薄暗い部屋に差し込む柔らかな光が双葉の長い髪を優しく照らし出していた。
清彦は彼女の体に憑依して鏡の前に立ち、黒のベビードールからショートパンツと胸元が開いたシャツへと着替えたばかりの自分を見つめていた。
鏡に映る姿は優等生らしい制服姿とは裏腹に、どこか大胆で誘惑的な雰囲気を漂わせていた。
黒の下着がチラリと覗くたびに清彦の心は高鳴り、抑えきれない興奮が全身を駆け巡った。
「さぁ、どうぞ♪この双葉の体を自由に使って楽しんでね♪」
鏡に向かってつぶやいたその言葉はまるで自分を励ます呪文のようだった。
清彦は双葉の柔らかな声でそのセリフを口にし、思わずニヤリと笑みを浮かべた。
だが次の瞬間、彼の頭に浮かんだのはただ楽しむだけではない別のアイデアだった。
(そうだ……ここで遊ぶだけじゃなく、もっと面白いことをしよう)
清彦の目はキラリと光った。
太刀葉との関係がこじれ、塩クッキーの仕返しとしてこの家にやってきた彼にとって双葉の体を借りて姉妹間の秘密を探るのは格好のチャンスだった。
しかも母親の青葉さんもこの家にいる。
もし双葉の体で家族との会話を盗み聞きしたり、太刀葉の部屋を調べたりできれば彼女の本心や隠れた一面が明らかになるかもしれない。
清彦は双葉の部屋をそっと出ると廊下を忍び足で進んだ。
双葉の体は軽やかで歩くたびにショートパンツが太ももを露わにし、胸元の開いたシャツが揺れるたびに黒の下着が垣間見えた。
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