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憑依を言う、摩訶不思議な能力を、とあることがきっかけで手に入れた俺。
最近の趣味というか、行動は週末にショッピングモールに行くことだ。
地方都市の楽しみといえば、モールぐらいしかないのが現状なのだが、憑依能力を持っている俺はショッピングモールに来ている可愛い子を見つけるのを最近の楽しみにしている。
田舎で可愛い子を探すのはショッピングモールしかないのが現状なので。
で、この女性もその時に見つけた。
普段は買い物している姿もストーカーみたいに追いかけて、その様子を見て楽しむのだが、この女性は一目見た瞬間、『ビビッ』ってきた。
はやく、この女性に憑依したいとの思いが強くなり、普段とは違いすぐに憑依をすることにした。
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なので、女同士で買い物をしていたが、「ごめん!!ちょっと用ができた!」と言って、そこから抜け出して、家に帰ってきたところだ。
道中、トイレでオナニーをしてかるくいくことで、この女性の記憶をいただいたので家の場所、帰り道、手段とかも困ることはなかった。
この女性の部屋に入るなり、俺はすぐに着ていた服を脱いで、姿見でこの女性の下着姿を観察すると大満足して、
「やっぱり、俺の目は確かだった」
そう、可愛い声でつぶやいた。
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詳しく俺の憑依能力について解説しておくが、憑依乗っ取りをしている間は元の俺の肉体は自動的に動いてくれる以上、何時でも人生略奪する事が可能だ。俺が本気を出せば肉体を自分のメインボディにする事が出来るし、完璧に成りすましとか出来るけど。その為には何度も絶頂しなければならない。
トイレで軽くオナニーをして記憶とか頂いたが。口調とかも完璧に取得する為には本格的なオナニーが必要なのだから。
「それにしても本当にエロい身体だ、胸とかも凄く大きいしな」
むにゅんと豊満な胸を揉んで楽しんで居るが、俺の憑依能力は残念ながら、幾つか様々な欠点がある部分が存在する。
憑依能力を使って乗っ取りをしている以上は元の身体は自動的に動いて居るとは言え、元の身体に戻った時はどんな行動をしたのか。記憶へのフィードバックが発生したりするし。1週間以上開けてから、元の身体に憑依をし直したら、今まで行動していた今までの記憶の量に俺の精神が耐えきれずに気絶した事もある。だから、もし元の肉体へ戻るとしたら2日〜3日辺りがベストになるだろう。
「さて、と。早速オナニーをしてこの身体の全てを奪おうかな♪」
俺はその場に座り込むと、胸を力強く鷲掴みし、乳首を捏ね上げ、反対の手で割れ目をなぞり上げ始めた。
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俺は女の快感を貪欲に受け入れて、身体の感度はどんどんと上がってきている。透明な糸がパンティーと股間の間に伸びていく。乳首を散々弄っている間に、下半身が生暖かく湿っているような感覚があったが、確実に濡れている。
俺の身体は性的欲求で狂おしく疼く、快楽を求める為に、割れ目に指先が触れる。たったそれだけで、鋭い刺激が子宮へ、脳へと伝播した。俺の意思は驚いて指をそこから離そうとした。しかし、身体はそれを許さない。腕は意思に逆らって、上下に動き出し、いままでの鬱憤を晴らすように筋を無理矢理撫でさせる。
「ひゃん、あっ、あぅ……い、イク!イクぅぅぅぅ!!」
貯め込んだ快感のタガが外れて放流される。足の指先から頭のてっぺんまで、全部が快感で染められたこれが女の快感。身体がビクビクして止まらない。気持ちよさの波もそのままずっと止まることはなかった。そして、絶頂の余韻を味わう暇は無く。次の瞬間、どんどんと記憶が流れて来るのを感じる。
「──はぁ、はぁ、成る程ね、私は瀬能双葉(せのうふたば)。趣味はコスプレで、先程買い物をしていた彼女の名前は知らない人?嗚呼、買い物をしている最中に意気投合した女性なんだ」
俺は双葉の記憶を整理しながらこの肉体から様々な情報を得ているのだが、次の瞬間。双葉の記憶からとんでもない記憶を知って激しく動揺した。
「えっ、ちょ、う、嘘!?双葉はガチのレズビアンでしかも何人も可愛い女を堕落するテクニックとかも知っているって……うわぁ、マシがぁ、まさかレズ女に憑依しちゃうなんて」
この時点で俺はもはや興奮が抑えきれなかった、男女でのセックスは体験した事はあるのだが。女同士でのレズセックスは一度もやったことか無い。この事実に俺は興奮をしていた、女同士でのレズセックスをしたいと言う気持ちが抑えきれずに。
「ふふっ、これは凄く使えるわね。これは本当に当たりを引いたわ♪」
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双葉のスマホを手に取る。
中身は別人だが、見た目は双葉本人なので、ロックは問題なく解除できる。
『今から会いたいなぁ。一緒にコスで楽しまない?』
コスプレ仲間でレズ仲間の太刀葉にメッセージを送ってみた。
3分もたたない内に太刀葉から『いいよ♪』と書かれたスタンプの返事があった。
『場所は私のアパートでいい?』
『OK』
『待っているね♪』
そんな、短いやり取りをしたあと、太刀葉から『どんな衣装がいい?』との質問があった。
俺が返した返事は、、、、。
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双葉の記憶を無理矢理引きずり出して、太刀葉の可愛い衣装を片っ端からリクエストしてみた。すると「そんなにいっぱいだとお泊まりになっちゃうね❤️」と返事がきた。元の俺では話すことすら許されなかったような美少女と、同じく美少女の身体で絡み合うのを想像するだけで、腹の奥がキュンと熱くなる。
今まで女の子に憑依した時は、身体の嗜好に引っ張られて男にキュンとすることが多かった。その度に心まで雌になってしまうような気がして、怖くなって憑依を解除してしまっていた。何度も可愛い女の子に乗り移ったのに人生略奪までいかなかったのはそのせいだった。だがこの身体は違う。
双葉の身体がレズなお陰で、身体に引っ張られて男が好きになる現象が起きないのだ。むしろ俺の魂が持つ「女とセックスしたい」という欲望が、双葉の肉体の中で更に増幅されているような気にすらなる。
このまま双葉になれば、俺の心を持ったまま都合よく女の身体だけを手に入れることだってできる。「憑依能力を持つレズ女の双葉」としてこれからこの身体をメインボディに生きていくというのも中々悪い考えではなさそうだ。
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それを考えた結果、俺はレズ女の双葉の肉体を手に入れたいと本気で考えてしまった。俺の魂は女とセックスしたいという性的欲求、双葉は可愛い女と何度も堕として女とセックスしたいと言う欲望が完全に一致にしている。しかし、その代償として男とかは性行為を絶対にしないと言う憎悪が眠っている為、俺が男と性行為をしようとしても。女の直感とかが働いて強制的に自分の意志とか関係なく。無理矢理拒絶すると言う事を除けばどんなに可愛い女の子とセックス出来ると言うのが魅力だった。
しかし、そんな代償があったとしても関係なかった。何故なら俺には憑依能力がある。男に憑依して女を犯すと言う事は自由自在に出来るし、双葉の肉体では男とは性行為とか出来ないデメリットがあったとしても問題は無かった。
「ふふっ、もぅ、決まりで良いよね?」
俺は双葉の全てを奪いたいと言う気持ちが強くなり、俺の魂と双葉の魂が一つになりたいと願うとドクンと心音が鳴り響きこの肉体は俺の物だと錯覚してしまい。気が付けば今まで感じていた違和感が消滅していた。
「これから私は双葉として人生を歩む事になるのね、レズ女の身体ならどんなにも可愛い女とセックス出来るなんて最高すぎるわ♪」
遂に俺は人生略奪をしてしまった、これからは双葉の肉体で可愛い女の子とセックスが出来ると考えただけでもキュンと股間が疼いた。
双葉の肉体を完全に支配した事で、ピンポーンとインターホンが鳴り響いた。そこにはレズ仲間の太刀葉が居たのだが。
(ヤバイ、めちゃくちゃエロい女だ!??)
俺はあまりにも好み過ぎる美人と目撃してしまい、性的興奮が抑えられなかった。キュンキュンと疼いていつの間にか2つの突起物が勃ってしまっているのだが。
「お待たせ、双葉♪今日はお泊りに来たけどそれで良いよね?」
「う、うん。大丈夫だよ」
太刀葉を部屋へと上がらせた後、これからレズセックスが出来ると考えると再びキュンと疼いてしまった。
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「シャワー先にいく?」
太刀葉に質問をすると、甘えた表情で「え~べつべつ、なの~?」と質問を質問で返してきた。
この表情の太刀葉ははたまらなく可愛い。
「あぁ……、なら一緒に行く?」
最初のほうは可愛さで言葉にならなかったが、なんとか切り返すことができた。
「もちろん!!一緒がいいに決まってるでしょ。でも、その前にどのコスプレで楽しむかを決めましょ!」
太刀葉はそんなことを言いながら持ってきたトランクを開けながら、衣装をとりだしていた。