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「な、なんか照れますね。女装のすごい版ていうか…」
こういう店ははじめてという初々しさもある若い男は、わたしの顔で照れた表情を見せる。
この店は交換専門ソープ。嬢と入れ替わってオナニーするもよし、男じゃできないコスプレを楽しむもよし。
もちろん、本当に女の悦びを得るために自分に抱かれる客も少なくない。こういう店だから。
この青年は彼女との初エッチに自信がなくて、でも普通のソープで別の女と寝るのも彼女に悪いとかで。
こうして自分で女の体を"勉強"しに来たということだった。
つまりオナニーコースだ。
「あの…女の子がしてほしいこと、教えてくれますか?」
逞しい体に似合わず、ほんとうに初心な青年だ。
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そう、彼はいい体をしていあた。入れ替わってみても、自分が何でもできる万能感すらある。この仕事をはじめてから、こんなすごい体ははじめてだ。
おちんちんも猛々しい。わざわざ"勉強"しなくても、これだけで彼女は他のじゃ満足できなくなるだろう。
この体を使わないまま、これ一回きりなんてもったいない。なんとか説得して…いや、手籠めにしてでも抱いてやって…
"リピーター"として自分に抱かれに通うようになってほしい。
幸い彼は女体のレクチャーを自分から望んでいる。
「じゃ、実際触ってみたほうがいいので、失礼しますね」
「は、はい…ぁ…なんか…ぁあ♪」
さぁ、これから彼女を抱くのじゃ満足できない…自分のおちんちんでしか満足できないようにしてあげますからね~♪