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/tachiha/ - たちは板κ

リレー小説用
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CAに憑依するのは出張の楽しみのひとつだ。

シートに座り、シートベルトをしめて。

ゆっくり意識を落としていく。

自分の体から意識が離れると、幽体離脱ができる。

そして、目当てをつけていたCAに憑依した。

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以前他のCAに憑依した時に、レズっけのあるCAの噂を聞いた。
あそこで客の手荷物を入れるようとしている若葉というCAだ。

俺が憑依したのは、その子に似合いそうなCAだ。
さっそく手伝うふりをして、若葉ちゃんに密着する。
「ふ、双葉先輩…!あ、ありがとう…ございます…」

よし、脈ありだ。これで今回はCA百合を楽しめる。
いや、フライトの間にうまく関係を作ってホテルとか工夫すれば、夜に再憑依してお楽しみもできるかもしれない。

今回憑依したこの双葉というCAが、一夜の過ちと思うか、レズに目覚めるか、肉体関係からはじまる愛が芽生えるか…
若葉ちゃんの幸せは俺の手腕にかかっている。

7816a830 No.85

まずは双葉の記憶をいただくことにしよう。

深呼吸をしたあと、意識を集中する。

そうすると表面的な記憶部分だけでのぞき込む事ができる。

これで表面上は双葉として、なりすます事ができるだろう。

本心や深層意識は憑依先の体でイク必要があるので、今すぐには見ることができない。

トイレ休憩ができるのは、飛行機が離陸してから少し時間がかかるだろうから、とりあえずは双葉になりすまして、CA業務をこなしつつ若葉との接点を作って行こう。

そう考えていくと、離陸の準備が整ったとの連絡がはいった。

さぁ、楽しいフライトのはじまりだ。

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離陸前にはおなじみの緊急事態時の説明を俺がした。

と、言っても双葉の記憶をもとにしているので、双葉が普段しているように、スムーズにすることができた。

『誰もこのCAの中身が男だとは思っていないだろうなぁ』

内心はニヤニヤだったが、そんなことは表情に出さずにした。

その、なりすましも俺の興奮ポイントだ。

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それから間もなくして、飛行機は離陸した。

CA達も座席に座るのだが、ちょうど若菜と隣同士の席になった。

そしたら、若菜は「双葉先輩、今日は何だか嬉しそうですね。表情にはでてないけど、すごくうれしそうに見えます」と、話しかけてきた。

双葉はよく人を見ているなぁ、と感心した。

それと同時に調子にのらずに双葉になりきらないといけないと思った。

「わかる?今日のフライトが若葉と一緒なのが、うれしいのよ。」

誤魔化しつつ、若葉にそれとなくアプローチをかけた。

「私も双葉先輩とご一緒できてうれしいです」

若葉は笑顔でそう返してきた。

「それと、これ受け取ってください。私の個人用の番号です。今日はホテルも一緒のはずなので、よければ、、、、」

顔はうつむいたまま、メモを手渡してきた。

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「ありがとう」

渡されたメモを笑顔で受け取り、「今は仕事を頑張りましょうね」と伝えた。

双葉ならそう返事をすると記憶が教えてくれた。

本当なら、あの可愛い唇を奪いたいし、なんなら隣同士に座っているので、双葉を演じながら、双葉の手でおっぱいや股間を触りたいのだが、我慢をすることにした。

でも、キスぐらいはしたいので、このフライト中、どこかでその隙を見つけたい。

既成事実を作って、また夜に双葉に憑依して、レズりたいしね。

なんなら、夜は憑依先は若菜でもいいかな?。

そんなことを考えていた。

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フライト中は双葉を演じながらCAの仕事を淡々とこなした。

若菜も忙しそうにしていたため、あまりエッチなことはできなかったのが残念だった。

目的地の空港まであと30分ぐらいとなった時に自分の体にもどり、自分の出張先でのプレゼンの見直しをした。





夜。

時計の針は22時を回っていた。

双葉と若菜は同じ部屋にいた。

そして、俺は双葉に憑依をしている。

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双葉の記憶を読む。フライト中に俺が憑依して若葉に関わったことは、うまいこと自分から若葉に近づいたと記憶が補完されているようだ。

だからその態度に淡い期待をした若葉が部屋を訪ねてきた時も、むげに断ることができなかったらしい。

部屋に入れてもらえたことでますます期待している若葉。

だけど自分がレズという噂を知って誘われてるのか、それともただ良い先輩なのか迷って言い出せないでいる。そんな感じだろう。

このままいきなりレズってもいいけど、今後も時々楽しむことを考えると、憑依を解いたあとにレズ関係を納得できるように記憶の補完を誘導してやる必用がある。
「若葉さん…来てくれてうれしいわ。少し飲みたい気分だったんだけど、一人じゃ…ね?」

これで若葉には脈ありと思わせて、そして憑依を解いた後の双葉には酔って自分でも知らなかった性癖が出てしまったと思わせよう。

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とりあえずは双葉の記憶を元に、双葉と優しい上司を演じて、甘い雰囲気を作る。

「今日のフライトのアナウンスはよかったわよ」

おだてながら、自然な感じに若葉との距離を物理的にも心理的にも詰めていった。

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「何か飲む?ビールでいい?」
そう質問をしておきながら、選択肢をあたえず、ビール缶を渡した。
そして、自分もビール缶を手に持ち、グビグビと飲んで見せた。
これで、若葉はビールを飲むことを拒否することができなくなった。
若葉も双葉のようにビールを結構な勢いで飲み始めた。
『よし、作戦成功!』
お互いにほろ酔い状態となり、エロい方向に持っていくことができそうだ。
双葉はアルコールで自制のタガがゆるくなり、双葉は憑依を解いてもお酒の勢いと思い込むだろう。

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「はぁ~美味しい!でも呑んだら暑くなってきたわね。脱いじゃお」
ちょっとわざとらしいが、俺は上着を脱いで下着姿になっていく。

「せ、先輩!?」
慌てて照れる様子は、やっぱり若葉は女に対してそういう感情を持っているようだ。
「いいじゃない、女同士なんだから。ね、若葉さんも暑いでしょ?脱いでリラックスしたら?」
「あ、あの…は、はい…」
距離をつめて服を脱がしてあげはじめるが、若葉は抵抗せずモジモジするばかりだ。
好みの女体と半裸で接近して、脱がされる…レズなら期待してしまうはずだ。誘われてると。
そのうえ酒の後押しもあるし、フライト中からいままで気がありそうな感じをにおわせてきた。

「あ、あの…双葉先輩のおっぱい、大きくて綺麗です…。少し触ってみていいですか?」
きた…。俺ならそれでおさまるはずがない。レズなら、女好きならそれは同じだろう。

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「いいわよ♪さわるなら、やさしくね。」

双葉の胸を強調するように突き出して、触ることを許可してあげた。

若葉は、その言葉に応じて、そっと撫でるように触ってきた。

でも、おっぱいのウィークポイントをわかっていて、敏感になっている乳首をそれとなく触れるように触ってきた。

ブラ越しだが気持ちいい。

「あっ、、、。」

双葉(俺)の口から、小さな喘ぎが出た。

自然に出た。

若葉はその声を聞いて、手を胸から外したが、双葉(俺)は「どうしたの。もっと触ってもいいわよ♪触りたかったのでしょう?」と優しく語りかけた。

そして、「私も若葉のをさわってあげる」と言って、若葉の胸をブラ越しだが撫でた。

それにしても凄いシチュエーションだ。

美女2人が下着姿で胸を触り合っている。

まるでアダルトビデオみたいだ。

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美女が下着姿でお互いを撫でている。

最高のシーンだ。

でも、若葉は限界の様だった。

「双葉先輩、もう無理です・・・。もう限界です。」

「どうしたの?」

「だって、こんなの・・・」

言葉に詰まる若葉に双葉のように双葉の声で優しく質問する。

「大好きな双葉先輩と触りあうだけじゃなくて、もっと気持ちいことがしたいです。しっているかもしれないかも私レズビアンなんです。」

「そっか、若葉は私、双葉ともっと気持ちいことがしたいの?」

「はい!!」

若葉のレズの告白には驚かずに、若葉の気持ちを受けいれる。

3cceb6d8 No.327

その回答として、俺(双葉)は若葉の唇を奪った。そして、すぐに舌を絡める濃厚なキスをした。

若葉はそのキスに抵抗することなく、いやむしろ若菜も舌を絡めてきた。

5分くらいは下着姿でキスを楽しんだあとに、若葉は唇をはなして、「私のここ見てください。ここ……こんなにも濡れているんですよ」と話しかけてきた。

若葉が言う通り、真っ白なショーツの股間のところは染みができていた。

「でも、双葉先輩のも……ですね。」

そう言われて自分(双葉)の股間を見下ろすと、淡いグリーンのショーツに染みができていた。

cf9b6ab0 No.363

「双葉先輩のそこさわっていいですか?」
若葉はこちらの股間を見ながら質問をしてきた。
「いいわよ」
俺はショーツの中に手を入れてさわってくるのかと期待していたが、若葉はショーツごしにさわってきた。
ショーツの上から、うっすら見える割れ目にそうように、優しくゆっくり、指でなぞった。
「んん、、っあ、、、」
優しくタッチだが、気持ちがいい。
クリの部分が少し引っかかるが、若葉はその時だけ、ふれるか、ふれないかのさらに繊細なタッチになる。
でも、それが気持よくてたまらない。
手慣れている感じだ。

46af8dfa No.374

若葉のテクニックは思った以上に上手だった。
双葉の記憶の中でも1位、2位を争うぐらいのテクニシャンで、もうアソコは洪水で、決壊までもうすぐの状態だ。
強がってもしかたがないので、今日は若葉のなすがままにされよう。
そんな思いを見透かした様に若菜は双葉のショーツをずらして、ほっそりとした指を感じる場所に差し込んできた。

680ae130 No.528

「ぁあ…気持ちいい!ダメェ♪そんなに激しくされたら…あふれるでちゃう。」
後輩CAに襲われている先輩CAがそこにいた。
襲われている方の中身は男だけど。
俺の可愛い喘ぎ声に若菜も興奮しているようで、「先輩。大好きです。かわいいです。」と何度も言いながら、断続的に刺激をしてくる。



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