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/tachiha/ - たちは板κ

リレー小説用
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d687c078 No.924[Reply]

743d0b07 No.928

もうこの体になって3年が経った。
当時、高校生2年生だったが、今は名門大学に通っている。
今もその登校準備の着替えの真っ最中だ。

3年前はブラック企業に勤める、しがない45歳のおじさんだった俺が、とある事故でこんなに可愛いお嬢さんになってしまった。
駅の階段でぶつかり、転げ落ちて魂が入れ替わった。
俺の元体は脳挫傷で病院に運ばれ、1ヶ月後に死亡。
そのまま、荼毘に付した。
この事故は俺もこの体の女性も悪くなく、ただ運悪く、連鎖的に押し出されて、転倒した結果だった。
駅の防犯カメラにもその様子が鮮明にうつっていた。

fc68deba No.940

本当なら、今日は俺の体の3回目の命日なので、お墓参りに行きたいと思っていたのだが、どうしても休む事ができない講義が午前中に入っていたので、午後からお墓参りに行くことになっている。

少し露出が多い服装なので、お墓参りには向かないと思ったが黒色のワンピースコートを上から羽織るので、そこまでおかしくはないだろう。

そんなことを考えられるようになった、と気付き、本当に女の子になったのだなと実感した。

オーバーニーを履き終えたら、軽く化粧をして、駅に向かうことにした。

5e13ff71 No.1065

駅までの道はこの女の子の体では通いなれた道
でも、もともとの体では一度も通ったことがない道。
最初の内はいろいろと考えて、元に戻りたいと思っていたが、今は諦めている。
いや、この体での生活を望んでいるのかもしれない。
だって、この女の子として生活していて、幸福を感じることが多くなっているからだ。
先日だって、彼氏だってできた。

5a526a74 No.1194

もちろん彼氏に『彼女の中身はおじさん』とうことはカミングアウトしていない。
それは、この体こと『双葉』の家族にだって言っていない。
知っているのは俺だけなのだ。

駅に着くといつもの様にプラットフォームの列に並ぶ。
今日の午後のことを考えていると、双葉の小学生からの友人の佳那(かな)が話しかけてきた。
「おはよう!」
いつもの元気な佳那の声がした。
「おはよう」
俺も挨拶をかえすと、佳那は「今日は元気ないね」と心配そうに聞いていた。
さすが親友だ。双葉(俺)の少しの変化にも気付いているようだ。
佳那とは小学校、中学校、高校、大学と一緒の学校に通っている友人だ。
俺とは高校からなのだが。
それは佳那も知らないし、これからも知ることはないだろう。
でも、双葉の中身が俺になった時に、一番はやく違和感に気付いたのがこの佳那だったが、さずがに中身が変わった事なんて現実的ではないので、いつのまにかその違和感を受け入れてくれていた。
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3a7c19bc No.366[Reply]

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028e5451 No.595

清彦はおっぱいを刺激しながら、「今日の若菜はとっても可愛い。それにエッチな感じがする」と声をかけてきた。
「今日までの私と今日の私、どっちがいい?どっちが好き?」
可愛らしく質問をすると、「もちろん今日の若菜だよ。」と答えてくれた。
その返事を聞いた後、「ありがとう」とおっぱいにしゃぶりついている清彦を抱き締めて、胸を押し当てる。
その光景をみている人形に目線を向けて、勝ち誇った表情を見せた。
そんな表情を若菜はしないのだが、清彦にはおっぱいを押し当ているため、その表情は見えなかった。
あたりまえだが人形は表情を変えることはできないが、悲しげな表情をしている様に見えた。

a9c19d7d No.768

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清彦が興奮してきているので、もっとラブラブなとこを見せつけてあげよう。
だって、清彦は本物の若菜よりも、偽物の若菜の方がいいって言ってくれているんだし。
いや、もう本物の若菜は俺の方なのか。
だったら、本物の若菜らしく、清彦のすべて受け入れてあげるとしよう。

467f0dd6 No.894

そして、なかなか覚悟を決めきれない清彦に決心をさせるべく、「清彦のが欲しいの、、、」とできるだけ可愛らしくおねだりをした。

清彦はその仕草に我慢の限界を迎えたようで、それはもう野獣のように荒々しく、若菜の体を求めてきた。

若菜(俺)が着ていたスカートをめくりあげて、ショーツを強引にひきおろして、両手で足を広げた。

「は、、、恥ずかしいぃ」

清彦の興奮を加速させるべく、甘い声で若菜を演じた。

cddb31ca No.1111

清彦のアソコが、いきおよくと若菜の体に入っていく。
「あんっ・・・」
若菜(俺)の口から甲高い喘ぎ声が自然に出る。
清彦も人生初の快感から「うっ!!」と声が出ていた。
清彦の大きいアソコが気持ち良すぎる。
最初から、奥の壁を刺激するものだから、若菜(俺)の頭の中はアドレナリンがいっぱいでている。
清彦もアソコが若菜(俺)の中の生暖かい壁で包まれているため、かなり快感を感じている様子だ。
そこから、清彦はAVで得た知識なのだろう、もう最初から全力で腰をふりはじめた。
「ああぁ、だめ、、最初から、そ、そんな全力で、、、されたら、、、こわれちゃうぅ!!」
そんな、若菜(俺)のお願いを無視して、清彦は最初からラストスパートの勢いを継続している。
「ああ!!んんっ!!はぁん、、、」
「わぁっ!ん、ん!!あっ、、、」
部屋には若菜(俺)の甘い喘ぎ声がこだまするばかりだった。

206054e4 No.1193

その声に反応するようにして、清彦の腰のスピードがはやくなり、打ち付ける力もつよくなった。
「あぁぁ、だめぇ。こわれちゃうぅ!」
若菜(俺)はもう何度となくいっており、それ以上の快感を受け入れらなくなった時、清彦も絶頂をむかえた。
出す寸前にアソコを抜いて、若菜(俺)の背中にドピュとかけた。
中に出してはいけないとの最後の理性をふり絞ったみたいだが、制服の背中の部分にはべっちょりと清彦のものがかかる結果となってしまったが。
まぁ、それぐらいは許してやることにした。だって、清彦から、「気持ちよかった!若菜ともて気持ちよかった!なんだか今日はいつもと違うのが最高によかったよ」と、若菜(俺)にとって最高のお礼があったからだ。
その言葉を聞いた若菜(俺)は最高に喜び、反対に部屋に置いてある人形は自然にゴロンと落ちた。

『これで条件がそろった。』
本物のよりも本物以上と評価されることが、俺の封印を解く最後の鍵だったのだ。
これから、俺が若菜として生きてくことにして『あげよう』。
だって、それが清彦の望みでもあるわけだしな。
それと、俺を封印したやつへの復習も少しずつ考えていこうかな。



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7ebfbafc No.844[Reply]

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0c46fbf6 No.1171

俺は女の快感を貪欲に受け入れて、身体の感度はどんどんと上がってきている。透明な糸がパンティーと股間の間に伸びていく。乳首を散々弄っている間に、下半身が生暖かく湿っているような感覚があったが、確実に濡れている。

俺の身体は性的欲求で狂おしく疼く、快楽を求める為に、割れ目に指先が触れる。たったそれだけで、鋭い刺激が子宮へ、脳へと伝播した。俺の意思は驚いて指をそこから離そうとした。しかし、身体はそれを許さない。腕は意思に逆らって、上下に動き出し、いままでの鬱憤を晴らすように筋を無理矢理撫でさせる。

「ひゃん、あっ、あぅ……い、イク!イクぅぅぅぅ!!」

貯め込んだ快感のタガが外れて放流される。足の指先から頭のてっぺんまで、全部が快感で染められたこれが女の快感。身体がビクビクして止まらない。気持ちよさの波もそのままずっと止まることはなかった。そして、絶頂の余韻を味わう暇は無く。次の瞬間、どんどんと記憶が流れて来るのを感じる。

「──はぁ、はぁ、成る程ね、私は瀬能双葉(せのうふたば)。趣味はコスプレで、先程買い物をしていた彼女の名前は知らない人?嗚呼、買い物をしている最中に意気投合した女性なんだ」

俺は双葉の記憶を整理しながらこの肉体から様々な情報を得ているのだが、次の瞬間。双葉の記憶からとんでもない記憶を知って激しく動揺した。

「えっ、ちょ、う、嘘!?双葉はガチのレズビアンでしかも何人も可愛い女を堕落するテクニックとかも知っているって……うわぁ、マシがぁ、まさかレズ女に憑依しちゃうなんて」

この時点で俺はもはや興奮が抑えきれなかった、男女でのセックスは体験した事はあるのだが。女同士でのレズセックスは一度もやったことか無い。この事実に俺は興奮をしていた、女同士でのレズセックスをしたいと言う気持ちが抑えきれずに。
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31e1f799 No.1175

双葉のスマホを手に取る。
中身は別人だが、見た目は双葉本人なので、ロックは問題なく解除できる。
『今から会いたいなぁ。一緒にコスで楽しまない?』
コスプレ仲間でレズ仲間の太刀葉にメッセージを送ってみた。
3分もたたない内に太刀葉から『いいよ♪』と書かれたスタンプの返事があった。
『場所は私のアパートでいい?』
『OK』
『待っているね♪』
そんな、短いやり取りをしたあと、太刀葉から『どんな衣装がいい?』との質問があった。
俺が返した返事は、、、、。

79e679b1 No.1180

双葉の記憶を無理矢理引きずり出して、太刀葉の可愛い衣装を片っ端からリクエストしてみた。すると「そんなにいっぱいだとお泊まりになっちゃうね❤️」と返事がきた。元の俺では話すことすら許されなかったような美少女と、同じく美少女の身体で絡み合うのを想像するだけで、腹の奥がキュンと熱くなる。
今まで女の子に憑依した時は、身体の嗜好に引っ張られて男にキュンとすることが多かった。その度に心まで雌になってしまうような気がして、怖くなって憑依を解除してしまっていた。何度も可愛い女の子に乗り移ったのに人生略奪までいかなかったのはそのせいだった。だがこの身体は違う。
双葉の身体がレズなお陰で、身体に引っ張られて男が好きになる現象が起きないのだ。むしろ俺の魂が持つ「女とセックスしたい」という欲望が、双葉の肉体の中で更に増幅されているような気にすらなる。
このまま双葉になれば、俺の心を持ったまま都合よく女の身体だけを手に入れることだってできる。「憑依能力を持つレズ女の双葉」としてこれからこの身体をメインボディに生きていくというのも中々悪い考えではなさそうだ。

57cd4ae9 No.1182

それを考えた結果、俺はレズ女の双葉の肉体を手に入れたいと本気で考えてしまった。俺の魂は女とセックスしたいという性的欲求、双葉は可愛い女と何度も堕として女とセックスしたいと言う欲望が完全に一致にしている。しかし、その代償として男とかは性行為を絶対にしないと言う憎悪が眠っている為、俺が男と性行為をしようとしても。女の直感とかが働いて強制的に自分の意志とか関係なく。無理矢理拒絶すると言う事を除けばどんなに可愛い女の子とセックス出来ると言うのが魅力だった。

しかし、そんな代償があったとしても関係なかった。何故なら俺には憑依能力がある。男に憑依して女を犯すと言う事は自由自在に出来るし、双葉の肉体では男とは性行為とか出来ないデメリットがあったとしても問題は無かった。

「ふふっ、もぅ、決まりで良いよね?」

俺は双葉の全てを奪いたいと言う気持ちが強くなり、俺の魂と双葉の魂が一つになりたいと願うとドクンと心音が鳴り響きこの肉体は俺の物だと錯覚してしまい。気が付けば今まで感じていた違和感が消滅していた。

「これから私は双葉として人生を歩む事になるのね、レズ女の身体ならどんなにも可愛い女とセックス出来るなんて最高すぎるわ♪」

遂に俺は人生略奪をしてしまった、これからは双葉の肉体で可愛い女の子とセックスが出来ると考えただけでもキュンと股間が疼いた。

双葉の肉体を完全に支配した事で、ピンポーンとインターホンが鳴り響いた。そこにはレズ仲間の太刀葉が居たのだが。

(ヤバイ、めちゃくちゃエロい女だ!??)
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7751c3d5 No.1190

「シャワー先にいく?」
太刀葉に質問をすると、甘えた表情で「え~べつべつ、なの~?」と質問を質問で返してきた。
この表情の太刀葉ははたまらなく可愛い。
「あぁ……、なら一緒に行く?」
最初のほうは可愛さで言葉にならなかったが、なんとか切り返すことができた。
「もちろん!!一緒がいいに決まってるでしょ。でも、その前にどのコスプレで楽しむかを決めましょ!」
太刀葉はそんなことを言いながら持ってきたトランクを開けながら、衣装をとりだしていた。



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f28e954b No.1024[Reply]

831a3d31 No.1160

『楽園へようこそ』

謎の黒車に乗ること三時間。目隠しされた状態で着いたところは遊園地であった。
ここは園内には女の子たちしかいないことで有名な遊園地。しかし、ネットの都市伝説として扱われており、何処に存在しているのかは誰も知らないと言われている。
俺はネットサーフィンをしていたら、運良くこの遊園地の運営サイトにたどり着いた。そして、サイトの電話番号にかけるとわざわざ俺の家まで迎えに来てくれもした。
入園口には女の子の身体がSFでよく見る容器に浸されて不気味だが、俺はさっそく中へ入ろうとした。
すると、ランドセルを背負った少女が「清彦様、お待ちください」と制止した。

「園内に入る前にはルールがあります」
「ルール?」
「はい、女子の体になってもらいたいのです」
「女になれってことか?俺は男だから無理だ。女装なんか似合うような体型もしていない」
「安心してください。近くの施設にある機械を使えば、どんな方法でも女の子になれます。女体化入れ替わり憑依他者変身などなど、どんなやり方のリクエストでも女の子にしてみせます」

俺は女の身体になれると聞いて、ワクワクしてしましった。とりあえず、俺はロリが好きだから小学生くらいの年齢にしよう。
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79846960 No.1161

#aで

a1243001 No.1189

「女体化の方法で、年齢を小学校低学年くらいにできますか?」
「はい、我々の技術を用すれば可能です」
「じゃあ、それでお願いします」

受付の少女は俺を近くにあった大きな井戸へ案内してくれた。何故井戸なのかと思っていると、彼女はランドセルからカードキーを取り出して井戸にタッチした。すると、井戸の底から鉄のフロートが上がってきた。なるほど、エレベーターだったのか。
近未来アニメを連想させる光景に少年心を揺さぶられた俺は興奮した状態でフロートに乗り、係員はエレベーターを操作した。そして、俺と彼女は地下へと降りていく。

「着きました。ここがお部屋です」

エレベーターが停止して扉が開くと、そこは小さいな部屋であった。床も壁も天井も白色であり、掛け布団のないベットが置いてあるだけである。

「ここで女体化するんですか」
「はい。女体化する時に射精することがありますので、このお部屋でおこないます。外ですとお怪我をする可能性もありますので」
「へぇー」
「オプション等はどういたしますか?」
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fa4023b5 No.1188[Reply]



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b0730e84 No.1186[Reply]



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acb98958 No.674[Reply]

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2727b6d5 No.1093

好機は案外すぐに訪れた。
国でも有数の貴族の家、ワカヴァルド家から依頼が来たのだ。内容は両親不在の数日間、一人娘のお嬢様を護衛してほしいというものだった。
女性限定でなるべく高い能力を持ったパーティがいい、ということで俺たちに白羽の矢が立った、というわけだ。報酬も普段の護衛任務の数倍は掛けられており、溺愛具合が伺える。
依頼人に挨拶を済ませ、2人が出て行ったのを確認した後お嬢様にお目通りする。両親共に、特に母親は相当綺麗な見た目の女だったし、なかなか期待できそうだ。

2727b6d5 No.1094

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「貴女達が私の護衛に着くのね。ふーん……ま、見てくれは悪くないわね」

そう言いながら俺達を値踏みするワカヴァルド=ルイお嬢様。男なら思わず勃起してしまいそうになるほど自分の身体に自信がなければ着られないようなドレスに包まれた魅惑的で豊満な肉体に、母親似の美しく整った顔。
元の俺なら依頼すら受けられなかったが、タチファとフタリスの肉体を使う今の俺なら見た目も問題ない。

「何かヘマでもしようものならすぐにクビにするから。せいぜい気をつけなさい」

噂通りの高慢さに笑みがこぼれそうになる。こんな生意気な女が今から俺のチェンジによって肉体を奪い取られ、魂まで俺の奴隷になって生きていくことになるんだからな。
メイドの人払いは完了し、1度チェンジを喰らった隣のフタリスは目撃者に含まれないため、発動条件は満たされている。

「そのエロいカラダ!ワカヴァルド家の財産!お前の全てを俺が貰うぞ!チェンジ!」
「な!なに!?なんなの!?」

俺が使うタチファの口から、これまで何度もフタリスと俺の肉体を取り替えてきた光線が、今度はルイの口目掛けて飛んでいく。突然の出来事に驚き空いたままの彼女の口に、2人の魂を交換する光線が繋がってしまう。こうなったらもう逃げる術はない。
タチファの肉体から俺の魂が引き剥がされ、光線を通じて新しい肉体へと送り込まれる。貴族のご令嬢であるルイのあのスケベなカラダが、これから俺のボディへと生まれ変わるのだ。

2bf8b262 No.1103

ワカヴァルドの身体の第一印象は、まるで裸でいるかのような開放感だった。
考えてみれば当然で着ているドレスは肩どころかおっぱいまで丸出しになるし、スリットの深いドレスを着るため当然生脚も晒している
(ほとんど裸じゃねーか!よくこんな服着ていられるな。)
俺がやや気恥ずかしさを感じているのと対象的にタチファの身体に入れ替わったお嬢様は状況が飲み込めていない。
「何?どうなってるのよコレ!?」
状況を把握しきれていないお嬢様に、俺は嘲笑を浮かべながら話しかける。
「俺の能力で入れ替わったのさ。もとお嬢様♪」
「はぁ!?何を言っているのご主人……くっ、なんでアンタのことを……」
意外にもお嬢様の魂は調教しつくされた肉体に抵抗しているようだ。

332545e1 No.1120

「アンタには感謝してるぜ?薄汚い盗賊だった俺が、今や貴族のご令嬢になったんだからな?これからはこのデカい屋敷も、莫大な財産も、このエロい身体も俺が使ってやるけど、問題ないよな♡」
「えぇ♡私の肉体も立場も、全てご主人様のもので……ち、違っ……!私の身体、返しなさいっ……!」

ルイの身体を意のままに操り、ドレスをはだけて新しい肉体を確認しながら勝ち誇る俺に対して、俺に乗っ取られたタチファの肉体の意志に抗い続ける元ルイ。脳から強制的に魂へと流れ込んでくる俺への恭順の気持ちを、必死に抑えているのだろう。

「もしかして、抵抗してるの?ふふ♡貴女も私みたいに、ご主人様に永遠の忠誠を誓っちゃえば、こんなに楽に、気持ちよくなれるのに♡」

そう言いながらフタリスが今の俺の身体に後ろから抱きついてくる。発情した雌のように俺に身体を押し付けて、身をよじりながら甘えてみせる。俺に忠誠を誓った女の末路はこうなのだ、と言わんばかりに。

「俺は今からこの身体の試運転をするから、お前はそこでゆっくり見てるんだな……んっ♡」

e318a3cf No.1185

フタリスの手が俺のドレスを捲り上げ、股間をいやらしく撫でてくる。
「どうですか?御主人様。新しい身体は?」
「んぁっ♡あぁ、悪くない。さすが金持ちの身体だ。」
はだけたドレスの隙間から、張りのあるおっぱいがこぼれ出る。それをフタリスは後ろから持ち上げるようにして揉みしだきながら、俺にそう尋ねる。
乳首を指で摘まれながら胸を揉まれる感覚、指に触れられる乳首の甘い快感と胸を揉まれて気持ちよくなる。



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d8ed7dad No.529[Reply]

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6fb5a5ad No.1128

花屋でフターバで見た時も、斥候エルフのワカーバになって黄金の風見鶏で見た時も
サファリさんは間違いなくエルフの美女だった。
だがこの一枚の似顔絵に描かれた男性の顔がサファリさんにそっくりである理由。

それは…。

6e29d114 No.1153

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#狐獣人の村娘タチハと薬師フターバのイメージ画像

#スライム清彦の早着替えならぬ早変身 タチハ←→フターバ

30471ced No.1157

『性転換』
俺はあまりにもファンタジーなことを心の中で呟いた。
しかし、《吸収融合》というチート能力によって俺は、タチハとフターバの体になることができる。他人の性別を変えるスキルがあっても不思議ではない。

「フターバさん、もういいかい?」
ティーニャに声を掛けられて、思考を現実に戻す。
「ありがとうございます。これはお返しますね」
「返さなくていいよ。その資料はフターバさんが持ってほしい」
「この事件は門番の私達だけでは絶対に解決できない。急な外客や怪しい商人の行き来が連日のようにおこなわれるため時間がないからだ。今日は暇だったが、休みの無い月があったりする」
「・・・」
「私の勘であるが、フターバなら解決してくれると思っている。もし、危険が生じると感じた場合は私達を頼ってくれ」
「ありがとうございます」
俺はティーニャに感謝して、その場を後にした。

81113d11 No.1183

「フターバちゃん、お酒のおかわりちょうだい」
「はーい」

夜になり、勤め先の酒場でアルバイトをしていた時だった。ワカーバが来店してきたのだ。
ワカーバはお酒を一人でグビグビ飲みながら、ちらちらと俺の方を見てきた。何かがあって、その愚痴を俺に聞いてほしいのだろうか。
「どうかいたしましたか、ワカーバさん」
「ねえ、聞いてよフターバちゃん」
ワカーバは一人で今やっている仕事についてをベラベラと話し始めた。それは俺にとって必要な情報であった。

内容は以下のとおりだ。
・勇者達は指名手配されている男を探してこの街を訪れた。
・指名手配犯は凄腕の魔術師であり、特別な魔法を使える。
・今回は秘密裏に遂行するため、勇者パーティと皇女様のみしか真の目的を知らなかった。
・しかし、彼らは魔術師の尻尾を掴めずにいたため、斥候であるフターバ含め4人に情報を共有し始めた。
・フターバは今まで秘密を共有してくれなかった勇者達に対して拗ねている。

81113d11 No.1184

>すみません、最後の部分はワカーバです。



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24b1187e No.288[Reply]

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d2b5f0eb No.1097

豪邸はマンションではなく一軒家。
それも高級住宅街の中でも最高の立地の場所だった。
もちろん、家も本物の豪邸だった。

本葉さんは車の鍵をマネージャー兼女執事に預けていた。
車中で聞いたのだが、この豪邸には男性はおらず、すべて女性のスタッフとのこと。
庭師も遠くから、女性の庭師を呼んでいるとのことだった。

058c1b14 No.1107

豪邸に着き、そんな話をしているとタイミングで食事会に参加した美女達も到着した。
到着後、その美女たちはすぐにお風呂場に向かっていた。
理由を本葉さんに尋ねると「いつもの流れよ。いつからか、家に来たらみんなお風呂に入ってから、私のコスプレ衣装を着て、そこからまたパーティーみたいのを始めちゃうのよね♪」と笑顔で話をしてくれた。

ee5605cc No.1108

「だからマシュさんもいってらっしゃい。マシュさんはさっきのコスと一緒でFGOのマシュの衣装を私が選んでおくわね。」
本葉さんは笑顔でお風呂場の方向を指さしていた。
「よろしいでしょうか」
マシュらしく質問すると「大丈夫よ」と本葉さんは笑顔を崩さずに答えてくれた。


そこはお風呂というよりも、旅館の温泉をいった感じの場所だった。
10人でも余裕で着替えができる広さの脱衣場、浴槽もヒノキ風呂でかなり大きかった。
残念なら、脱衣場にはだれもおらず美女たちの着替えシーンはみることはできなかった。
ロッカーもあり、その中に荷物をいれて俺も裸になることにした。
もしかしたら、この場面を監視されているかもしれないと思ったので、雑にではなく、女の子らしく着ている服を脱ぐ。
(お金持ちだし、男禁制の場所だから、それぐらいはするかもしれないから、用心はしておこう。バックの中身はみられても困るものないけど、見られたことが分かるように、中身の位置は覚えておこう)
心のなかでそんなことを考えてロッカーの鍵をしっかり閉めて、浴室に向かった。

d41fad71 No.1177

お風呂では、美女達が湯浴みをしていた。
まじで天国。
どこをみても、スタイルがいい美女ばかりで目のやり場に困ってしまう。
と、いいながらいろんな女性を物色してしまった。
でも、あやしい動きは厳禁とまずは自分の体を綺麗にすることにした。
浴室に置いてあるシャンプー、トリートメント、ボディソープはどれも高級そうなものだった。
実際に高級なものみたいで、めちゃくちゃいい匂いがした。


お風呂からあがるとタオル類とバスローブが準備されていた。
周りのコスプレイヤー達はそれを使っていたので、自分もみんながしているようにした。
バスローブに着替え終わったあとにバックの荷物をチェックすると、触られた形跡はなかったので安心した。

d41fad71 No.1178

バスローブ姿で案内されたのがコスプレルームだった。
そこはスタジオみたいな場所で、隣スペースにはコスプレ衣装とその小物がたくさん置いてあった。
また、化粧スペースもあり、化粧品などが置かれていた。
「マシュ様は初めてでしたね」
女執事がさりげなく話しかけてきた。
「はい」
短い返事をすると、「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。マシュ様の衣装は本葉様がお選びになっています。」と笑顔で話してくれた。
そして、「こちらにどうぞ」と女執事から衣装が準備されているところに案内された。
本葉さんが選んだ衣装はどんなものかを考えながら、付いていて行く。

準備されていたのは、ドレス衣装(5年記念ドレス)だった。



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58fe92c5 No.1172[Reply]



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