「そのためにも、まずはこのカラダを思う存分堪能させてもらうとするか。まさかこの俺が女としてオナることになるとはなぁ……んっ♡」
胸を支える肌着をずり降ろしていくと、綺麗な桜色の乳首が現れては乳房全体が音を立てて揺れる。
それが在るという感覚は男だった俺には知り得なかったもので、この胸がもはやフタバではなく自身の物になったのだという実感を強めていきながら、俺は娼婦を愛撫するような手つきでゆっくりと揉みしだいていった。
「思った通り、シスターの癖して良いモン持ってんじゃねえか♡ これからはこれが俺の乳で、いつでも見放題揉み放題に……じゅるっ♡」
興奮のあまり唾液が口の端から零れ落ちるが、そんな下品さに満ちた仕草ですらフタバの、新しく手に入れた俺の顔は淫らで唆られるような表情に変換してくれていた。
清純なシスターの乱れきった姿を見ているだけ興奮し、そんな俺の魂による興奮で身体が徐々に熱を帯び始める。女のカラダが疼くという初めての感覚は男である俺の魂を更に興奮させ、そのせいでまたシスター・フタバの清らかだった肉体が黒い性欲で染められていく。
しばらくそんなことをしていると、身体の一部が充血して硬く勃起していくのが分かった。
もちろん、女であるフタバの肉体がその反応を示すのはチンコなどではないわけで。俺はむずむずと疼きを伝えてくるその先端を指先でくりゅっ♡と抓り上げる。
「くぅぅっ♡ これが女の乳首っ♡これが、女の快感なのかぁっ♡ あぁぁっ♡」
軽く摘まんだだけで鋭敏な快楽が脳を刺激し、堪らず女のような甲高い嬌声を漏らしてしまう。ぐにぐにと捏ね回すだけでふにゃふにゃと全身が蕩け、興奮と身体の熱がますます強くなっていく。
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