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/tachiha/ - たちは板κ

リレー小説用
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6771648b No.1586[Reply]

b34aeac5 No.1685

「お客様、お待たせしまし…あ…」
そのソープ嬢はわたしの顔をみると、小さく驚きの声をあげた。そのよく見知った顔に戸惑いの表情をうかべて。

わたしも驚いた。この体、男として生きていく決心をして、女の自分と決別するためにデリヘル嬢を呼んだのだけど。まさか相手が元の自分の体だったなんて。
「チェ、チェンジだよな。じゃ…」
「まちなさい。せっかくだから少し話さない?」
わたしは、立ち去ろうとする自分の体をひきとめた。本当に話をしたかったわけじゃない。彼で心の童貞を捨てて男になろうと思ったからだ。



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9242f23a No.857[Reply]

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78cb69d5 No.864

程なくして、粘液の水溜まりが一瞬ピクリと動いたかと思うと、奇妙な現象が起き始めた。
つい先ほど粘液に取り込まれて命を失ったかに思われたタチハが、その中から頭だけではあるものの姿を現したのだ。
その顔から悲痛な表情はすっかりと消え失せ、それどころかニタニタとした笑みすらも浮かべている。
次いで水溜まりからはタチハの上半身が、ローブで隠されていた豊満な乳房と共にその姿を見せ、彼女は眼下に現れた双丘を嬉しそうに持ち上げながら口を開いた。

「おいおい、マジかよ!どんなバカがのこのこやって来たのかと思えば……くひひっ、まさかこんなデケェ胸した女だったとはなぁ♡その癖して魔力は元の俺の何倍もあるみてえだし、とんだ当たりを引いちまったぜ♡」

端正な顔を下卑た笑顔で歪め、透き通るような声でまるで男のような粗雑な言葉を吐きながら自らの胸を揉みしだく『タチハ』。
その肉体と魂はかつて人間の男だった粘液に取り込まれてしまい、今や彼に操られるだけの所有物と化してしまっていた。

そもそも、今や『聖地』と呼ばれているこの地はかつて罪人を追放して封印するための『流刑地』として使われていた。
タチハを取り込んだ粘液も当然、遥か昔に封印された罪人である。彼は禁術によって自らの魂を肉体ごとスライムに変え、他者の生命を吸収し続けることで永遠の命を得ようとしていたのだ。
結果として当時の魔術師の手によって捕えられて封印されたのだが、その事実が忘れ去られるほどに永い時を経た結果、封印が解けてしまっていた。
そんな最中、無人であるはずの流刑地に突如として現れた人間の気配を察知した彼は自らの姿を沼の罠に偽装し、"幸運にも"その罠に掛かったタチハの全てを奪うことに成功したのだった。

ab6ec767 No.879

男が魔力を込めてタチハの指先を降ると空中に薄く四角い光が現れた。それはバリアの魔法を応用したもので、光のみを反射させることで省魔力で鏡の役割を果たすというありふれた魔術だった。
「うひひっ♡このきれいな顔にエロい体!今から俺が好き放題に使わせてもらうぜぇ♡」
男は自身の身体を宙に浮かべ、鏡に映った己の裸体を視姦する。人ならざる魔性となり長らく封印されたことにより性欲も消えたかと思っていた彼だが、いざタチハの極上の女体が自らのものになったと実感すると胸の内から性欲が湧き出してくる。
彼はニヤリと妖しい笑みを浮かべ、その全身を余すところなく弄り始めた。
「おほ〜♡すげえでっけえ乳だなあ♡それに肌もすべっすべじゃねえか……くひひっ♡たまらねえぜ♡」
乳房を激しく揉みしだきながら感嘆の声を上げる男。膨大な魔力が全部詰まってるのではないかと思うほど大きくパツパツに実った乳は、手の動きに合わせてたぱん♡どぷんっ♡と淫らに揺れ動く。
その先端では綺麗なピンク色の乳首がピンと立っており、まるで触って欲しいと主張しているかのようだった。
「うひひっ♡このデカ乳、エロすぎる♡」
彼は自らの舌を伸ばしてその先端にしゃぶりつくと、そのままちゅううう♡と吸い上げ始めた。
すると乳房の根元から何かが搾り取られる感覚と共に魔力が滲み出し、同時に甘美な快楽が走る。それは今まで感じたことのない未知の快楽だった。
「んれろぉお〜っ♡うひひっ!こんなデカ乳は生まれてはじめてだぜぇ♡」
彼は夢中になって自分自身への授乳を続けながらも片手でもう一方の乳房を揉みしだいていく。
やがて、再びタチハの魔力が母乳として溢れ出して来た。びゅるびゅると空中へと放出されるそれは足元に広がるスライムへと落ち、そのまま男の体内へと吸収されて循環する。
「んぐっ♡うめぇ♡こんな上玉の女を好きにできるなんて最高すぎるぜ♡このデカ乳も、エロい体も……全部俺のもんだ♡」
彼は乳首から名残惜しそうに唇を離しながられろぉっ……と舐めると、その唾液をローションとして両乳首をつまみ始めた。
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ab6ec767 No.880


人の形をなくしたスライムの水たまりになった彼だったが、未だに快楽に全身を支配されているのか悶えるようにその表面に波紋が立つ。
「あひっ♡はへぇっ♡……んひぃっ♡」
彼は快楽の余韻に浸りながらもなんとか意識を取り戻すと、再びタチハの姿を作り出した。
「うひひ……♡すげえ気持ちよかったぜえ♡」
男は自身の体を見下ろしながら満足げな笑みを浮かべる。
「さて、こいつの体を試してみるのもいいが、ちょっと記憶を読み取ってみるか……んんっ♡」
彼は吸収したタチハの記憶を覗くために、目を閉じて精神を集中した。
男の魂の中にタチハという女の心と記憶が読み込まれていくと眉間にシワができるほど強く閉じられていた目がやがて穏やかに閉じた目つきになり、ガニ股気味だった立ち姿が内股になる。
そして、ゆっくりと閉じていた目が開くと、タチハは穏やかに微笑んだ。
「んんっ♡あぁ……私はタチハ・リヴィエール。王都で名を馳せる魔術師よ。魔術院に所属する上級魔術師とでありながらAのランクの冒険者としても活躍しているわ。その若さに似合わぬ膨大な才能と魔力、実績から将来は史上でも数少ない特級魔術師とSランク冒険者の掛け持ちも夢ではないと噂されているわ。まぁ、その才能に驕って慢心しがちだったせいでうっかりスライムに吸収されちゃったのだけど♡あと、この中身が詰まったぷるぷるのおっぱいとパイパン処女まんこがとっても敏感で自慢なの♡」
そういってくすくすと笑う仕草はタチハそのものだったが、言葉にした内容はとても本人のものとは思えないものに変わり果てている。それは、男が吸収したタチハの心と記憶を完全に自分のものにしたという証左でもあった。

78cb69d5 No.896

「そんな優れた能力と立場も、そしてこのエロくて気持ち良いカラダも、全部ご主人様のモノです♡これからはこの私、タチハ・リヴィエールのドスケベボディをご主人様の新しい人生の器として使ってくださいね♡ ……つってなぁ、ひひっ♡女を取り込んだのは初めてだが、こうして美女が俺の思い通りに動いてくれるってのは悪くないな。それに女としての快感も……んっ♡」

新しくタチハとなった男は鏡面に映る自分自身に媚びるような声で宣言させると、再び下卑た笑顔を浮かべながら自身の下腹部をさすりはじめる。既に人格すらも使いこなされて玩具のように扱われている彼女の全ては、これからも彼が望む通りの欲に満ちた人生を歩むための奴隷として使われていくのだろう。
それから『タチハ』はひとしきり自らの身体を愉しむと、やがて満足したのか彼女が着ていた衣服を慣れた手つきで身に付けていった。

「なるほどね、このローブが今の時代の魔術師の正装ってわけか。……このエロボディが隠れちまうのはもったいねえけど、しばらくはこれで我慢しておくか。下手なことして目を付けられても厄介だしな。さて……」

タチハは三角帽子をぎゅっと被り直すと、何事も無かったかのように薬草の群生地へと歩を進めていく。
期せずしてタチハの肉体を手に入れて現代に蘇った男は、二度目とも言える人生を慎重に歩んでいこうと決めていた。
彼が封印されてしまったそもそもの原因は先刻のタチハ同様に、その優れた能力故の慢心にある。
有力な魔術師達を悉く取り込み続けて膨大な魔力と強力な魔術の数々を身に付けた彼はもはや敵など存在しないと考え、自らの正体を秘匿することなくその力を振るい続けたのだ。
そんな男を危険視した魔術師達によって対抗策となる魔法が開発され、蓄えた力を全て引き剥がされた上で封印されてしまった彼は二の轍を踏まないようにあくまでも今までの『タチハ』として生きることを選び……そしてその人生を隠れ蓑としながら、封印前に叶わなかった野望を今度こそ達成しようと画策していた。

78cb69d5 No.898

「はい、依頼完了っと。後はこれを貴族サマの屋敷に届けりゃいいんだっけか……はあ!?」

薬草を摘み取り、魔法で空間を拡張した袋に放り込んだタチハだったが、依頼内容を確認するべく記憶を改めて探ったところで顔を歪める。『彼』には、その貴族の名前に覚えがあったのだ。

「ガルド家って、俺を封印した魔術師と同じ名前じゃねえか。まさかあいつの子孫か?」

依頼主であるガルド家の情報は、依頼を請け負ったタチハの脳にもしっかりと記憶されていた。
ガルド家は長きに渡って栄華を誇っている魔術師の家系で、代々封印術に優れているらしい。中でも魔力差を無視して邪悪を封印する一子相伝の封印魔法はあらゆる時代において重宝され、その魔法は特徴的な銀髪と赤い瞳と共に、当主となる第一子に受け継がれているという。
そして、今回の依頼主であり若くして重い病に侵されているその当主の容姿は、まさに彼を封印した魔術師の女の面影を感じさせるものだった。

「あのクソ女、さては俺を封印した手柄で成り上がりやがったな。ムカつくしあいつの子孫なんて見殺しにしてやりたいとこだが、それだとこれから俺が使ってくタチハの名前に傷が付いちまうしな……いや、待てよ」

しばらくうんうんと唸って考え込んでいたタチハだったが、ふと何かを思い立ったように呟くとその顔に邪悪な笑みを浮かべる。
やがて彼女は地面に魔法陣を出現させるとその上に立ち、転移の光と共に森の中から消えていった。



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4d892ad4 No.1309[Reply]

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d10c320f No.1614

全てを出し切ったところで、ようやく結合を解く。
引き抜かれた後の秘所からは白い液体が溢れ出て………こなかった。
「清彦の精液=オルゴンは全て美味しく頂きました♡
だからこの太刀葉の身体が妊娠することは絶対無いよ♪」
太刀葉の身体のトゥー・シア・フィイはそう言って笑うとキスしてきた♡
中身は宇宙人のトゥー・シア・フィイでも今は女子高生美人ギャルの太刀葉の皮を着て完璧に人間の太刀葉の姿だから、それを忘れて

「ちゅっ♥ちゅぱぁ……れろぉ……」
唾液を交換しあうような濃厚なディープキスをしながら胸を揉み続ける♡
「あっ……こらぁ……おっぱい触りすぎぃ……んんっ……♡」
「ごめん、つい手が勝手に動いちゃって……」
「もう、しょうがないなぁ。お詫びとして今度は後ろから突いてほしいかな♡」
四つん這いになりながらこちらにお尻を向ける彼女(中身は男のトゥー・シア・フィイだけど)に理性が吹き飛ぶのを感じた。
再び硬くなったペニスをあてがい一気に挿入する。
「ひゃああんっ♡」
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da918c29 No.1625

「太刀葉のおまんこっ、締め付けがすごい…っ!」
「悦んでもらえて、嬉しいなぁ…っ♡ 清彦っ、もっと突いてっ♡」
俺は本能のままに、獣のような交尾を繰り返す。からだを押し付けて、太刀葉の腰を掴んで、快楽を貪る為のセックスを行っている。
あまりの気持ちよさにすぐイってしまいそうになるが、それを嫌だと思う俺がいて、このまま絶頂したくなかった。
「イっちゃっ♡ 清彦っ、この身体、イっちゃうっ♡ んひゃあぁぁっ♡♡♡」
膣内の締め付けが激しくなり、太刀葉が絶頂したのが解る。
でもまだだ。俺はまだイってない、まだイきたくない。何度も出したはずだけど、さらに濃く作られていく精液が、今じゃないと言っているようで。
俺はなおも腰を叩きつけ始めた。
「んひぃぃぃっ♡♡♡ ダメッ、清彦っ、イってる♡ イってるのにぃぃっ♡♡♡」
締め付けの強くなった膣を、さらにえぐり続ける。女子高生美人ギャルの太刀葉の中に、忘れられないくらいの気持ちよさを刻み付けたい。
トゥー・シア・フィイが皮から抜け出ても、俺の事を求めてくるくらいに。
荒い息を吐き続けながら、腰を動かす。限界を越えて放出を我慢している肉棒は、ビキビキと大きくなって、太刀葉の膣内を抉る。
それでも限界は近づいて、いや、越えているからこそ耐えきれずに、
「ダメだ…っ、太刀葉、膣内に出すぞ…! 俺の精液、子宮で飲み込め…っ!!」
次の瞬間、塊のような精液が出るような感覚がした。
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ae3bc76f No.1650

注ぎ込んだ精液は溢れ出すことなく、膣の中に吸い込まれた。
どんな仕組みかはわからないが、オルゴンとして吸収されるのだろう。
俺の貯蔵されていたものを全部吸い取られた感じだ。
倦怠感がすごい。
そんな様子を察したのか「ねぇ、清彦。今日はもう十分に補給できたけど、明日も欲しいなぁ」と、明日のおねだりをしてきた。
「あぁ、もう今日は品切れだ。それと明日も無理だ。補充されるのに時間がかかる。」
そんな返事をするので精一杯だった。
しかし、トゥー・シア・フィイは諦めなかった。
「明日は制服姿でしようよ。なんならスクール水着も準備するから」
そんな交渉事をしてきた。
制服やスクール水着は魅力的だが、俺の体力が持たない、、、。
うーん、どうしようか悩んでしまう。

5abd6865 No.1653

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【翌朝】

「なんでこんなにギンギンなんだ?」
凄い朝勃ちしている!?
登校前に一発抜かないとテント張ったままになりそうだ。

「おはよう清彦♡さっそく頂きに来たよ♡」
「トア、俺になんかした?」
「太刀葉の唾液や汗とか愛液とかにオルゴンを生成しやすくする分泌液が混じってたようだな♡
さっそくしよ♡」

わざと言わなかったな…仕方ないなぁ~♡

72fbc714 No.1673

昨日、あんだけしたのに朝から太刀葉ことトゥー・シア・フィイとまた激しく身体を重ねた。
昨日言っていたとおり、制服とスクール水着をしっかりと着用してのエッチは最高に気持ちよかった。


朝の8時から10時ぐらいまでの2時間で3回もいってしまった。
だるいくて寝ている俺にトゥー・シア・フィイは、「それじゃ、太刀葉として学校にいってくるね♪太刀葉はいつも遅刻しているみたいだから、大丈夫でしょ」と笑顔で出かけて行った。
玄関をでるあたりで、「太刀葉の体も感度がよくていいけど、もしかしたら、夕方は違うスキンを着てお邪魔するかもね♪」と言っていた。
俺はギャルも好みだけど、巨乳お嬢様も好みなので、できればそれでお願いしたい、と思ったが、その時にはトゥー・シア・フィイはいなかった。



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631ead02 No.343[Reply]

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4ffb1ff3 No.1196

クラス委員長が案内してくた場所は茶道部の部室だった。
お嬢様学校だけあって、茶道部の部室は本物の茶室だった。
数名の生徒は着物姿に着替えて、お茶をたてていた。
「おぉ、これが日本の文化の『茶道』ですね」
とりあえずおおげに喜んで見せた。
朝の自己紹介でやらかしたので、外国人っぽく演じてみた。
「そうです。よくご存じですね」
委員長はこっちのリアクションがよかったのに満足した感じで、それから笑顔で茶道について説明を始めた。


10分ぐらい説明が続くと、さすがに飽きた。
そして、それを感じ取った委員長は「よければ着物に着替えて、お茶をいただいてみませんか?」と提案をしてきてくれた。
よし、ここは外国人らしく、「いいですね!!着物きてみたいです♪」と喜んでみせた。

32bbe1bf No.1197

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「Wow ♡ So nice ♡とても素敵デス〜♡」

520a1387 No.1221

茶道部の部員から服を脱がされて、あれよあれよという内に着物を着せられた。
あんまりエッチなことはしない、との約束だったが、これは不可抗力だから仕方がない、そんな言い訳を内心しつつ、『クラス委員長グッジョブ』と褒めた。
茶道部については表と裏があることぐらいしか知らない俺は茶道部員から、言われるがまま、お茶を楽しんだ。
お茶を楽しんだあとは、また制服に着替えるのだが、その時は着物姿の茶道部員と一緒に着替えることとなり、その茶道部員の下着姿をみることになってしまった。
これも不可抗力で、自分は悪くない。
仕方がない。と、内心で謝りながらその時間を楽しく過ごした。

932074dc No.1651

登校初日を無事!?に終わった。
そして、敏明との夕食時に学校での出来事を説明した。
敏明は少し呆れつつ「あんまり、無茶と無謀はするなよ」と助言してくれた。
さて、明日の登校の準備をして、お風呂にでも入ろう。

a448508b No.1656

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「リーフになった私の為に住まいまで用意してくれただなんて。
両親と此処を手配してくれた敏明には感謝しかないわ♪」

さすがにリーフの身体でずっと清彦のアパートで生活させるワケにはならないからと
私の両親が清彦さんの為にタワマンの部屋を用意してくれたのだ。

私としてはあのアパートで良いけどリーフの身体でいるのならやはり防犯とか生活レベルの事とかあるから仕方ない。

期間限定でも大富豪の愛娘になっているのだからちゃんとして両親を安心させないとね♪



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d8ed7dad No.529[Reply]

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ecbc03da No.1615

「あなたは魔物になってティーニャさんを襲う予定ですね」
「その通りだ。けど、証拠はできるだけ残すつもりはないぜ。街の人間に口を揃えさせて『魔物は見ていないし、ティーニャが何処に消えたのか知らない』と言わせるつもりだ」
「あなたが魔物になれば勇者様がきっと退治してくれるはずよ」
「無理だな。俺らが潜伏している場所を見つけることができなかった節穴勇者には。あいつらは脱獄した魔術師を必死こいて探しているのに、尻尾すら掴めていねえぞ。にまあ、精々特等席で俺が最上位の魔物になること眺めさせてやるよ」
一人のエルフと一体の幽霊は言い争い(サファリが押し負けている状態)しながら裏路地へと入っていった。

俺は彼女らの話を一度成立することにした。
今の話の流れだと、あの幽霊は霊王という魔物になる予定だという。そして、霊王の状態になって街を本格的に支配するとのことだ。あの幽霊は盗賊の首領であることは間違えないだろう。
しかし、俺は今がチャンスだと思った。
奴は儀式のために後十時間も霊体で過ごす予定なら、《カーストプリズン》を誰にも気づかれずに放つことができる。
二人の後を尾行するため、俺も裏路地へと入っていった。

d6da1558 No.1621

ちなみに《カーストプリズン》をこのゴースト状態の盗賊団の首領に使うと…

ecbc03da No.1637

盗賊団の首領の魂と肉体の繋がりが切れる。
なぜなら、《カーストプリズン》は対象を復讐の舞台である異界へと飛ばす能力であるからだ。
異界へ飛ばす時、対象物の持ち込みに制限がかかる。武器はもちろんのこと、洋服すら持ち込ませない。そのため、魂だけを対象としたら肉体が持ち込まれず、魂だけ異界へと転送される。
魂と肉体の繋がりが切れた場合、それは魂が永久に持ち主の肉体へと戻れなくなる。魂は浮遊霊となり、肉体は死体となる。
つまり、ゴースト状態の盗賊団の首領に《カーストプリズン》を使うことは、人を殺すことと同じなのだ。
けれど、躊躇いを持ってはダメだ。
盗賊団の首領を殺すことを躊躇したら、こいつは魔物になって街を襲う。被害者を大勢出すことにもなるし、タチハの復讐が実現不可能となってしまう。
そもそも、《カーストプリズン》がなかったら、身体を痛めつけたうえで殺すという復讐方法を選んでいたかもしれないだろ。

俺はドキドキと心拍する倫理観を抑えつけながら深呼吸をした。

bf8f780c No.1644

タチハの惨劇の記憶が蘇る。
首領が村の親友を…自分を犯し…更にその後に部下たちに褒美として犯し尽くせwwwと笑いながら言っていた事を。

即座にタチハの姿になり《カーストプリズン》を撃ち放しそうになるところだったが首領のサファリに向かって
「俺に攻撃したっていいんだぜぇ~♪お前の恋人が死んでも良いのならなぁ~♪」
のセリフに何とか抑え込む。

そうだ。
サファリさんは恋人が人質に取られているからいいように身体を乗っ取られ使われているのだ!

ゴーストのドラップと一緒にいた事やダンジョンボスのミノタウロスや数億匹の蜘蛛や色々な魔物を取り込んできた今の俺は盗賊団の首領の幽体状態の痕跡を追跡出来る。

今すぐにでも《カーストプリズン》をぶっ放したいのを何とか堪え、俺はサファリさんと首領ゴーストの歩いてきた痕跡を捉え向かった。

035b0ae2 No.1652

サファリ達の後を気づかれないように追って行く。
彼らは『黄金の風見鶏』とは反対の方角へと進んでいった。この先は確か行き止まりであるはずだ。
突然、「もう、やめてください」というサファリの嘆き声が曲がり角の方から響いた。
俺は何があったのかとあいつらのやりとりを覗く。 
そこには、

#Aサファリの恋人の皮を着た盗賊の下っ端が、下品に胸を揉んでいた。
#Bサファリの恋人が盗賊達に強姦されていた。
#Cその他



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b7b3e8ab No.883[Reply]

3e23af98 No.1264

TSF世界改変ノート。
それはTSFに限った事象だけであるが、世界を2時間だけ改変できるノートだ。
2時間たてば、ノートへの記入が終わった時に時間が巻き戻り、何事もなかったように、元の世界に戻るものだ。
内容は適当に書いても、ある程度は補完をしてくれるようで、助かる優れものだ。

そのノートを手に入れた日、俺はまずはお試し利用しようと思い、『お隣さんの娘の双葉に憑依したい』と書いた。
そしたら、世界が暗転した。
軽いめまいがしたあとに、俺は目を開けると、そこは見知らぬ部屋だった。

0c70e33e No.1291

部屋は女の子の部屋といった感じで、ピンクを主調としたカーテンやベッドのシーツが目に入った。
そして、大きな鏡ををみると、そこにはお隣さんの娘の双葉がそこにいた。
「やった!!あのノートは本物なんだ!」
そんな喜びと同時に時間を確認した。
時計は20:30を指していた。
あと2時間しかない、しっかりと双葉の体を堪能させてもらおう。


まず、下着チェックをしよう。
きていたワンピースタイプのパジャマを脱ぎ捨て、鏡で双葉の姿を確認をした。
そこには薄紫色の下着をつけた双葉が立っていた。
「おぉ、可愛い。それに双葉さんは着瘦せするタイプなのかな、思っていたよりも胸がおおきいな」
下からおっぱいを持ち上げて、重さを確認しながらサイズも確認する。
さて、これからどうしようかな。
このまま、いろんな服を着て楽しもうか。それても、下着からこだわってみようか。
どうしようかな。贅沢な悩みに悩んだ。

a922a84e No.1336

悩む時間も勿体ないのでクローゼットや引き出しをあけてみた。
そこには可愛い服とカラフルな下着があった。
でも、俺の目にとまったのは、アイドル風コスプレ衣装だった。
ハロウィンの時に使ったのかな。
そんなことを、考えながらその衣装を手に取った。
次に考えたのは、この衣装にあう下着はどんなのかな?と言うことだった。
「やっぱり白かな」
そう言いながら、下着が入っている引き出しから、白のブラとショーツを探しはじめた。

dc895948 No.1649

純白のブラとショーツを身に着けた俺は大きな鏡の前に立ち、全身を観察する。
このままオナニーに突入したい思いをぐっとこらえて、アイドル風コスプレ衣装を身に着け。た。
くるっと、回ると眩しい純白のショーツが見えた。



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3d27fab0 No.1484[Reply]

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ee21ed1e No.1520

「少し待っててね、今準備するから」
「はい!お忙しいところすみません!」
服を着るついでに時間も稼いだ俺はまず、一葉の脳に俺の霊体を直接突っ込んで命令を送り、記憶から美香について軽くおさらいをした。幽霊の俺が相性のいい一葉の身体を乗っ取っているからこそできる芸当だ。
一葉の記憶によれば、美香はこの身体の1つ下の後輩であり、入学式後のインターンで一葉が担当したのが出会いらしい。以降こうして相談に来ることも少なくはないようだ。しかし……
「ふーん……♡」
それから3ヶ月ほど経って、美香が一葉を見る視線に熱が込もり始めたのを感じたらしい。記憶を読めば読むほど、そういう視線を向けてくる女がゴロゴロいるようだ。このままこの身体を貰ったしまえば、一葉が受けている好意も全て俺に向けられることになると思うと、ますますこの肉体は手放せない。
「そうだ……♡」
そんな中ふと、俺はある思いつきをして唇を歪める。鏡には邪に笑う一葉の、俺の新しい器になった女の顔が映っていた。

ee21ed1e No.1521

「いいわ、入って」
「はい、お邪魔します……ぇ……?」
美香は部屋に入ると同時に俺を見て、驚きの声を漏らした。部屋にいた一葉は、普段のしっかりした服装とは異なり、大きめのシャツ1枚の、ラフという次元ですらない格好をしていたためだ。
「相談でしょう?ほら、こっち座って?」
「え、あ、そ、そうでしたわ!」
動揺する彼女だが、その視線は俺の肢体に注がれているのが手に取るようにわかる。
当然だ。首元の緩いシャツは肩にかかる紐が見えているし、生地も白いのでブラは透けているだろう。
いくら大きめのシャツとはいえ、身じろぎすると太ももの奥に隠したはずの布地も見えてしまいそうになり、美香の視線が股間へと一気に集まるのがわかる。
年ごろのお嬢様に、女に性的な目で見られるということがここまで気持ちいいとは。俺は一葉から譲り受けた女の象徴が、じんわりと熱くなるのを感じていた。

bf1e775b No.1523

美香の相談は部活の人間関係についての相談だった。
俺は一葉として、美香の考えを否定しないような形で助言をした。
しかし、美香は一葉の助言をうわの空で聞いている感じだった。
そりゃあ、隣に憧れの先輩がいて、それもシャツ1枚の姿で。
時折、足をくみなおす仕草の時に、太ももの奥にある黒色の生地が見えそうになれば、集中しろってのが酷なものだ。
美香は『いけない』と思いながら、視線はずっと股間と胸を行き来していた。

1ba8b40a No.1527

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#美香イメージ)
美香の容貌は非常に艶がある金髪に、男の俺から見ても魅力的に整った美貌な顔立ち。括れるところは括れた均整の取れたスタイルに、何より目を引くたわわな乳房でぶるんと揺れている。身体つきは女性にしては肉感的で豊満な身体をしているけど、まったく太っているわけではなく程よい筋肉が付いており脂肪もしっかり付いているから健康的なエロさを感じてしまう。

(改めて見ると本当にムチムチした身体だな、ムラムラが止まらないけど。仕掛けるとしたら此処しか無いな)

このまま続けば理性が崩壊するのは時間の問題だ、俺は自分の直感を信じて呟いた。

「ねぇ、美香さん。私ね、貴女にしか言えない事があるのだけど。聞いてくれないかしら?」

「えっ?な、なんですか?」

「私、女の子しか愛する事が出来ない。レズなのよ」

本来、正常な思考を持つ人物からすればレズだと理解すれば拒絶反応をする事が多い。しかし、俺は確信していた。何故なら、目の前にいる美香もまた。

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00f313ec No.1648

美香の言葉が終わらないうちに、美香の唇を奪った。
美香は少し驚き、目を見開いたが、すぐに目を閉じて俺のキスを受け入れてくれた。
この流れで、おっぱいをさわってみることにしよう。



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44d3a966 No.871[Reply]

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1d83761c No.1149

医務室のベッドで布団を被ったじょうたいで、双葉の胸の感触を楽しむ。
乳首が硬くなっているので、そこを集中に触ったり、つねったりして、その快感を楽しんだ。
本当ならばもっと楽しみたかったが、30分後ぐらいに力也がお見舞いにきたので、その程度しか楽しむことができなかった。

夕方前に刑事からの聞き取りがあった。
任意での協力依頼であったため、隣にいた力也は「明日にしてくれませんか」と言ったが、俺の体と本物の双葉の精神がどんな状態かを知りたかったので、聞き取りに協力することにした。
刑事の話によると、『「本物の双葉は私だ」と叫びまくり、話にならないため、精神科病院に入院をさせる手はずになっている』とのことだった。
よし、それならば、本物の双葉には悪いが、今の状況を上手く使わせてもらおう。
「あの人、ライバル企業の社員さんみたいなんですが、私を前からストーカーみたいなことをしていて…今日だって、階段の踊り場で声をかけられて……うぅぅ…」
最後は涙を流して怖がる演技をしてみた。
涙は女の武器って言うぐらいだし、この双葉って女はすぐに泣くことができる特技もあるみたいなので、それを使わせてもらった。

e6292a10 No.1252

刑事からの聞き取りはまた後日となった。
刑事も双葉(俺)のことを被害者として、取り扱ってくれているのでそこは柔軟に対応してもらえるとのことだった。
双葉のマンションに帰ろうとおもって準備をしていたところ、力也が「今日は心配だから、俺が送っていくよ」と歯をキラキラさせながら話しかけてきた。
ここは力也の言葉に甘えることにして、双葉のマンションまで車で送ってもらうことにした。



力也の車でマンションに送ってもらっている途中。
『このルートだったら、たしかアソコに高級ラブホテルがあったな。』と、思いついた。
これは俺の記憶ではなく双葉の記憶からで、以前に力也と一緒に利用したことがあるみたいで、その記憶から思いついた。
なら、今日は一人でこの双葉の体を楽しもうと思ったが、それよりも力也に協力してもらって、楽しませてもらおう。
「力也さん……ちょっと気分が悪くなったみたい……。どこか、休憩する場所ないかな?」
これで、力也はどんなアクションをしてくれるだろうか。楽しみだ。

caccbb5d No.1338

「我慢できそうにない?」
そう聞いた後に「うん、今すぐ横になりたいの。」と俺はそう答えた。
その答えに力也は少し気まずそうに「確か、ホテルが近くにあるから、そこに行ってみる?」とさらに質問をしてきた。
さすがラブホテルと言わないところがスマートだ。
なので俺は「うん」と答えた。

04defe91 No.1597

ホテルに着いたのはいいが、これからのことを『どうしよう?』と力也は悩んでいる表情だった。
なので俺は、
「ちょっと気分がよくなったから、ここでシャワーを浴びて気持ちを切り替えたい」
と、力也に伝えた。
渡りに船だったみたいで力也は「わかった」と答えてくれた。



部屋のバスルームはラブホテルだからなのかベッドから丸見えのガラス張りだった。
本当はシャワーオナニーとかを楽しみたかったが、ここは太刀葉になりきることを楽しむことにした。
だから、バスルームで服を脱ぐ時には力也にその体を見せつけるようにエロい仕草を時折織り交ぜてセックスアピールをしてみた。

c1a26c03 No.1647

シャワーはとても気持ちよかった。
若い体は水をはじく。
中年親父の体はじっと、と水分は広がるだけだったので、新鮮な感覚だった。
本当なら体の感度を確かめたかったが、ベットにいる力也の視線があったので、双葉の記憶にある双葉が普段しているお風呂の流れをなぞってシャワーを浴びた。



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57770500 No.1632[Reply]

5e0de4ea No.1641

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今も私に…オデになってしまった彼=彼女は野山を駆けているのだろうか?
王からの勅令による仕事を今日の昼にようやく終えて明日の朝には自宅兼研究室を発つ。

何も知らずあの日たまたま拾った超古代文明の遺物、
獲物を追って人里に近づき過ぎた私=オデ、
帰還魔法の暴走、
私の頭脳、知識を徐々に理解し状況を理解したが完璧に本来の私と同レベルに魔法を使えるようになるまで1ヶ月、
そのタイミングで王からの勅令に忙殺された事、
入れ替わった原因の超古代文明の遺物のメカニズム解析と使用方法の研究をようやく今日終えた事。

私達が入れ替わって半年が経過していた。
私になって知識を得た事で、人間から見た本来の私=オデは野蛮なオークであった事がわかる。
私が大魔法使いタチーハに馴染み私になったように、本物のタチーハもオークの身体に馴染み知性を失ってしまったかもしれない。

正直、大魔法使いタチーハになった私が野蛮なオークに戻る事に何も感じていないワケではないが
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265028c0 No.1630[Reply]

83fc4d6b No.1631

最近、【結束バンド】なるものが
オタクの界隈で流行っている
しかも、何度でも使えるものまで。
特に100円ショップ。
その100円ショップで売っている
【何度でも使える結束バンド】シリーズに
奇妙なも商品が混じっていた。
それが【何度でも使える"性転換"バンドー後藤ひとりverー】.
※リレー小説なので後は他の方に続きお任せします
※とある実家EDIYとこの投稿でネタ思いついたので



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