俺の体がコキながら発射するのを見ながら、俺は女としての絶頂を迎えていた。
「ぁ…こんなの知っちゃったら…わたしぃ…♪」
「君ぃ、なかなか素晴らしい寝盗られっぷりだったよ。おかげで満足できた」
「ふふ、わたしも結構楽しかったわ」
俺は何も答えることができず、ふらふらと自宅に戻った。
それからだった。あんなエロい奥さんの体を間近で見たのに、それでヌけなくなった。
いや、正しくは、奥さんの尻でヌく妄想で勃たなくなった。
でもあの日のことを、あの体で犯されたことを思い出すと…
「はぁ、…はぁ…くっ」
だが…あれを知った今、とりあえず男としてイけたというノルマ感があるだけだった。
本当はダメだと分かっていた。分かっていても、そうせずにはいられなかった。
「あ、あの…俺…」
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