理だと思ってた。
ずっと、そういうことに向いてない人間だと思っていた。

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a014f2cd No.749

「あの……言いにくいんですけど……」

サキュバスの仕事を始めて数日が経った頃、僕は思い切って先輩サキュバス、もといお姉様に話を切り出した。

「ちょっと給料、少なくないですか? 一晩やって千円にもならないなんて、最低時給どころの話じゃないし……正直、わりに合わないなって」

お姉様はくすくすと笑って、いつもの艶っぽい目でこちらを見つめてきた。指先が僕の顎をなぞる。

「あら、いっぱしのサキュバスみたいな口を利くようになったじゃない。お金が欲しいなら、もっと搾精量を増やせばいいのよ。効率的なやり方、もう……知ってるわよね?」

彼女が僕から精を回収したときのやり方を思い出して、思わず顔をしかめた。
確かに、あれなら短時間で何人もの男から搾れる。効率は抜群だ。

……でも、口からの摂取はまだちょっと抵抗がある。

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a014f2cd No.750

僕は慌てて話をそらした。

「そうそう、狩場の話で思い出したんですけど、最近なんか妙に付き合いが増えてて。現実が充実してくると、やっぱり楽しいですね。毎日、友達とわいわいやってるんですけど……でもそうなると、やっぱお金が必要になるんですよ」

「……そう」

お姉様は唇に指をあてて黙り込んだ。
考えごとをするとき、いつもこの仕草をする。

「あなた……もしかしたら現実でも、無意識にサキュバスの力を使い始めてるのかもしれないわね」

「え? 現実で? サキュバスの力って、勤務時間外でも使えるんですか?」

思わず聞き返すと、先輩サキュバスは小さく頷いて肩をすくめた。

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a014f2cd No.751

「誘うだなんて……僕、そんなつもり……ありませんでした」

お姉様は長い髪を片手でかき上げながら、少し呆れたように笑った。

「でも現に、狩場は増えたじゃない。あなたがそうなるよう望んだからよ。違う?」

その言葉に、思わず唇を噛んだ。

「僕は普通の人間です。そんなことができるなんて……まるで、本物のサキュバスみたいじゃないですか」

震える声でそう返すと、彼女はふっと目を細め、鼻で笑った。

「本物のサキュバス?……ふふ、あなたなんてまだ研修中のペーペーじゃない。そんな深刻に考えなくていいのよ。魅了なんて、人間だって使える力よ。じっと見つめる、軽く触れる、化粧をする、香りをまとわせる、好意を示す。どれも魅了の一種。でも私たちは、それを意図的に、体系的に、増幅して使えるだけ」

そう言って身を乗り出し、僕の顎を指先ですくい上げた。
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b4b48937 No.743[Reply]



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0ac1f3c7 No.742[Reply]



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e2f0cc95 No.741[Reply]



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c129bc07 No.669[Reply]

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c129bc07 No.736

ふたばは笑いを堪えながら、清彦の肩を軽く叩いた。
「ふふ、最初はそんなものよ。次は座り方。膝を揃えて、ゆっくり腰を下ろして。背筋は伸ばしたまま、優雅にね。」
清彦は社の縁に腰を下ろし、膝をぎゅっと閉じた。だが、エプロンが短すぎて太ももが露出し、尾で必死に隠そうとする姿はまるで子狐が縮こまるよう。
「こんな座り方、落ち着かない」
ふたばは満足そうに頷き、次の指示を出した。
「素晴らしいわ、清彦。次はもっと女子力を高めるために、髪のセットと軽い化粧をしてみましょう。」
「化粧!? マジで!?」
清彦の声が裏返った。ふたばはどこからともなく小さな鏡と化粧道具を取り出し、清彦の前に置いた。
「まずは髪。汝の銀色の髪はとても美しいから、軽く梳いて整えるだけで十分よ。」
清彦は渋々、ふたばから渡された木製の櫛で髪を梳き始めた。さらさらの銀髪が指に絡み、まるで自分のものではないような感触に戸惑う。ふたばが後ろからそっと髪を整え、サイドを軽く編み込んで花の髪飾りを付けた。鏡に映る自分の姿は、ますます女の子らしく、愛らしいものになっていく。
「うわ…めっちゃ女っぽい…。これ、ほんとに俺かよ…?」
清彦は鏡を覗き込み、羞恥に顔を赤らめた。
「次は化粧よ。軽くでいいから、唇に色を、頬に少し紅を。」
ふたばが小さな筆と紅色の膏を差し出す。清彦は震える手で筆を握り、唇にそっと塗ってみた。ツヤっとした感触と、ほのかに甘い香りにドキッとする。頬に紅を乗せると、鏡の中の自分がさらに別人のように可憐に見えた。
「うう…こんなの、恥ずかしすぎる…! 誰かに見られたら死ぬ…!」
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c129bc07 No.737

清彦は顔を真っ赤にしながら、髪を洗った。銀色の髪が濡れて肌に張り付き、まるで別人のような感覚。次に、ふたばが石鹸を手渡し、身体の洗い方を教えた。
「胸は優しく、円を描くように。脇の下も忘れずに。腰から太ももは、滑らせるように丁寧にね。」
清彦は震える手で石鹸を滑らせた。胸の柔らかな感触にドキッとし、太ももの内側を洗うたびにゾクゾクと震えた。自分の身体がこんなにも敏感だなんて、男だった頃は想像もしなかった。ふたばの視線を感じ、羞恥心がピークに達する。
「うう…こんなの、恥ずかしすぎる…! 見ないでよ、頼むから…!」
ふたばは微笑むだけで、じっと見つめ続けた。清彦は尾を湯の中で揺らし、なんとか羞恥を紛らわせようとしたが、身体の変化に戸惑いながらも、どこか不思議な感覚が芽生えていた。
入浴を終え、エプロンを再び身につけた清彦は、ふたばに次の課題を告げられた。
「次はトイレ作法。巫女として、どんな場面でも清潔と優雅さを保つことが大切よ。」
清彦は目を丸くした。
「ト、トイレ!? 何!? それも教えるのかよ!?」
ふたばは平然と頷き、社の裏にある簡素な厠に清彦を案内した。清彦は歩くうちに、ふと下腹部に違和感を覚えた。湯船の温かさと、身体の変化による影響か、微かな尿意が押し寄せてきた。
「う…やばい、ちょっと…マジでトイレ行きたいかも…」
ふたばは微笑みながら、厠の前に立った。
「ちょうどいいわ。トイレ作法を教えるには最適ね。さあ、座って、膝を揃えて。スカートを上げるように、エプロンをそっと持ち上げて。」
清彦は顔を真っ赤にし、厠の木製の便座に腰を下ろした。エプロンを恐る恐る持ち上げ、尾をぎゅっと握りながら膝を閉じた。尿意が強まるにつれ、身体が熱くなり、羞恥と緊張で心臓がバクバクと鳴る。
「こんなの…恥ずかしすぎる…! ふたば、見ないでくれって…!」
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c129bc07 No.738

ついに、身体がビクンと震え、快感の波が押し寄せた。清彦はハッと我に返り、慌てて手を引き、尾で身体を隠した。顔は真っ赤で、涙目でふたばを睨む。
「ふ、ふたば! なんで見てんだよ! 見ないでって言っただろ! うう…死にたい…!」
ふたばは静かに微笑み、どこか優しい声で言った。
「ふふ、清彦。汝の身体が新しい自分を受け入れ始めた証よ。恥ずかしがることはない。全ては九尾の力を引き出すためなの。」
清彦は尾をぎゅっと握り、うずくまった。羞恥と混乱、そして身体の変化に翻弄されながらも、どこかで新たな自分を感じ始めていた。
社の裏手に設えられた小さな部屋で、清彦はふたばが用意した絹の布団に身を沈めていた。ほのかな花の香りと、灯りの揺らめきが漂う静謐な空間。だが、清彦の心は熱く乱れていた。白い裸エプロンが汗で肌に張り付き、動くたびに背中の露出が羞恥を煽る。背中のモフモフの銀色の狐尾は布団に絡まり、寝返りを打つたびに邪魔でたまらない。
「うう…この尻尾、めっちゃ邪魔…! どうやって寝るんだよ、これ…!」
清彦は尾をぎゅっと握り、布団に収めようとしたが、ふわふわの毛が太ももや腰をくすぐり、ゾクゾクと全身が震えた。狐耳がピクピクと動き、微かな風の音や自分の心臓の鼓動まで敏感に拾ってしまう。
布団の中で、清彦は自分の身体を改めて凝視した。男だった頃の硬い筋肉は跡形もなく、柔らかく流れるような女の曲線がそこにあった。胸の豊満な膨らみはエプロンの薄い布越しに熱を帯び、くびれた腰や絹のような太ももは、触れるだけで疼くほど敏感。そっと指で胸の頂をなぞると、柔らかな弾力と電撃のような快感が走り、清彦は息を呑んだ。
「何、これ…こんなの、俺の身体じゃない…!」
顔がカッと熱くなり、羞恥に震えながらも、指は離れなかった。男だった頃には知らなかった、甘く蕩けるような疼きが下腹部に広がる。布団の中で膝を擦り合わせ、清彦は恐る恐る手を下腹部に滑らせた。
エプロンの裾をそっとめくり、太ももの内側を撫でると、シルクのような肌が熱を帯び、ゾクゾクとした快感が全身を駆け巡った。指が秘部に触れ、蜜のように濡れた熱い感触に驚きながらも、身体は抗えない魅惑に引き込まれる。
「や…ダメ…こんなこと…しちゃダメだって…!」
心の抗う声は弱々しく、身体はすでに快感の虜だった。指がゆっくりと花芯をなぞり、敏感な部分を探るたびに、身体がビクンと震えた。狐耳がピクピクと動き、尾が布団を擦るように揺れる。汗が肌を濡らし、布団の中で熱気がこもる。
「んっ…うう…何…この感覚…!」
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c129bc07 No.739

「お、お前! いつからそこに!? 」
清彦は尾で身体を隠し、顔を真っ赤にした。狐耳が羞恥にピクピクと震える。
ふたばは妖艶に微笑み、まるで蜜を滴らせるような声で囁いた。
「恥ずかしがることはないわ、清彦。女の子の身体を受け入れることは、巫女としての聖なる作法。オナニーも、その美しい儀式の一部よ。汝の身体を愛することは、九尾の力を引き出す鍵なの。」
清彦は目を丸くし、声が裏返った。
「オ、オナニーが作法!? ふざけるな、そんな…!」
だが、ふたばは清彦の手をそっと取り、絹のような指で撫でた。彼女の手は温かく、甘い誘惑を放ち、清彦の心を蕩けさせる。
「私が導いてあげるわ。もっと優しく、もっと深く、汝の身体を愛する方法を。」
ふたばは清彦の両手を操り、布団の中で指を動かし始めた。清彦は抵抗しようとしたが、ふたばの力は優しく、しかし抗えないほど確実だった。彼女の声は耳元で囁くように甘く、まるで魔法の呪文のよう。
「ほら、力を抜いて。指をここに…蜜を絡めるように、ゆっくり円を描いて。」
清彦の指がふたばの指導に従い、秘部を愛撫する。濡れた熱い感触が指に絡み、ゾクゾクとした快感が全身を駆け巡った。ふたばの手が清彦の手首を握り、的確なリズムを刻む。
「んっ…ふたば…こんなの…恥ずかしい…!」
清彦の声は震え、狐耳がピクピクと動く。尾が布団の中で揺れ、モフモフの毛が太ももをくすぐった。
ふたばは清彦の耳元で囁き続けた。
「大丈夫よ。もっと深く感じて。花芯を優しく押して…ほら、蜜を絡めながら、愛撫するように。」
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c129bc07 No.740

ふたばは清彦の肩に手を置き、布団に身を寄せた。彼女の裸エプロンから覗く白い肌が灯りに照らされ、九本の尾が誘うように揺れる。
「清彦、女の子の身体を魂まで理解してほしい。私の身体で、汝に全てを教えてあげるわ。」
清彦は目を丸くし、羞恥に震えた。
「え…ふたば、待てって…! そんなの…!」
だが、ふたばは清彦の抗議を無視し、裸エプロンの紐を解いた。彼女の白い肌が露わになり、九本の尾が清彦を誘うように揺れる。ふたばは清彦のエプロンもそっとめくり、二人の裸体が布団の中で絡み合った。ふたばの肌は絹のように滑らかで、甘い花の香りが清彦を包む。
ふたばは清彦の唇にキスをした。柔らかく熱い唇が重なり、舌が絡むたびに清彦の身体が震えた。ふたばの手が清彦の胸を愛撫し、敏感な頂を指でつまむと、清彦は甘い喘ぎを漏らす。
「んっ…ふたば…こんなの…ダメ…!」
ふたばは妖艶に微笑み、清彦の身体を下に滑らせた。
「シックスナインで、お互いの蜜を味わいましょう。」
ふたばの指示に従い、二人は互いの秘部に顔を寄せた。清彦は羞恥に震えながら、ふたばの甘い香りに導かれ、舌をそっと動かした。ふたばの秘部は蜜のように甘く、熱い濡れが清彦の舌に絡む。ふたばも清彦の秘部を愛撫し、舌で花芯をなぞるたびに清彦の身体がビクンと震えた。
「うう…ふたば…こんなの…溶けちゃう…!」
二人の喘ぎが響き合い、布団の中で熱が高まる。ふたばの九本の尾が清彦の身体を包み、モフモフの毛が汗と蜜に濡れた肌をくすぐる。清彦の単一の尾がふたばの腰に絡み、互いの快感が共鳴する。シックスナインの愛撫は激しさを増し、ふたばの舌が清彦の花芯を巧みに刺激する。清彦もふたばの秘部を貪るように愛撫し、互いの蜜が絡み合う。ついに、二人は同時に強烈な絶頂を迎えた。清彦は布団に崩れ落ち、ふたばは満足そうに微笑んだ。
だが、ふたばはさらなる深みへと清彦を誘った。
「清彦、最後に貝合わせで、魂まで繋がりましょう。」
ふたばは清彦の太ももを広げ、互いの秘部を重ね合わせた。濡れた熱い感触と、蜜が絡み合う摩擦に、清彦は声を抑えきれなかった。
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d36c5f7c No.730[Reply]



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