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「あのね、エッチしてくれるなら、仲魔になってあげる♪」
「いや、したいのはやまやまだけど、サイズが…」
「だからぁ、合体♪エッチできる体の悪魔になれるように、合体させて♪」
ピクシー…エッチな悪魔…サキュバス…
そういえば俺の仲魔にトールがいた。たしかあいつと合体させればサキュバスになるはず。
「わかった、仲魔になってくれ。すぐに邪教の館へいこう」
「やったぁ♪」
そして邪教の館にて、まず一体目の悪魔としてトールを呼び出す。
「おぉ、いよいよ合体か。より強力な悪魔になって、貴様を手伝ってやろう。
して、相手は?」
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俺は黙ってピクシーを呼び出す。
「よろしくね♪逞しいおにいさん♪」
トールが驚いて目を見開く。
「なぁ!?こんな低レベルな娘と合体では、かえって弱体…お、ぉお…しかも、もしかしてこの組み合わせ…ま、待て!」
トールが何か気づいたようだがもう遅い。
「これでいい、合体させてくれ」
俺が言うと同時に儀式ははじまり…
そこには混乱した様子のサキュバスが現れた。
「ま、待てと言ったろ!こ、このようなエッチな体…
…おっきな体なら、エッチできるね♪」
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「ち、違う、やめろ、貴様まさか悪魔と…
…悪魔とのエッチ、気持ちいいよぉ、ねぇ、はやくはやくぅ」
まだピクシーとトールの精神は、新しいサキュバスの肉体に馴染みきらず合体しきれずにいるようだ。
だがここは邪教の館。合体するところ。
俺は自慢のエクスカリパーを露わにすると…合体した。
「ひぃ、や、やめ…ぁ、ああ♪気持ちいいぃ、もっとぉ♪…
だめだ、このままじゃサキュバスに…やっぱりあなたのおちんちん、素敵ぃ♪
そうだ、男っていうのはこうされると…じゃない…ふふ、こういうエッチなのが嬉しいのね♪
…
わたしはサキュバス…こんごとも、いろんな意味で、ヨ・ロ・シ・ク♪」
俺の仲魔枠は1枠永遠に埋まることになった。