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/tachiha/ - たちは板κ

リレー小説用
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572c9866 No.1659

どうしてこうなってしまったんだろう。

俺、新井清彦は、大学で出来た彼女の井上双葉とお付き合いをしている。
双葉の家に御呼ばれして、双葉の母親である太刀葉さんとご挨拶もして。そして食事を終えて帰途についている時、ある女性に言われたんだ。
「大切な彼女と、もっとお近づきになりたいかい?」、と。

少しばかり不信感を抱いたけど、俺は素直に「YES」と答えてしまった。

その時、魔女のような格好の女性は、口の端をにんまりとつり上げて笑い、俺に笑いかけてきた。

「そうとも、それが普通の感覚だ。お近づきになる為に、一つ手助けをしてあげようじゃないか」

魔女のような格好の女性は、手元に粘土細工のような人形を2体取り出した。よく見ると片方は俺のようで、もう片方は太刀葉さんのように見える。
それはなんだろう、と問う間もなく、女性は2体の人形の首を外し、俺の人形の頭を、太刀葉さんの人形の身体にくっつけた。

次の瞬間、世界が暗転した。

572c9866 No.1660

File: 1737131869868.jpg (392.62 KB, 720x1280, 122725726_p0.jpg)

* * *
次に目が覚めた瞬間、俺は驚かざるを得なかった。外を歩いていたのが、いつの間にか部屋の中にいたからだ。
それも見た事のない…、いや、見た事はある。これは太刀葉さんの部屋だ。双葉が少し悪ふざけ気味に俺を入れたから、憶えている。
でも何で…、そう思った瞬間、部屋の中にある姿見に映る、俺の姿が飛び込んできた。

それは確かに俺だけど、全体像を見れば俺じゃない。
頭は俺なのに、身体はまるで別人だ。重く感じる胸の塊、しっかり括れた腰、安産型の下半身があり、見るからに女性の身体をしている。
しかもこの服は、太刀葉さんが先ほどまで着ていたもので。

「まさか…、いや、そんなことは…!」

俺の頭と太刀葉さんの頭が挿げ替えられた?
そんな事を考え、まさかと頭を振った瞬間、窓の外からくすくすと笑いが聞こえてきた。
そこにいたのは、魔女のような女性だった。

572c9866 No.1661

File: 1737131946467.png (709.55 KB, 832x1216, 『魔女』.png)

「やぁ。大切な彼女ともっとお近づきになる為に、彼女のお母さんと融合させて一つにしてあげたよ。
頭は君で、身体はお母さんのものだ。知識も記憶も全部使えるようにしてある。それで彼女さんと一緒にいてあげなさい。
それと、女性の身体に男の顔が嫌なら、彼女の顔をしたマスクをかぶるといい。クローゼットに入れてあるよ。
じゃあね」
「こらっ、お前、待て…!」

俺の意思を意にも介さず、言いたい事だけ言ってすぐに魔女のような女性は消えた。
いや、事実魔女なのかもしれない。こんな非現実的な事を起こし、煙のように消えるなんて、普通の人間にはできない。

「…どうしたら、いいんだ…」

あの女性が言うなら、今の俺の首から下は、太刀葉さんの身体ということになる。
42歳という年齢でも、若々しく瑞々しいプロポーションの持ち主で、娘と並んでも姉妹に見られそうなくらいだ。
それが今の、俺の身体なのか…。
驚きと共に体を確認しようとすると、

「清彦お母さん、お風呂あがったよー?」

双葉が、俺の事を『お母さん』と言いながら部屋に入ってきた。

572c9866 No.1662

「…清彦お母さん、どうかした?」
「え、あぁ、えと、その…」

答えを出せずにおろおろしていた俺を見ながら、双葉は不思議そうな顔をして、

「変な清彦お母さん。私の彼氏でお母さんなんだから、一緒にいる事を気にしないでいいのに」

と、双葉が告げてくる。彼女は俺の状態を何も「おかしい事」だとは感じていないようだ。

「わ、わかった、俺もお風呂入ってくるな?」

俺は慌てて、あの魔女のような女性が言ってた通り、クローゼットを開ける。そこには「太刀葉さんとしての服」が並んでおり、その中に吊り下げられた「太刀葉さんの顔の皮」があった。
頭の皮と下着を含めた服を手にして、風呂場に急ぐ。

何も状況がわからない。
わからないが、しかしわかっている事は一つある。

俺と太刀葉さんは、いたずらのような感覚で存在をひとつにされたのだ。

>次の行動

#A:お風呂に入って自分の身体を確認する。
#B:風呂を終えて「新井清彦」の住んでいるアパートに確認に行く
#C:風呂から上がり、双葉と恋人同士の夜を過ごす
#D:その他

>夫の有無

#A:いない
#B:いる

42a35276 No.1663

File: 1737149709671.jpg (168.07 KB, 800x1331, 宇崎月6のエロ画像12.jpg)

>次の行動
#A:お風呂に入って自分の身体を確認する。
#B:風呂を終えて「新井清彦」の住んでいるアパートに確認に行く

>夫の有無

#B:いる

先ほどは太刀葉さんの部屋の姿見に映った姿で見たが
洗面所兼脱衣場の鏡🪞に映った自分の姿はあまりにも滑稽だ。
太刀葉さんの顔を被ろう。
太刀葉さんのリアルな被り物を被る。
内側はビロードのようにすべすべしていて温かく、スルッと被れた。
被って目の位置や口に合わさった瞬間、自分の顔に触れていた太刀葉さんの被り物の感触は消え去って
太刀葉さんの顔がまるで俺が産まれてきてずっとこの顔だったかのように違和感がない。
確かに太刀葉さんの頭部の被り物を被ったハズなのにもう素肌にしか感じられない。

鏡🪞に映った自分の姿は頭から脚の爪先まで完璧に双葉の母親の太刀葉さんだ。
と同時に太刀葉さんの、私の記憶と人格もいつの間にか備わった。
私は太刀葉で娘の双葉の彼氏である清彦君よね。
私、娘の彼氏になったのね。

今夜は愛する旦那の敏明さんと愉しみな夫婦の営みの日なんだけど♡…ってマジか!?
俺、双葉のお父さんとセックスするのかよ!?

と、とにかく風呂に入ろう…脱いでいいよな?
私なんだから脱ぐに躊躇うのって変ね♪

わっ!やっぱりデカい!
そう、大きいのよ♡

22725603 No.1670

File: 1737163974570.jpg (125.74 KB, 850x1242, __uzaki_tsuki_uzaki_chan_w….jpg)

頭の中に太刀葉さんの思考が混じりながらも、俺は太刀葉さんの記憶を使って服を脱ぎ、下着を脱ぐ。
そうすると現れるのは、太刀葉さんの素敵なプロポーションを持った身体だった。
自分としては隠す必要のない「自分の裸」なのに、どうしても気恥ずかしさが出て目をそらしてしまう。

…でもこの後、双葉のお父さんとシたり、双葉とシたりする時には、嫌でも裸になるんだよな…。

「っ! ち、違う、俺は双葉の彼氏でお母さんで…、このふわもちおっぱいだって恥ずかしいけど自慢だし、ダイエット頑張ってるし…、恥ずかしくない、恥ずかしく……っ」

覚悟を決めて前を向けば、浴室の鏡に太刀葉さん(俺)が立っている。
大学生の俺から見ても、十二分以上にかわいい顔立ちと、美しい身体、抜群のプロポーション、どんな服を着ていても目立ってしまう爆乳が、今の俺が持っているものなのだ。

「……ッ!」

その瞬間、胸が跳ねた。男として「女性の体を触りたい」欲望と、女として「男のやり方で体を触られたい」欲望が、混じり合って湧き上がる。

44b6aca5 No.1674

「べ、別に良いよな。この身体今は俺なんだし……」
そう言い訳して、俺は自分の胸に手を伸ばす。
むにゅっ……と指が沈み込み、指の隙間から肉がはみ出る。
そのまま手を動かせば、ぐにぃ~っと形を変えて手を押し返す。
そして同時に感じるのは、じんわりとした温かさと柔らかさだ。
それはまるで手に馴染むようでいて、それでいて新鮮な感触だった。
さらに指先に力を入れれば、ふにゅんとした弾力と共に押し返される感覚がある。

14c6cafd No.1684

File: 1737220588963.jpg (147.99 KB, 832x1216, fotor_1737220199640.jpg)

あまりの気持ちよさに手が止まらなくなる!

14c6cafd No.1688

File: 1737238662225.jpg (130.46 KB, 832x1216, 124483036_p4.jpg)

思わず夢中になって揉み続けてしまいそうになるが、そこはグッと我慢をする。
いくら自分の体とは言え、あまりやり過ぎるのはよくないだろう。
それに今は、それよりも大事なことがあるのだから。
そう思い直して手を離すと、ぷるんと揺れながら元の形に戻る。
改めて自分の胸を見るが、やはり何度見ても素晴らしい大きさだと思う。
これほどの大きさとなると、普通は重力に負けて垂れてしまっているものだが、太刀葉さんの場合は違った。
むしろしっかりと上を向いており、形を崩すことなく綺麗なまま保たれている。
だからこそ余計に美しく見えるのかもしれない。

さて、いつまでも見とれてしまうのは清彦である俺だと仕方がないので
太刀葉である私に代わる。
フフッ、清彦君たら私の身体に釘付けだったわね♪

14c6cafd No.1689

太刀葉は浴槽から出て洗い場に座り込む。
そしておもむろにボディソープを手に取り、自身の胸元に塗りたくっていく。
その姿はとても淫靡で艶めかしく見えた。
ぬちゃりと音を立てて泡立つ肌からは甘い香りが立ち込めており、それだけで興奮してしまうほどだ。
やがて全身隈なく塗り終わる頃には、全身がテカテカと光り輝いていた。
その様子はまるで、男を誘う娼婦のようでもあった。
しかし本番はまだこれからなのだ。
シャワーを手に取ると、それをゆっくりと胸に近づけていく。
そして胸元からお腹にかけて優しくなぞるように動かしていく。
その度に甘い吐息を漏らしながら身を捩らせる姿は妖艶そのものだろう。
そうして今度はシャンプーを手に取り、自慢の長い髪にマッサージするように傷まぬ様丁寧に洗髪し、次はトリートメントを手に取る。
それを手に取り髪につけていき、
「はぁんっ♡ んんっ♡ あはぁっ♡」
甘い声が漏れる度にビクビクッと体を震わせながら、それでも手を止めることなく最後まで続けた。
最後に体を流そうとシャワーを取るのだが、そこで動きが止まる。
何故ならその視線の先には、自らの大きく実った二つの果実があったからだ。
それを見てゴクリッと唾を飲み込む音が聞こえた気がした。
「もう我慢できないわぁ……♡」
そう言って、両手でそれぞれ鷲掴みにする。
その瞬間、全身に電気が走ったかのような衝撃に襲われた。
今まで感じたことのない快感に襲われてしまったのだ。
それだけで頭が真っ白になりそうだったが、なんとか堪えることができた。

私から少し清彦君の…男性の性欲を引き出すとこんな感じなのね♡
クセになりそう♡

14c6cafd No.1694

まぁ無理もないわよね。
大学生の男の子なんだもの。
娘の彼氏だけど魅力的な身体にドキドキしてしまうのも仕方ないわよね♪
それが自分自身の身体でも♡

14c6cafd No.1695

まぁ無理もないわよね。
大学生の男の子なんだもの。
娘の彼氏だけど魅力的な身体にドキドキしてしまうのも仕方ないわよね♪
それが自分自身の身体でも♡

太刀葉は浴槽から出て洗い場に座り込む。
そしておもむろにボディソープを手に取り、自身の胸元に塗りたくっていく。
その姿はとても淫靡で艶めかしく見えた。
ぬちゃりと音を立てて泡立つ肌からは甘い香りが立ち込めており、それだけで興奮してしまうほどだ。
やがて全身隈なく塗り終わる頃には、全身がテカテカと光り輝いていた。
その様子はまるで、男を誘う娼婦のようでもあった。
しかし本番はまだこれからなのだ。
シャワーを手に取ると、それをゆっくりと胸に近づけていく。
そして胸元からお腹にかけて優しくなぞるように動かしていく。
その度に甘い吐息を漏らしながら身を捩らせる姿は妖艶そのものだろう。

25b22037 No.1699

そうして今度はシャンプーを手に取り、自慢の長い髪にマッサージするように傷まぬ様丁寧に洗髪し、次はトリートメントを手に取る。
それを手に取り髪につけていき、
「はぁんっ♡ んんっ♡ あはぁっ♡」
甘い声が漏れる度にビクビクッと体を震わせながら、それでも手を止めることなく最後まで続けた。
最後に体を流そうとシャワーを取るのだが、そこで動きが止まる。
何故ならその視線の先には、自らの大きく実った二つの果実があったからだ。
それを見てゴクリッと唾を飲み込む音が聞こえた気がした。
「もう我慢できないわぁ……♡」
そう言って、両手でそれぞれ鷲掴みにする。
その瞬間、全身に電気が走ったかのような衝撃に襲われた。

25b22037 No.1700

今まで感じたことのない快感に襲われてしまったのだ。
それだけで頭が真っ白になりそうだったが、なんとか堪えることができた。
一応清彦君から私に交代はしたけど完全に私ではなく八割くらい。
残り二割は清彦君だから私の身体に興奮してしまうのよね。
私に清彦君の…男性の性欲を引き出すとこんな感じなのね♡
クセになりそう♡

95487b2a No.1701

「あはっ♡」
笑いながらも、手は止めずに動かし続ける。
そのたびに体が震え、口からは喘ぎ声が出てしまう。
もうすでに限界を迎えようとしていた。
これ以上は本当にまずいと思い、慌てて手を離した。
するとそこには、ビンビンに勃起した乳首があった。
ピンク色をした先端は、ピクンピクンと震えているのがわかるほどだった。
ふぅーっ、危ないところだったわねぇ♡ あのまま続けていたら間違いなくイっていたわよ。
それだけは避けないといけなかったわ。
だって、私が気持ちよくなるよりも優先すべきものがあるんだから。
「それにしても凄い身体よね」
鏡を見ると、そこに映るのは一糸纏わぬ姿の私。
たわわに実った大きな乳房にくびれたウエスト、そして丸みを帯びたヒップライン。
まさに完璧なプロポーション♡

今の私は太刀葉でありながら大学生の男の子でもある清彦君なので自分自身の身体に性的興奮を感じてしまう♡

でも娘で彼女でもある双葉に申し訳ないからエッチは我慢ね。

8977eb9f No.1708

湯船に浸かり、今日の疲れを癒すことにした。
しかし湯加減がちょうどよくて気持ちいいせいか眠気に襲われ始めてしまい、ウトウトとし始めていた時だった。
ガチャッという音と共に誰かが入ってきたのだ。
誰かしら?と思っているうちにその人物は近づいてきて、あろうことか私が入っている湯船に入ってきたのだ。
驚いて振り返るとそこには、全裸になった双葉がいた。
どうやらお風呂に入りにきたらしい。
突然の出来事に戸惑いつつも、
「どうしたの?さっきお風呂に入ったばかりでしょう?」
「うん、なんかね。今日の清彦お母さんと一緒に入りたくなっちゃったの♡
ダメ?」
可愛らしく首を傾げられてしまえば断ることなんてできない。
それに私自身も本当は一緒に入りたかったしね。
というわけで二人で入ることになったのだけれど……。
どうしよう。この状況はかなりまずいかもしれないわ。
というのも今私たちはお互い生まれたままの姿になっているわけで。
つまりどういうことかというと、目の前にいる娘は私の裸体を見ているということなのよ。
もちろん今朝までだったら娘の身体を見たところで健康に育ってくれてよかったくらいで性的興奮なんで微塵も感じなかった。
でも今の私は太刀葉の母親であると同時に太刀葉の彼氏で大学生の男だ。
彼女とお風呂に生まれた姿で…初めて彼女の太刀葉と一緒のお風呂♪
そう考えると恥ずかしくなってきちゃうんだけど……でもそれ以上に興奮してしまう自分がいることも否定できなかったりする。
そんなことを考えながらチラリと見ると、彼女は顔を赤くして俯いてしまっていた。きっと私と同じように興奮してしまっているのだろう。
その証拠に股の間が濡れているのが見えてしまっているし♡
ふふっ、可愛い子ね♪

我が子ながら本当に食べちゃいたいくらいだわ♡

aea18006 No.1715

「もう双葉ったら甘えん坊なんだから。いいわよ、おいで?」
「ありがとう、清彦お母さんっ♡」

私もお風呂の中で股を濡らしながら双葉を呼ぶと、双葉は嬉しそうに私の身体に抱きついてくる。
娘ながらに可愛い双葉の頭をなでながら抱きしめ返す。これが私の娘で彼女だなんて、幸せにも程があるわ。

「清彦お母さんったら、くすぐったいよ♡」

そうして笑う双葉を見て、思わず心臓が高鳴っている。双葉の方もドキドキしてるみたいで、心臓の鼓動が聞こえてきちゃう。
真正面から抱きしめ合って、おっぱい同士がむにゅんってぶつかり合う。
お風呂で身体が火照っていたからか、少しぼんやりした頭で、目の前にある双葉の顔を見ると、恋人で母親の私を潤んだ瞳で見つめている。

「清彦お母さん…♡」

吸い付きたくなるような唇で、双葉が『私』の名を呼ぶと、頭の中で清彦君の、男性の性欲がどんどん強くなる。思考の領域を男性の度合いが強く奪い取っていく事で、どんどん「俺」が体の主導権を取り戻していく。
そうだ、俺は双葉の事が好きで愛している母親の清彦だ、同じ相手を大切に思っている二人が一人になったからこそ、母親としては禁忌の、俺としては当然の関係になれる。

「双葉…、んちゅ、ちゅ…っ」
「ふぁ、ん、ちゅ…っ」

気付けば俺達はキスをしていた。母親と娘による恋人としてのキスを。

#No.1659です。
#このままえっちシーンに進むなら、少しこちらが書きましょうか?

69f24953 No.1745

俺達の間に唾液の糸が引かれ、ぷつんと切れるくらいに濃密なキスをして。熱情のこもった瞳でお互いを見る。
あぁ、双葉はなんて可愛いんだろう。こんな可愛い娘に育ってくれて俺と付き合ってくれるなんて、彼氏として母親として俺は幸せな気分だ。

「双葉…、お母さんに、俺に、初めてをくれるか…?」
「勿論だよ、清彦お母さん…♡ 私の初めては、清彦お母さんにあげるね…?」

俺は双葉を優しく抱き寄せ、キスをすると、ゆっくりと舌を絡ませていく。
こんなに美しく育ってくれた娘が可愛い、俺に初めてをくれる彼女が可愛い。
母親と娘であり彼氏と彼女の関係は、本来は歪な筈だ。しかし融合して一人になった事でそれがおかしくなくなっている。それならそれでいい。
ぶつかりあうおっぱい同士が、むちむちと互いに押し付け合って形を変える。心臓の鼓動がより大きく響き、お互いに興奮を伝え合う。
口をもう一度放して、双葉のおっぱいに手を添えて撫でてみると、それに応えるように双葉も俺のおっぱいを撫でてきた。

「ひゃっ♡」
「ふぁっ♡」

甘い声が混じり合う。双葉のおっぱいも小さくはないが、さすがに俺のよりは小さいが、それでも巨乳と言えるほどだ。
お互いのおっぱいを揉み合いながら、もう一度キスをする。舌を絡ませ、唾液を交換しながら、おっぱいと同時に口の中を愛撫する。
そうした睦み事の経験は俺にはなかったが、私としての記憶があって優位に立っていた。

「むちゅ、ちゅ、ん、ふぁ…♡」

双葉の目が蕩けてきたのを感じると、手と口を離し、湯船から上がると、双葉が物足りなそうな、まるでおやつを待ちわびているような顔になっていた。

69f24953 No.1746

「やだぁ…、清彦お母さん、どうして辞めちゃうの…?」
「だって、これだけで終わりたくないだろ?」

だから俺は、双葉に「飛びつきたい」と思わせせるものを見せるのだ。双葉の母親であり彼氏である、俺そのものを。

「ほら、おいで双葉。気持ちよくしてあげるから、俺も気持ちよくして?」
「うん、わかった。清彦お母さん♡」

胸を持ち上げ、お尻を突き出し、身体を強調して見せる。俺も双葉とセックスをしたい。それが女の身体になって、親子の身体でのレズセックスでも。
俺はバスマットの上に座り、脚を大きく広げて、奥まで濡れた私(太刀葉)の女性器を双葉に見せる。

「ほら見て双葉。ここがお前が産まれてきた、俺の身体の私の部分だよ」
「わぁ…っ♡ すごい、清彦お母さんのアソコだぁ…」
「私の身体だから俺のチンコは無いけど、それなら下のお口でキスしよう?」

俺は両手で自分の女性器を広げ、奥を見せる。ひくひくと動いて、今は彼女で娘である双葉を求めている。
そしてそれを目の前で見ている双葉は、ゴクリ、と唾を飲み込んだ後、ゆっくりと俺に覆いかぶさってきた。

「清彦お母さん…、私が、上でいいの…?」
「あぁ、いいよ。おいで?」

俺が両腕を広げると、双葉が覆い被さり、キスをしてくる。舌を絡ませながら俺の女性器に、自分の女性器を擦り付けはじめた。
敏感な部分であることは私が知っている。でも女同士で抱き合うことなんて、俺も私も知らなかった。ぬちゃ、と音を立てて触れ合うたびに快感が走り、思わず声が出てしまう。

「「ふぁっ、あっ、んぅ…っ♡」」

俺と双葉は、敏感な部分を擦り合わせる気持ちよさに、お互い甘い声を上げる
本来ならば俺が上になる筈なのに、初めての行為は双葉が上になっている。倒錯的なセックスをしながら、俺達はお互いにあえいでいく。

69f24953 No.1747

「あっ、はっ♡ はんっ♡ 清彦お母さんのおまんこの熱さっ、私のおまんこで感じてるぅっ♡」
「いいっ♡ いいよ双葉…っ♡ もっと腰を押し付けて♡ おまんこ同士のキス、気持ちいいからっ♡」

双葉は興奮して、さらに激しく擦り付けてくる。俺もそれに合わせるように腰を動かすと、その分気持ちよさと心地よい刺激が、体中を通って頭に届く。
双葉の愛液と俺の愛液が混ざり合い潤滑剤になって、さらに動きが激しくなる。

「清彦お母さん…っ! あんっ♡ 私っ、彼氏で母親の清彦お母さんとっ、おまんここすり合わせてるっ♡ おかしいのに変じゃなくて、変なわけないのにおかしいよぉっ♡」
「いいんだ双葉…っ♡ ぜんぶっ、俺が、お母さんがっ♡ 受け止めてあげるからっ♡」

腰の勢いを止めずに、双葉は喘ぎながらそれでも俺の女性器を攻め続けている。こんな娘が俺の彼女だなんて、とても嬉しく、また誇らしい。俺の方も腰を動かし、双葉の気持ちいい所を探っていく。

「ひゃんっ♡ そこっ♡ いいよぉ清彦お母さんっ♡」
「あぁっ♡ 俺のクリちゃんっ、双葉のナカに入りたいって言ってるのにっ♡ 俺のおまんこ、私のおちんちんっ♡」

敏感なクリトリス同士がこすれ合い、俺達の喘ぎ声が重なっていく。もうすぐイきそうな感覚がしてくる。双葉もイきそうだ。

「はぁんっ♡ 双葉、イって! 俺のおまんこでイって♡♡」
「うんっ♡ イくっ♡ 清彦お母さんのクリちゃんで親子レズセックスしてイっちゃうっ♡♡」

そうして限界が訪れた。

「あぁぁぁっ♡ イくっ♡ 彼氏の清彦お母さんとおまんここすり合わせてっ♡ イっちゃうのぉぉっ♡♡」
「俺も…っ、イくぅ…っ♡ 双葉とおまんこ同士でイクぅぅぅぅ♡♡♡」

俺達は同時に絶頂を迎え、身体をバスマットの上に横たえた。
荒い息を整えるように呼吸を繰り返すと、双葉が嬉しそうに俺の身体に顔をすり寄せる。

「清彦お母さん、大好き…♡」
「あぁ、俺も大好きだよ、双葉…♡」

その後、息が整った後の俺達は、お互いに体を洗いあい、湯船に浸かりなおした後、風呂を出たのだった。

69f24953 No.1748

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#双葉イメージ

451e8511 No.1749

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File: 1737689670684-2.jpg (293.93 KB, 1248x1824, fotor_1737220336206.jpg)

愛する夫の敏明さんが帰宅するまでまだ間がある。
お風呂上がりの自分の匂いに…愛娘の双葉とのお風呂での行為に私の身体は火照り
気づけばスカートの上から股間を刺激していた。

今の私は太刀葉である。
だけど100%の私ではなく80%くらいが私で残りは俺だ。
つまり私で俺の太刀葉なので普通に自分の身体に欲情している。

気付けばスカートの上からア・ソ・コを刺激していた。

だ、ダメよ。
この手は私の手であると同時に俺の手でもある。

つまり俺の手で双葉の母親である太刀葉さんのア・ソ・コを弄っているのと同意義なのである!

57323136 No.1762

…という言い訳を自分に言い聞かせながら、私はスカートの上からアソコを刺激している。

「んっ♡ あっ♡」

その行為に思わず声が漏れる。だって俺の手だけど私の身体でもあるのだから、自分の身体を触った所で誰に咎められるわけじゃないもの。
俺の若い性欲に引きずられるように、気持ちよくなる度にパンティの中で私のアソコが濡れていく。このままだと敏明さんが帰ってくるまでに、びしょびしょになっちゃいそう。

…マズい! 残った理性を総動員して、俺は慌てて頭の皮を脱ぐ。するとあっという間に太刀葉さんとしての意識が消えた。
どうやら頭の皮を着けると、太刀葉さんとしての意識が使えるようになるが、太刀葉さんとしての思考が強くなってしまうようだ。
それを続けてしまえば、俺は双葉の父親であり、太刀葉さんの夫の敏明さんと夫婦の営みをしてしまうだろう。

俺は火照り始めた体を落ち着かせるように息を整えながら、状況を考える。
俺と太刀葉さんが融合して一人になったのなら、「元々の俺」の環境はどうなっているのだろう。俺であり太刀葉さんなのだから、きっと俺の環境も引き継がれているはずだ。

太刀葉さんの自室に戻り、『自分』の荷物を探る。するとそこには、「新井清彦/井上太刀葉」という、連名の運転免許証と学生証が存在していた。
どうやら今の俺は「俺」であり「太刀葉さん」でもある訳だ。俺が井上太刀葉でもあり、太刀葉さんが新井清彦でもあるという、不思議な状態になっているという事か。
この説明が付けられない状況は、本当に魔法みたいだ。何をされたのかが分からない。

57323136 No.1763

続けて部屋を探してみると、「俺」としての筆記用具や大学に使う道具、「太刀葉さん」の服や下着や化粧道具などがある。俺として動いても太刀葉さんとして動いても、何も問題は無いだろう。
残念なのは、服は太刀葉さんの物しかないため、俺としてはやや気恥ずかしい事になる訳だが。

すると、玄関の扉が開き、誰かが入ってきた。いや、「ただいま」という声も同時に聞こえる。
つまり太刀葉さんの夫である敏明さんが帰ってきたようだ。
俺は少しばかり気後れしながらも玄関に向かい、敏明さんを迎える。

「…お、おかえりなさい、敏明さん」
「あぁ。ただいま、太刀葉」

俺が双葉と付き合っている事は、太刀葉さんも敏明さんも知っている。それでも敏明さんは俺の事を妻である「太刀葉」として見てくれているようだ。

「おかえりなさい、敏明さん。ご飯、今から温めましょうか?」
「そうだな、頼めるかい?」
「それじゃ、やってきますね」

そう言いながら俺は台所に向かい、今日の晩御飯を温めなおす。俺と双葉が風呂に入り、少しばかり時間が経ってしまった事で冷めてしまった。そのまま敏明さんに出すのは、少しばかり物悲しい気分になってしまう。

「…太刀葉」

すると、すぐ普段着に着替えた敏明さんが、後ろに立って、俺の身体を抱きしめた。

57323136 No.1764

「わ…っ、と、敏明さん…っ? 火を使ってるんだから危ないですよっ」
「いいじゃないか。君は双葉の彼氏だけど、俺と夫婦なんだから、これくらい」

そう言いながら敏明さんは俺のお尻を撫で回してくる。その手つきはいやらしく、俺は思わず男の顔のまま、声を上げてしまう。

「んっ♡ あ…っ♡」
「どうした? そんな声を出して」
「だ、だって…、敏明さんが俺の身体を触るからぁ…、ご飯が先じゃ、ないんですか…?」
「お腹は減っているが、今日は久しぶりに妻を抱けるんだ。期待しない訳がないだろ」

軽く笑いながら、敏明さんの腕が俺の腰に回り、抱きしめられる。それだけで「太刀葉さんの身体」は反応してしまう。それ位に、彼を愛しているのだろう。

「ま、待ってください…。敏明さんは、いいんですか? あなたの妻だけど、娘の彼氏を抱くなんて…」
「その事か…、それはね…」

#A:全くもって構わない。妻なんだからいっぱい愛する。
#B:少しばかり考えるものもあるが、妻なのだから抱く。
#C:抱かない。夫婦だけど、双葉と結婚して家族になるまでは我慢すると決めた

f06daf39 No.1767

#B:少しばかり考えるものもあるが、妻なのだから抱く

「確かに少しばかり考えるものもあるが、それでも愛する妻なのだから抱く♡抱きたい♡」

そう言われて胸と下半身が…太刀葉さんの子宮がキュンとする♡
首から下の太刀葉さんの身体が夫の敏明さんの愛を、セックスを求めてる!
嬉しく思う反面、俺の好きなのは娘の双葉であって、お父さんであり中年男性の敏明さんではないのに!?って考えてしまう。

あっ♡顔が近づいてくる♪
キスされる♡

待って!
キスしたい気持ちと男同士のキスは…って躊躇う気持ち。
「待って。顔を被るから」
ポケットに仕舞った太刀葉さんの顔を取り出し再び被る。
被った瞬間、被った感覚は消えて太刀葉さんの顔が俺=私の顔になる。

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顔を被って気持ちを整え。目の前に迫る敏明さんの顔がスローモーションのように思えた瞬間、ある考えが頭をよぎる。
今や私も俺なら。俺であり私であり、双葉の彼氏であり敏明さんの妻であるのなら。どちらの主導権も俺が取ればいいのではないか。
男としての意識で双葉をリードして、この暴力的な女体で敏明さんをリードする。それなら俺が男として面目を立たせられるのではないか。

頭の中に閃いた男としての意識に流されるまま、敏明さんの襟首をつかんで引き寄せ、自分からキスをしに行く。
敏明さんが近づくより先に、上を向き、少しだけ背伸びをしてキスをする。

「ちゅっ♡ んっ♡ ちゅぅ♡」

舌を絡め、唾液を交換しあう。正直に『私』として言うなら、付き合った人は敏明さんしかいなくて、敏明さんしか『男』を知らない。でも今や私が『俺』ならば、誰よりも男の欲しいものが解る。
俺にとって『こうされたい事』を行い、私にとって『こうしたい事』を追求して、敏明さんの口内を蹂躙していく。

「んっ♡ ちゅぅ♡ ん、はぁ…っ♡」

キスだけで敏明さんの顔が蕩けていく。なすがままだった『私』からの積極的なキスを、敏明さんは驚きながらも受け入れていく。
そして俺の身体も、女として興奮し始めている。本当に、女としての肉体が得られる快感は底無しじゃないかと思えてしまうほどだ。

「あむっ♡ ちゅっ♡ あむぅっ♡♡」

俺はそのまま敏明さんの股間に手を伸ばし、ズボン越しに優しく撫でると、そこに大きな膨らみがあるのを感じた。
それを撫でながらキスをしていると、次第にその膨らみは、ズボン越しにもわかるほどに勃起していた。

「ぷぁ…っ♡ ……ふふっ、敏明さんってば、もうこんなに大きくしちゃっているんですか?」
「それは君もじゃないか、清彦くん?」

わざとなのか、俺としての名前を呼んで、敏明さんは俺の股間に手を伸ばしてくる。スカート越しに濡れた女性器を触られて、甘い声が出てしまう。

「ふぁ…っ♡ お、俺の名前を呼ぶのは、反則ですよ…」
「何が反則なのかな? どっちの名前も俺の妻の名前だよ」

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敏明さんの手の動きは、『私』の触ってほしいように指を動かしてきて、俺もそれを受け入れるように腰を前に突き出してしまう。

「やっぱり太刀葉は欲しがりさんだね。清彦くんは初めてかな?」
「それは…、そうですよ…。『私』の経験で知ってるけど、『俺』は夫婦の事なんてやった事ないです…」
「そうなんだ。じゃあたくさん教えてあげるから、ちゃんと覚えようか」

そのまま俺は、高い身長の敏明さんに持ち上げられ、夫婦の部屋に連れていかれる。
ベッドに乗せられると、その上から覆い被さられてしまう。

「じゃあ、待ちきれない太刀葉の、うぅん、清彦くんの身体に、たくさん教えてあげるよ。全部その体が知ってるはずだから」

そうして敏明さんの手が、俺の顔を覆う、太刀葉さんの被り物を取られた。俺としての顔が晒され、太刀葉さんの身体に俺の頭という歪な状態を敏明さんに見られる。
丁寧に服を脱がされ、太刀葉さんの意識が夜を期待して用意した牛柄ビキニを見られる。
どうしよう、リードをするはずだったのに、これじゃされるがままだ…!

>この後

#A:気恥ずかしさに顔を隠したらより敏感に女体の気持ちよさを味合わされる
#B:一念発起して敏明を組み敷いて、騎乗位に持ち込む
#C:敏明も無理をしており、ここからどうするか分からなくなっていた
#D:Sっ気を出された敏明にこのまま抱かれる

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#A:気恥ずかしさに顔を隠したらより敏感に女体の気持ちよさを味合わされる

清彦ヘッドのまま抱かれたり、途中で何度も太刀葉ママヘッドを着けたり外されたりする

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夫婦の営みを終えて、俺は湯船の中で呆けていることしかできなかった。
「俺」は知らないのに、「私」は知っている夫婦のセックス。
愛する夫を求めて膣の奥で受け入れる感覚。
暴力的とも言えるように迸る男の性欲を子宮の中で受け止めた瞬間に、俺は情けなく喘いで果てるしかできなかった。

敏明さんの腕は俺の体を優しく包んでくれて、太刀葉さんの顔を被った俺に情熱的にキスをして、自分の女だということを俺に叩き込んでくる。
かと思えば太刀葉さんの顔を外して、俺の顔を出している時に「女の体の気持ちよさ」を教えてくれる。どこを触られたらどんな感じで気持ちいいのか、俺の(太刀葉さんの)体を教材として俺に教えてくれた。

「清彦くんが乱暴にするとは思えないけど、それでも、女性の体はデリケートだからね。愛するときは優しく、それでいて攻める時は激しくだよ?」

そんな事を言いながら、敏明さんは俺の体を何度も抱いてくれた。
子宮の中に注ぎ込まれた、白濁した熱の量に、もしかしたら孕んでしまうんじゃないかと思ったくらいだ。



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