3630663a No.2045
「そんなに物欲しそうに見ちゃって♪わたし襲われちゃうのかしら~。
そしたらわたしにかかった呪いで、心が入れ替わっちゃうんだけどね」
それは双葉自身が自分にかけた呪いだった。
その呪いを知った相手とセックスすると、入れ替わってしまい二度と戻れないという。
そして俺をこうやって誘惑するってことは、俺として、男として生きたいということなんだろう。
それを知ってヤるわけないだろう。そう思っていた。だが双葉の誘惑はあまりに魅惑的だった。
チンポが爆発寸前になって、もう女になっちまってもいいから一発ヤりたいと何度も思った。
それでもなんとか踏みとどまって鑑賞だけしていたが、双葉の真の誘惑はここからだったのだ。
「わたしの体…すごく感度いいの。昨晩もここ触って…ぁ♪いっぱいイっちゃった♪」
そんな話を聞かされるうちに、俺は次第に妄想するようになってしまっていた。
マンコってそんなに気持ちいいんだろうか…試してみたい…と。
3630663a No.2046
ある日、家に何か届いた。あけてみたら注文したおぼえがないマンガだったけど、エロ漫画なのでついつい読んでしまった。
さえないサラリーマンの男が女神様のいたずらで女にされてしまって、エッチな目にあうマンガだった。
女体鑑賞してるあいだについついオナニーしてしまったり、営業先で強引に枕営業させられてイきまくって男の味を知ってしまったり…
いつのまにか自ら女の武器で営業成績をあげて、戻る気もなくなっていく。
エロさにのみこまれるように読み切ってしまった。
「俺も双葉の誘惑に負けてヤっちまったら、こんなふうになるのかなぁ…」
そこで気が付いた。このマンガ送ってきたの、双葉だ。俺にそういう願望を植え付けるために。
わかっているのに、ついついお気に入りのシーンを読みながらヌいてしまった。自分が双葉の体になってそうされる、そんな感覚でオナニーして。
3630663a No.2047
次の日も双葉は俺を挑発する。
「どうしたのぉ?そんなにわたしのおっぱいやお尻ガン見しちゃって。いいのよぉ、いつでもヤって。
でもそうしたら入れ替わっちゃうの。あなたは私の体になっちゃうの。
わたしってすごく感じやすくてさぁ、昨日もエッチなことしちゃったの。わたしになったら、スケベなあなたなんて、すぐにエッチ大好きな女の子になっちゃうわよ。
そして男に…」
はぁ、はぁ、だめだ、目の前にいつでもなれる女体があって、そんなこと言われたら…!
俺はあわてて男子トイレに逃げ込んで、オナニーでヌいて性欲をなんとか静めた。
でも…
「うわぁ…つい双葉になって枕営業で男にヤられる妄想でヌいちまった…!」
そんな時、スマホにAV動画の無料クーポンが届いた。また男が女になる系らしい。双葉の罠だ、そう分っていても…俺は帰宅すると、さっそく見始めてしまった。