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久しぶりに我がダンジョンに侵入者だ。例によってトレジャーハンターだ。
危険でバクチみたいな仕事だ。連中は食いつめた、一攫千金を狙うあらくれ者ばかりだ。
我はダンジョンの入り口に、怪しまれないように慎重に、だが連中の興味を引くくらいには魅力的なようにお宝や隠し扉に偽装した女体化トラップを配置している。
そら、隠し階段を見つけて喜んでいる。そこに一歩踏み入れればたちまち魔法が発動して…その階段は巨乳活発女子に設定していたな。驚いてる驚いてる。さて、奴はどうするかな。
とりあえずお約束のアナウンスだ。
『男に戻る魔法薬は、財宝と共に最深部だ。だが途中には恐ろしいモンスター、やっかいなトラップが待ち受ける。女のまま帰るも貴様の自由だ』
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さて、奴はどうするか。このまま立ち去れば、普通の女としての人生は歩めるだろう。
挑戦すればエッチなモンスターや、イヤラシいトラップが待ち受ける。慣れない女の体でそうそう勝てる相手ではない。未知の快楽にこいつはどう反応するか…
逃れても娼婦、まぁ、快感を忘れられなくてこのダンジョンの住人になってしまうかもな。
それでも最深部にたどり着いた者は我が直々に調教…いや、出迎えてやろう。男に戻る薬と財宝を目の前にして、我のハーレムに入って永劫の快楽を手に入れるか、男に戻ってトレジャーハンターの暮らしに戻るか選ばせてやる。
まぁ、自ら女体化トラップや、数々のモンスターやエロトラップを試したこのイヤラしい我の女体を前に、そこまで男の心を保った奴が性欲に抗えるわけがない。
そして我自ら確かめた女体化女の弱いところを攻めれば…レズが嫌いな男なんていないからすぐに我の可愛いコネコちゃんだ。
いずれにしてもこいつは、もう男に戻れない運命なのだ。