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/tachiha/ - たちは板κ

リレー小説用
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0233d2b9 No.1401[Reply]

46c893be No.1402

俺はゆっくりと目を開けると違和感を感じた。目の前には男には無い2つの大きな塊があったからだ。それは紛れもなく乳房だった。思わず両手で鷲掴みにするとむにゅんと弾力のある感触と共に脳天まで突き抜けるような快感が走る。その快感に酔いしれている内にだんだんと頭が冴えてきて、思わず股間へと手を伸ばすあったはずのアレが無くなっていて、代わりに割れ目が存在していた。

「──ふふっ、漸く双葉の肉体を手に入れる事が出来た。これでエロい女とか見放題だ。」

不気味な笑みを浮かべてしまう俺は鏡の前に立ちながらニヤニヤが収まる事は無かったのだから。可愛らしい女子高生の制服とか着ているのもあるが、双葉の思考、双葉の仕草、双葉の全てを思い通りに自由自在に動かす事が出来る事に興奮していたのだから。

そう。俺には誰でもない特別な能力を所有している。その能力の名前は一先ず"Possession"と呼んでいる。意味は占有、また、所有物とも言うのだが。一言で言えば乗っ取り能力だと言えば解るかも知れない。

「本当は男性器とか生やしたいけど、それは絶対に出来ないんだよなぁ。まぁ、女の身体だから仕方が無いと割り切るしか無いな」

今回の目的は女子高で可愛い美少女とのスキンシップや強いて言えば女同士での性行為をしたいと考えているのだから、男女のセックスとかはお預けだ。先ずは女同士でしか味わえない快楽を最初、味わう事を固く決めた。

d9ca7b85 No.1404

今から向かう場所は双葉が通う女子高なのだが、一番の特徴は周りの女子高生が色っぽいと言うか男が居ないせいもあって。無防備になる事がとても多いのだ、男性禁制である為。教師とかは全て女性なのも大きな特徴でもある。

(うわぁ、周りの女子高生とか容貌とかハイレベルじゃねぇか。胸が大きいのもモデル系の美少女とかも居るし。これは大当たりだな)

双葉として完璧になりすましをしながら、周りの女子高生を視認しているが。性的興奮とかしてしまうのも無理はなかった、替えのパンツとか保険として用意しているからその点は抜かりが無いが。まさか
双葉の中身が男だと認識する人物は居ないはずだ。

(もし、中身がバレそうになったら。双葉の肉体から離れないと行けないから。幾つか気を付けないとな)

d9ca7b85 No.1407

女性の身体は性欲を感じてしまうと、下腹部が熱を持って疼く感じがしたり、乳首が勃起したりとかしてしまうのだが。双葉に完璧になりすましが出来ているから、そんな事は無いと言いたいところだが。性欲に関しては正直なのだから、こればかりはデメリットとして受け入れるしか無い。

(まぁ、今回のターゲットは双葉と仲良しの2人の女子高生とのスキンシップやお泊まり会とかがあればレズセックスが狙いだ。めちゃくちゃおっぱいとか大きい事は覚えているし。非常に楽しみだ)

俺はそんな事を考えながら、双葉として教室へと足を踏み入れていった。

c57627b5 No.1430

教室に入った俺は双葉の席に座って周りを観察してみると。

(予想していたけど、極上の女ばかりじゃねぇか!?)

女子高生の制服の上から豊満な胸の持ち主もいれば、綺麗に伸びた脚線美によって理性を狂わせる程の破壊力を持つ美少女も居たりしているせいで性的興奮とかは抑えられない。

「どうしたの?双葉、さっきから顔が真っ赤だけど」

「あっ、ご、ごめん。ごめん。何でもないよ」

隣に居る女子にバレないように双葉としてなりすましているが、此処までとは予想出来ない。もし、他の人が居なかったら抜いても可笑しくないレベルだ。キュンと子宮が疼いてしまい、女子トイレの個室で早く性的欲求を満たしたいと考えてしまう。

(今すぐにでも慰めないと抑えられない…ッ!でも、これだけの美少女が居るのなら。ターゲットとかは見つけやすいはずだ!)



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e783b4ce No.1340[Reply]

d30e0725 No.1360

デリバリーTS。聞き慣れない言葉だがデリヘルの一種だと思って興味本位で呼んでみた。
「わたしの体で楽しみます?それともわたしとレズっちゃう?

手軽に女性の体を性的に楽しめる、という話だったが、説明を聞くと内容は斜め上だった。
俺自身が女になって、女の快感を味わうらしい。

まずは、嬢と入れ替わってオナニーなり、俺の体に入った嬢に抱かれるらしい。キモいと思ったが、嬢の体を知りつくしたテクは絶品だとか。
もう一つは、俺自身が女体化薬とやらで女になって、この嬢とレズを楽しむというものらしい。

「えーと、このまま普通のデリヘルとして楽しむ、ってのは?」
「それは契約違反です。怖いお兄さんが来て無理やり女体化させられて、お風呂に静められちゃいます。でも…それも気持ちいいらしいですよ?皆さん、幸せそうです」
「え、えと…キャンセルは?」
「それも、契約違反です♪」

d30e0725 No.1420

自分の体を女にするというのも怖い気がしたが、嬢と入れ替わって自分のチンポ挿れられるのはもっと嫌だ。ましてや契約違反で女にされて客取らされるとか論外だった。

「レズるほうでお願いします…」
驚いたことに、渡された薬を飲むとあっという間に女に変身していた。しかもエロい体の女に。
「性欲が高いほどエッチな体になっちゃうんです。デリTS呼ぶくらいなお客さんだから、大抵エッチになるよね」
そんな体にとまどう間もなく、嬢は俺のエッチな体を手慣れた感じで簡単に攻略していく。

「ぁ…ぁあ!?ちょっと、心の準備が…ぁ♪そ、そこはまだ…あはぁああ♪」
気が付くと俺はすっかり女体を抱かれるのを楽しんでしまっていた。嬢のおっぱいで俺のおっぱいがおっぱいで、ふにゃふにゃにイかされ続けた。

「ふふ…。指よりも、おちんちん挿れられると女の子はもっとスゴくなるのよ」
これよりも…。嬢が帰ってからも、その言葉が俺の頭から離れなかった。



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76846eff No.14[Reply]

「んおおおおお!おほっ!おほおぉおお!!」
閑静な住宅街。その一角に佇む、ごく一般的な二階建ての一軒家。
そのリビングで1人の少女がケツ穴からアナルビーズをひり出して嬌声を上げていた。
「おほぉっ!イクッ!イクイクっ!!おほぉぉおおお!!」
ソファの上でビクビクと身体を痙攣させた少女はニンマリと笑う。
「へへ、正義の魔法少女マジカル・フタバのケツ穴もだいぶ開発が進んだな。アナルビーズでケツ穴アクメをキメるなんてファンが知ったらドン引きだろうな。
「これからもっと色々開発してやるからな。俺とずっと一緒にいようねフタバちゃ~ん」

そう呟いて、フタバの身体を乗っ取っている怪人はフタバの身体で下品な笑い声をあげた。
29 posts and 18 image replies omitted. Click reply to view.

f33c5ba2 No.1405

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「あひっ!」な、なにィ〜…こ、コレきもぢイイぃぃ〜………………フフッ♪乗っ取り完了♡」

ニヤリと乗っ取った女性の顔で笑みを浮かべる。

そして真顔になり
「フタバ、俺のこの身体と自分自身に認識阻害の魔法を展開しなさい。このまま帰宅するわよ♪」
「はい、わかりました」
無表情で言うことをきくフタバ。

4a237050 No.1408

認識阻害の魔法の効果で誰もフタバと俺のことを気にする者はいない。
あくまで気にしないだけで、認識自体はされているんだけどな♪
俺は躊躇いもなく服を脱ぎ捨て全裸になる。
「おほ♪結構いい身体してるじゃん。これはコレクションに加えておこうかな。」

e09955d5 No.1410

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歩いている途中で記憶の読み取りが出来るようになり、今のOLの身体が青葉であることとか自宅の位置とか色々とわかるようになった♪

「一人暮らしか♪ちょうどいいな♡」
青葉のマンションに到着する。
「わたし、今からオナニーするから見てて♡」
「はい、ご主人様(キヨヒコ様)…」
昂揚なく返事するフタバ(双葉)

「あん♪助けてくれた魔法少女の前でオナニーしてる♡ 恥ずかしいのに見られて興奮しているの♡
やだ見ないで♪ アハッ♡ウソ♡
もっと見て見て♡」
あっ♡ あ、アアン♡ イク♡ 恥ずかしいオナニーを可愛らしい魔法少女に見られてイク♡逝っちゃう♡

1c92c404 No.1413

青葉の豊満なおっぱいを揉み始め、快感に青葉の声で色っぽい喘ぎ声を漏らし始める。
「ああ~ん♡いいわぁ~♡おっぱい気持ちいいよぉ~♡ 清彦さんもっと私を犯してぇ~♡」
自分の指で乳首を摘まんだりクリトリスをいじったりしはじめている。
「うふふ♪ この身体最高ですぅ~♡」
青葉の顔で、青葉の声でそう言うと清彦はさらに激しく青葉の身体を責め立てる。
「ああん♡イキそうだわぁ! イクゥー!」
絶頂に達しビクビクっと痙攣した瞬間に、青葉の膣から大量の潮が吹き出す。
「ハァハァ……凄いわぁ! こんなにいっぱい出るなんて、もう止まらないわぁ! もう一回イクッ!
イクッ♡イクイク〜♡♡♡」
さらに連続でイカされ続けて、青葉の身体はガクガク震えていた。

10b5349a No.1419

「あはぁ……♡……気持ち良かった♡……この身体、確保確定だな。契約の準備をしろフタバ」
「はい、ご主人様。フタバは契約の準備をいたします」
フタバはステッキを構えると魔法を唱え始める。「汝、我と契約を望みし者よ。今ここに契りを結ぶとき。我が名はフタバ、汝が名は青葉」
そう言うと同時に、ステッキからピンク色の光が溢れ出し
、青葉の身体を包む。
「汝は我の僕となりて、我が命に従うことを誓うか?」とフタバが問いかける。
「誓います♡」と俺は腰を突き出してアソコを指で広げて見せつけると同時にフタバの身体に意識を戻す。
「え!?私は一体……」
「おはよう青葉さん♪そしてさようなら♡ディバイン・シュゥゥート!」
俺はステッキを青葉の膣に突き刺すと契約の魔法を子宮に向かて放つ。



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b824eb78 No.1375[Reply]

6d898e3d No.1381

「ねぇ、わたしになって、双葉のおっぱいでフニャフニャにされたい?」
右のすこしおっぱいが小ぶりの女の子が笑いかける。
「それともわたしになって、若葉にこのおっぱい揉まれたいかなぁ?」
おっぱいがそれなりにそだった子が俺を見てニマニマする。

ここはレズ風俗。といっても女が女を買う店ではない。
最近魔導研究所から闇組織に漏洩した精神交換魔法。それで体を交換して、男でもレズを楽しめる裏の店だ。

#a ピンクの子になって、女の肌で相手のおっぱいを楽しむ。
#b ブルーの子になって、おっぱい揉まれる感触を楽しむ。
#c やっぱりこのまま3Pしないか交渉してみる。

0682a833 No.1406

#c やっぱりこのまま3P
こいつらが女体化したもと男だというのはわかっている
どうせふーぞくに入り浸っているうちにTS病に感染しててめーも女になってしまったという口だろう
俺はその手に乗らねーからこいつら同士乳合わせ貝合わせするの見てひとりHすることにする

6d898e3d No.1411

二人が甘く絡み合いはじめると、俺のハイパー兵器はさっそく準備OKになった。生のレズ、しかも中身男だろうから分かってる感じにイヤラしいそれを堪能しはじめる。
これはたまらん。目が放せない。手も止まらない。

「ほぉら、私たちの魅力にあなたはもう言いなり」
「はい…」
え…なんだ?ヤバい…俺、魅了された?こいつら、体交換だけじゃなくて魅了魔法まで!?

「混ざりたい?ねぇ、混ざりたいんでしょ?」
「混ざり…たい…」
言われてしまうと、どうしてもあのネトネトのレズの中に混ざりたくてしょうがなくなる。

「じゃぁ、女の子にならなくちゃね。ほら、変身魔法、受け入れなさい。どんな女の子になりたい?」
え…、入れかえじゃなくて、変身…!?まさかこの女達もTS病じゃなくてその魔法で女に…
マズい、魅了のせいだ、そう分かっていてもあまりに魅力的な提案に魅了された俺は逆らえなかった。
「もっとおっぱいの大きいえっちな体の女の子になって、レズりたい…!」



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27b0143c No.171[Reply]

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533e73db No.1076

「できれば清彦さんとは、本来の清彦さんの身体とキスしたいけど、私がいる間は女性の姿で過ごすんですよね。
ならキスする今だけは清彦さんには双葉さんの身体より私に変身してキスして欲しいな♡」

俺はグラビアアイドルの双葉さんの身体をしている。
太刀葉にしてみれば彼氏を別の女に奪われている感覚かも知れない。
逆の立ち場で考えてみれば、太刀葉がハンサムなイケメンの身体だったら俺は嫉妬するだろう。

「ゴメンな。太刀葉が可愛くて…男のままだと…
清彦のままだと理性を抑えられなくて襲っちゃいそうで…でも俺も太刀葉とキスしたい♡」

533e73db No.1077

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そう言って俺は双葉さんの身体から俺がもっとも愛する大好きな彼女である太刀葉の身体に変身して太刀葉を抱き寄せた!
「清彦お姉ちゃん♡」と目を潤ませて嬉しそうにしている太刀葉。
そんな可愛い彼女の唇に俺の唇を重ねてキスをした♡
「んっ」
そして唇を離すと名残惜しそうにする太刀葉。
「もう終わり?」と聞いてくるので今度は舌を絡ませ合う大人のキスをするのだった♪

533e73db No.1078

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端から見れば、もしくは通りかかった第三者が見れば一卵性双生児以上の瓜二つの美少女がキスし合う様子を見ただろう。
「んっ♪」
「んふっ、清彦お姉ちゃんの舌気持ちいい♡」
と太刀葉は蕩けた顔で言ってくる。
そんな可愛い彼女の唇に俺は再び唇を重ねてキスをした♡
そして唇を離して見つめ合う俺たち。
「大好きな清彦さんが私の身体に変身して私とキスしている♡
えへへ♪なんか嬉しい♪」
と嬉しそうにする太刀葉。
そんな彼女が可愛くて仕方ない!
もうこのまま押し倒したいくらいだが、それはさすがにマズイだろう。
でも……キスなら良いよね?
だって今は女性の太刀葉の身体なんだしw だから俺はもう一度、今度はもっと濃厚な大人のキスをするのだった♪

「んっ、んふっ」
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d22a3ee7 No.1323

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気付いたら10分近く太刀葉とキスしてた!

慌ててバイト先の叔父さんの海の家へ!
息を切らせて海の家に到着した時、叔父さんは妙にニヤニヤ笑っていた。

海の家に到着して太刀葉の身体からグラビアアイドルの双葉さんの身体に。
いつものように叔父さんが用意したビキニ水着を着用する。
しかしこんな際どい水着、いったいどこで見つけて購入しているのだろうか?

とにかく着替え終えて朝から村の男性陣で混雑する海の家で仕事開始。
俺は太刀葉とのキスで幸せチャージ満タンだ♪
今日も接客頑張るぜ♪

bb322d51 No.1399

今日も海の家は大盛況であり、テーブルはどこも満席となった。客の男性陣はいつものように鼻を伸ばして、俺の胸や股をガン見している。
ただ、今日はいつも浴びている目線の数が少なかった。
俺は小さいテーブルに座っている太刀葉を見る。太刀葉は、有言実行どおりに俺が接客している様子をずっと視ていた。そして、この村の男性陣は都会から来た可憐な少女という珍しさから、一心不乱で太刀葉のことを観ていた。
俺が太刀葉を見たことに、太刀葉は気づくとゆっくりと手を振る。彼女の愛らしい笑顔に、俺も手を振った。
すると、何人かのオッサンが太刀葉の座っている席を訪れた。

『お嬢ちゃん、どこからきたのかい?』
『あ、〇〇市からです』
『ほう、大都会じゃないか。どうしてど田舎なこの村に?』
『実は、清彦さんと夏休みを一緒に過ごしたくて』
『『『え!』』』

太刀葉と会話しているおじさんたちが一斉にこちらを見てきた。顔は赤くなっており、足がふらふらしていることから、彼らが酔っ払っていることがわかる。
そのうえ、俺を見てニヤニヤし始めた。あれは酔っ払いがする、厄介で面倒な悪い顔だ。
昼間から出来上がった連中は十中八九、太刀葉を困らせることを発言するだろう。主にセクハラまがいのこととか。
そんな悪酔い達の魔の手から太刀葉を守るため、俺は太刀葉の元へ駆けつけた。



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f6d32710 No.1361[Reply]

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332842e1 No.1383

話を聞くと、とんでもないことが双葉さんの身…というか肉体を中心におきていたようだ。

双葉さん(正確にはその体)には特殊能力があって、手でハートを作った相手と精神を入れ替えることができるらしい。
そして襲われ体質だから電車に乗れば痴漢されるし、街を歩けば強引なナンパにあうし、公園を歩けば茂みにひっぱりこまれてレイプされる。

俺に入ったのは何者かは知らないが、双葉さんじゃなくて、そうやって双葉になってヒドい目にあった男らしい。そして双葉の体を俺に押し付けた、と。

「あの…本物の双葉さんは…?」
「わからないな。俺の前の奴も入れ替えられた男だったらしいし。それよりとりあえず、さ」
いきなり俺は俺を押し倒した。

「な、何を…!?」
「今までその体でヒドい目にあってきたんだ。一発ぐらい俺も楽しんだっていいだろ?大丈夫、気持ちいいとこは分かってるしさ」
さっそく襲われ体質が発動していた。

d41e8c67 No.1391

「あんっ♡んあぁんっ♡だめっ♡感じちゃっ♡ダメなのにぃっ♡」

襲われ体質による数々の性行為によって、双葉さんの身体は開発され尽くされていて、俺は双葉さんの喉で甲高い喘ぎ声を奏で続けていた。

「へへっ、初めてでここまで喘ぐなんて、お前もしかして女の才能があるんじゃないか?おらっ!」
「ひゃぅぅぅっ♡♡♡ちがっ、違うっ!そんなんじゃんあぁあぁっ♡♡♡」

俺のだった声が煽ってくるのに抵抗しようとしたものの、身体に力が入らない。こいつが上手いのか、双葉さんの身体が気持ち良すぎるのかはわからないが、もはや立ってすら居られなくなってしまう。

「何を嫌がってんだよ?そこまで女の身体で気持ちよくなっててよ?俺は身体奪われて自分に犯された時、もっと気持ち悪かったぞ?」
「やだっ♡こんなっ♡こんな体っ♡こんな体質っ♡」

そうだ、絶対に嫌だ。どれだけ気持ちよかろうと、いつでもどこでも男に襲われるような体で居るなんて気が狂いそうだ。早く逃げて、誰かと入れ替わらないと……!

「その体質だけが嫌ならよ、女の身体と入れ替わればいいじゃねえか?」
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332842e1 No.1392

#B
難しい決断だと思った。女のほうがイイか、やっぱり男に戻るべきなのか。その決心がつくまで双葉として生きていくほうが無難だと最初は思った。

だがよく考えてみた。
男でも女でも、俺と…双葉と入れ替わった奴は双葉の体から出たがるに違いない。つまりもう一度双葉の体と入替てやりなおしはいくらでもできるのだ。

そう考えると犯され体質の双葉のままでいるほうが危うい。さっきはあまりに気持ちよかった。体だけじゃなく、俺自身まで犯され性癖になる危険があった。

ならば話は簡単だ。まず女の人生をためして、だめだったらもう一度双葉になりやりなおす。
どうせだったら気持ちよさそうな体の女がいい。だがやはり男とはヤりたくない。つまり…レズだな。
そういえば太刀葉先輩がレズだって噂だし、すげーエロい体してたな。

970d1cbc No.1396

先ず、双葉について情報に関してだが。女友達は一応何人か居るのだが、襲われ体質のせいで何回も警察に報告した事もあった。その為、今回は幸運にも俺が双葉と仲良くなったことで入れ替わりを続行したと言う感じだけど。

(今回限りだが俺に"運"が付いて来たな…ッ!)

双葉のスマホから予定表をタップして見てみると、今夜は女子会と書いておりそこには太刀葉先輩が参加する予定であり、お泊まり会とかすると書いてあった。参加者は双葉、太刀葉、愛葉、本葉の4人であり、太刀葉先輩の家で女子トークとか色々とすると書いてある。もし、俺が入替ハートとかしなかった場合の事も考えて保険をかけていることも判明した。

(よし、今夜は太刀葉先輩の家でお泊まり会。誰でも良いから何が何でも入れ替えハートで入れ替わるんだ…ッ!)

こうして俺は双葉の記憶を引き寄せて、口調とか雰囲気も完璧に双葉として成りすました上で女子会に挑むことになった。

970d1cbc No.1397

双葉の家は近くにあったから、幾つか荷物整理をしていると幾つか解った事がある。入替ハートの能力を使う事が出来る事が出来るのは双葉の肉体じゃないと駄目なのかと思ったら、実際は違う。それは"異性との入れ替わり"が1回きりだと言う事。

つまり俺が双葉の身体から別の女の身体になったとしても、入れ替えハートは使用する事は可能となる。奴は男の身体に戻った事で二度と女の身体に戻る事が無いのだが、最大の問題点は1つ浮上してしまう。先程の事を思い出すと、入れ替わってしまうと、入れ替わった人物は別の身体だと認識されてしまうからパニックになる事は間違い無いと考えていたのだが。"それは異性の入れ替わり"だけに発生するレアケースだった。同性との入れ替わりでは先程のような別の身体になっていると言う違和感とかは一切発生せず、ハートさえ作りさえすれば幾らでも使用する事が出来る。 

さっきアイツは男の身体に戻りたかった理由についてだが、2度目の人生を過ごしたいと考えたからだが。もはや俺にとっては関係ないことだ、双葉の肉体から誰と入れ替わるべきなのかしっかりと考えなければならないのだから。

「双葉ー、お迎えが来たわよ」

「はーい!今、行きます!」

双葉の母親に呼ばれた俺は女子会に参加するための荷物を持って双葉の友人である愛葉と一緒に向かう事になっていたのだから。



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720b631d No.673[Reply]

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cd685ea4 No.1004

すでにびちょびょに濡れているパンツを脱ぎ捨てる。
「あっ、あっ、ぁんん!!。き、気持ちい~わ。」
ベッドに腰掛けてから、雪菜さんのすこし太めの開いて、ゆっくりと右手にもっとローターを股間に沿わせてゆく。
そして、股間の毛を掻き分け、愛液で濡れた陰唇にローターを当てる。
「んっはぁ!あはっ!」
それから、雪菜さんが一番感じるクリトリスの皮を二本の指で剥き、強めにローターを押し当ててると赤く充血したその突起を刺激するとさらなる快感が体を走る。
「うあっ!!!なんだ!、はぁ、はぁ……あっ、あんっ。す、すごいっ、いい!!」
自然と足の指に力がはいり、ビクッと体が反ってしまった。
さらに突起を刺激すると、そのたびに体はビクビクと波打つように震えた。
足が吊りそうになるぐらい力が足にはいるが、ローターをつかってクリトリスを弄り続けた。
「あっ、んんっ、!!あっ、んっ!んっ!はぁ、はぁ……ああっ。はぁ、ああ~っ!!」
また、いってしまった。

5be71a47 No.1150

雪菜さんがイッた瞬間に、俺(肉体ごと透明な精神体(アストラル体))が押し出されてしまった。
もっと、ハードなエッチも体験したかったが、雪菜さんを見たら、もう疲れ切っている感じに見えたので、これ以上、雪菜さんに迷惑をかけるのでもいけないと思い、別な憑依先を見つけることにした。

#1 さっきの病院に戻って女医さんで別な患者を診察をしながら、憑依先を探す
#2 バニーガールのコンカフェに行って、バニー体験をする
#3 デート中のカップルの女性に憑依して、なりすましデートを楽しむ
#4 その他

cd0372d2 No.1156

#4

・・・まではよかったんだけど。

女医さんに憑依して別の患者を診察しようと思ったら、診察時間が終わっていて明日まで待たなければならなかった。
なので女医さんの体に憑依せずにコンセプトカフェに向かったのだが、急用な定休日で断念。
それならばとデート中のカップルを探したが、平日だからか発見できず。

「しかたない。雪菜さんも復活しているだろうし、再度お邪魔させてもらうとしますか」

ハードなエッチにも興味があったし、あれから2時間は経っているから雪菜さんも回復しているだろうと思い、俺は雪菜さんの体に再憑依する為にマンションに戻った。

2ea0fc17 No.1358

雪菜さんのマンションに戻ると、いつの間にか友人がお邪魔をしていた。
その友人はめちゃくちゃ可愛い。
雪菜さんかその友人かのどちらに憑依しようかと迷ってしまう。
そして、雪菜さんに憑依しようか、それともなんかいい感じに女子トークがはずんでいたの憑依するタイミングもなかった。


で、結局、友人に憑依をした。
体の支配権を奪うことをせずにただ憑依するだけ。
様子見をしながら、この友人の記憶に同調することにした。
名前は月岡恋鐘。雪菜の高校からの友人みたいだ。
今日は一緒にタコパをするために雪菜さん宅にきているみたいだ。

652ff00f No.1387

2人仲良くたこ焼きの準備をして、たこ焼きを焼きはじめた。
そして、たこ焼きを食べながら、酎ハイやカクテルをも飲み始めた。
恋鐘はお酒に弱いみたいで、すぐに酔いが回ってきた。
憑依している俺も意識と体を同調しているためか、酔っぱらっているみたいに、いい気持ちになってきて、時折恋鐘の体を動かして、雪菜さんにソフトタッチを繰り返す。



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a1d08c3b No.1013[Reply]

8d9aa1b4 No.1025

「ふふふ……相当強いシスターだったが、これからはその力もこのカラダも俺のものだ……!」

死んだあとも未練を残して強力な悪霊として力を振るっていた俺だったが、その噂を聞きつけてこの女、シスターフタバはやってきた。
今までも俺を祓おうとした神父やシスターを返り討ちにしてきたが、この女は今までの奴らより遥かに強く、何度も消滅させられそうになった。
が、一瞬の隙をついてこの女の魂を身体から追い出し、空っぽになった身体に入ることに成功。そのままこの身体の力を使ってコイツの魂を消滅させることに成功した。
コイツの住む教会の、この女の部屋に帰った俺は纏っていた邪魔なローブをサッサと脱ぎ捨ててようやく手に入れた新しいカラダを確かめていた。

ec84facd No.1257

「おお、これは……!」

姿見に映る美女の姿を目にした瞬間、思わず感嘆のため息を漏らしてしまう。
俺の手によってローブを剥ぎ取られて露わになったフタバの肉体は、シスターらしからぬ程に淫靡で男の情欲を駆り立てるものだったのだ。
毛の一つも生えていない白く美しい肌。安産型のむっちりとした腰回りに、そこから伸びる艶めかしい脚部。
胸なんかは生前に足繁く通っていた娼館でも見たことがない程の大きさと形の良さを伴っていて、もしこんな美女を相手にできるというのであれば値段が金貨10枚だったとしても惜しむことなく払っていただろう。

「女のカラダってことだけが難点だと思っていたが、こうしてこの美女を思い通りにできるってのも悪くないかもな」

元々、悪霊として名が知れていた俺が身を隠すこともなく悪事を繰り返していたのは『新しいカラダ』の候補を呼び寄せるためだったのだ。
今まで俺を祓おうとしてきた奴らはてんで駄目だった。俺に返り討ちにされるほどに力が弱いのはもちろんだが、何よりも魂の波長が全く合わない。
魂の波長が合わなければそもそも身体を乗っ取ること自体が成功せず、もし波長が合うとしても俺に容易く負けてしまうほどに弱ければ、悪霊として過ごす中で蓄えてきた霊力が器に収まりきらずに零れて消えてしまう。

その点、このフタバの肉体はまさに理想的だった。
俺を祓えるほどに強力な聖職者としての力と、それに加えて俺の魂と霊力を取り込ませてもまだ余裕を感じられる強靭な器。
肉体を完全に掌握するには更に魂を馴染ませる必要があるものの、こうして侵入り込むことができた時点で魂の相性も申し分なさそうだ。

ec84facd No.1258

「そのためにも、まずはこのカラダを思う存分堪能させてもらうとするか。まさかこの俺が女としてオナることになるとはなぁ……んっ♡」

胸を支える肌着をずり降ろしていくと、綺麗な桜色の乳首が現れては乳房全体が音を立てて揺れる。
それが在るという感覚は男だった俺には知り得なかったもので、この胸がもはやフタバではなく自身の物になったのだという実感を強めていきながら、俺は娼婦を愛撫するような手つきでゆっくりと揉みしだいていった。

「思った通り、シスターの癖して良いモン持ってんじゃねえか♡ これからはこれが俺の乳で、いつでも見放題揉み放題に……じゅるっ♡」

興奮のあまり唾液が口の端から零れ落ちるが、そんな下品さに満ちた仕草ですらフタバの、新しく手に入れた俺の顔は淫らで唆られるような表情に変換してくれていた。
清純なシスターの乱れきった姿を見ているだけ興奮し、そんな俺の魂による興奮で身体が徐々に熱を帯び始める。女のカラダが疼くという初めての感覚は男である俺の魂を更に興奮させ、そのせいでまたシスター・フタバの清らかだった肉体が黒い性欲で染められていく。
しばらくそんなことをしていると、身体の一部が充血して硬く勃起していくのが分かった。
もちろん、女であるフタバの肉体がその反応を示すのはチンコなどではないわけで。俺はむずむずと疼きを伝えてくるその先端を指先でくりゅっ♡と抓り上げる。

「くぅぅっ♡ これが女の乳首っ♡これが、女の快感なのかぁっ♡ あぁぁっ♡」

軽く摘まんだだけで鋭敏な快楽が脳を刺激し、堪らず女のような甲高い嬌声を漏らしてしまう。ぐにぐにと捏ね回すだけでふにゃふにゃと全身が蕩け、興奮と身体の熱がますます強くなっていく。
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eff2593f No.1269

服を全て脱ぐと大きな乳房が現れて重力に逆らうように揺れ動いた後に乳首が見えてしまい羞恥の念が込み上げてくる。ぷるんと揺れる爆乳があまりにもエロい。他にも俺の股間には女性の証とも言えるモノが付いている、一筋の割れ目はピンク色に輝くソコは自分でも見惚れてしまう程の美しさを持っているとはいえ。

「……クソッ、やっぱり大きくなれないのか…ッ!」

女の肉体である以上、男の象徴とかは一切存在しない。代わりに存在するのは単なる快楽を得るためだけに存在する陰核だがどんな手段を使っても男の様に大きくならない。無理に大きくしようと魔力を込めようとしたが、全て無効化になってしまう。

「成る程、二形が出来ない状態なのか。もし無理矢理解放するとヤバイが、これは潔く諦めるとしよう。純粋な女性の肉体だけでも満足だからな」

仕方が無いと割り切った俺は再びシスター・フタバの裸体を観察しながら、下品な笑みを浮かべた。二形の状態に出来ないのは残念だがもはやそれは寧ろ無い方がメリットだ。どれだけ興奮をしようが絶対に女の肉体として反応する事さえ解ればそれで充分だ。

eff2593f No.1374

そのまま俺は左手で陰部に手を添える。愛液を指ですくいながら、膣口を何度もなぞり続けた。爆胸がその存在を主張していつもの自分にない感覚に情欲が刺激されるように狂ってしまう。

「あ、ああぁぁぁぁ!」

自分には今までついていなかった穴に触れてしまう。ぬるついた感触に思わず感想をこぼしながら、指先をあらためて突起に触れさせる。それがこんな異常な状況では、興奮材料にしかならない。指先の下でグニグニと、肉芽がなぶられて硬くなっている。腹で押し潰すようにしていたが、あんまりにも小さくて、どこが気持ちいいのかも分からないかが、いつしか指を立ててカリカリと軽く引っ掻いて、どこが気持ちいいかを探るようになっていた。

「あ、あぁ、イク、イク、イクぅぅぅぅ!!」

身体の中が収縮し、痙攣する。身体の中に溜まりに溜まっていた快楽が爆発して、全身を駆け巡った。陰部は愛液で溢れて大洪水となっていたのだから。

「はぁ、はぁ、き、気持ちよすぎた。陰核が勃起しているのに此処までしか大きくならないのかよ…ッ」

もはやこれは呪いとしか言えない、男としての部分を生やす事が絶対に許されないと言う。シスターフタバの置き土産が俺の魂に刻んでしまうのだが、もはやどうでも良い。

「あはは、男の身体になりたいとか思わねぇよ。相手にするとしたらエロい女しかあり得ないし、と言うか。フタバはガチレズとはな」
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141055bd No.381[Reply]

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5715701f No.828

「あの温泉を知っていて、その質問をするということは、あの温泉の魅力に見入られたのね」
すこし悲しい表情で嬢は話し出した。
あの温泉は女になることができるいう、ありえないことを現実にする。
最初は楽しい、うれしい、気持ちいが、軽い気持ちで女になると、大変なことになる。
嬢自身がその一人。
今は嬢として、快楽もお金も不自由しないが、その先は?と考えた時が不安になる。
だって、今まで生きてきた自分がそこにはいない。
家族、友人も、ありえない現実を現実として受け入れることはしないからだ。

でも、それでもあの温泉の魅力に見入られてもよい、というのであれば、その覚悟があるのであれば、、、、。

そんな、話を嬢はしてくれた。

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「さ、湿っぽい話はこれでおしまい!お客さん、女の体がどう感じるか知ってしまったんでしょ?わたしも…楽しませてね♪」
そう言われてしまうと、どうしても嬢を、俺自身が女将や仲居さんになって抱かれた時と重ねてしまう。
俺もこうなりたい…!体は、性欲はますます燃え上がる。

だがさっきの話…自分の過去と完全に決別することになる寂しさ、あれも事実だろう。
一人でも、俺と過去を共有できる人さえいれば…
そのとき思い浮かんだのは、一番気があう、親友と言っていい奴のことだった。

しばらく考えてから、決心して電話をかけた。
「俺だよ、俺。今度さぁ、温泉旅行に行こうと思うんだけど、一緒にどうだい?彼女?いたら誘わないよ。…うん…宿は決めてあるし俺が予約するから…うん、予定はいいんだな。じゃ」
さすが親友、即答だった。
俺が女になることを奴が宿で体験して信じてくれれば…、いや、奴自身女の体にハマって一緒におもしろ気持ちよく女を楽しむのでもいい。

973a9c46 No.1074

「随分と楽しそうじゃないか」
親友の運転する車の助手席で俺はウキウキな顔が思わず溢れていた。おそらく、何も知らない親友は最高の温泉宿だと思っているだろう。いや、最高であることは間違えないが。
「しっかし、お前は凄いことするよな。まさか、ブラックでもない会社を退職するなんて。もしかして、あれか。新しく何かを始めるのか」
確かに俺が会社を辞めたのは新しく始めることと同意義だろう。俺の場合、男も辞めて、女としての人生を新しく始めるけど。
「そうだ、お前の場合、今勤めている会社を辞めたいとは思ったりしないのか」
俺は仲間を探すように親友へ質問した。
「俺は別に会社に対して執着していないが、特段やりたいことがないから辞職する気は無いな」
親友がハマる可能性があるのを読み取りつつ、これから起こる摩訶不思議体験に関連した質問をしようとした。が、
「今から、好きなラジオ番組が始まるから静かにしてくれ」
と言われた。
仕方なくラジオが終わるのを待っていたら、俺たちは目的地の旅館に着いてしまった。

7f67789b No.1091

「ようこそいらっしゃいました、お客様。ささ、こちらへどうぞ。仲居が案内いたします。……あら? お客様、ご予約の件で少々お話が……」
「え? あれ、ちょっと……」

旅館に着いた俺たちだったが、なぜか親友だけが先に通され、俺は女将によってフロントに残されてしまう。
そして、女将は俺の方へ向き直ると……

「駄目ですよ、お客様。あちらのお連れ様は素質のない方なんですから、お客様みたいなサービスは提供できません」
「え? で、でも……俺としては、あいつもハマると思うんですけど……」
「ちょっとしたお遊びくらいなら、そうかもしれません。でもお忘れですか?この宿でやっているのは……永遠に、女の子と身体を入れ替えることなんですよ?それこそ、自分から主体的に会社をやめちゃうくらい行動力のある方出ないと……」

なるほど、そういうことか。

「それに。美人の湯を使った女体化は、素質のあるあなただけへの特別サービスなんですから。この宿でやっていることは、入れ替わりの斡旋だけですよ」
「あれ?でも、温泉の事を知ってるデリヘル嬢がいたんですけど」
「それは、入れ替わった後でこの温泉を辞めて、風俗嬢になった娘ですね。入れ替わりさえ終えれば、その身体と人生をどう使おうとあなたの自由なんですから」
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b3488bf9 No.1370

俺はどの仲居さんになるかがその場で決めれなかったこともあり、予約していた部屋で考えることにした。
部屋の障子を開けると、親友が鞄の中身を出さずうわの空になっていた。あまりにも、椅子ではなく畳に尻を置いているのは、ザうわの空状態である。
「ただいま、起きているのか」
俺は埴輪以上にボーッとしていた親友に対して声をかけた。すると、親友は寝起きドッキリを掛けられた時と同様に驚く。
「すまん呆けていた。そうだ、さっき女将さんに声をかけられていたがどうかしたのか?」
「この後、ここの従業員からサプライズのもてなしがあるんだ。この宿特有のサービスってやつだ。内容は後からのお楽しみってことだ」
とりあえず、俺は女将さんに釘を刺されていたので、これから起こる出来事を曖昧に濁しまくった。嘘は一言もいっていない。
しかし、親友はただ一言「そうか」を放ち、再びうわの空タイムへ戻ろうとしていた。
俺は親友のおかしな呆けに対して直接言及することにした。
「お前どうしたんだよ。ここに来てからおかしいぞ」
「可愛いかったな、あの子」
「へ!?」
「ん!」
親友の漏らした言葉に俺のIQ102が一つのアンサーを導き出す。
こいつ、どこかの女の子に一目惚れしたな。
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eff9fc28 No.1331[Reply]

6ef1ffee No.1332

『どちらか好きなほうを選べ』
またあの声がする。でもどっちを選んだらいいんだ。選んだほうで何がおきるんだ。

最初にその声が聞こえた時、たまたま目に入ったネット広告にはマッチョメンと巨乳美人が表示されていた。
反射的に巨乳美人のほうを意識していた。その時から、俺は巨乳美人になってしまった。

困り果てて周囲を見回す俺にまたあの声が聞こえる。
『どちらか好きな方を選べ』
そこには会社のビルと、ソープが並んで建っていた。幸い俺は商売女より素人OLのほうが好きだった。

俺は社会的にも巨乳OLになっていた。

そして今度は買い物に来た店の水着売り場で、その声を聞いてしまった。
どっちを選んだら、俺はどうなってしまうんだろう。

6ef1ffee No.1369

「お、あの谷間すげぇ」
「くいこみ見ろよ」
なぜプールになんか来てしまったんだろう。そもそも水着を買う選択をしたのが選ぶことだったのか。
それともこうしてエロい男の視線を集めるのが選択の結果だったのか。

いずれにしても俺は半裸の巨乳女体全身で男の舐めまわすような視線を浴びる感覚を知ってしまった。
恥ずかしいのに、なんでウズウズするんだろう。

ひと泳ぎした後、俺は女子更衣室を楽しむ余裕もなくプールを後にした。
もう服を来たのに、以前よりおっぱいに集まる視線を生々しく感じてしまう。

まるで揉まれてる…いや、舐められているかのように。
あの水着のまま外を歩いているかのようだった。

今度は俺は何を選ばされてしまうのだろう。そしてどうなってしまうのだろう。



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