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「ほらほら、オタクくんがずっと見たがってたアタシの生おっぱいだよ~♡ どうせ我慢なんてできっこないんだから、それならさっさと堕ちてたくさんえっちしようよ♡」
「ア、アタシの真似なんかしないでよ、気色悪い! 言っておくけど、そんなん見せられたところで何とも思わないんだからね……!」
双葉さんは口ではそういうものの、ズボンの下で僕の身体の股間をムクムクと大きくさせていった。
……いや、元・僕の身体か。僕の身体はもうエロくて可愛い巨乳ギャルそのものになっているのだから、こんな不細工なオタク男子を自分の身体だなんて思う必要はもう無いだろう。
図書館の隅で埃を被っていた真っ黒な表紙の薄汚れた本。それは古くから伝わる黒魔術の秘伝書だった。
色々と胡散臭い黒魔術が書かれていたけれど、その中でも特に僕の興味を引いたのは『換魂の儀式』だ。
半信半疑ながらもたまたま目についた女子大生とおじさんにそれを使って、秘伝書に書かれていることが本物だと確信したのがつい昨日のこと。
その時の光景と興奮がすっかり忘れられなくなった僕は、早速クラスメイトの双葉さんを相手に『換魂の儀式』を使っているのだ。
こうして魂が入れ替わっているのはまだ第一段階でしかなく、この状態のまま24時間が経過すれば元に戻り、同じ相手とは二度と入れ替われなくなってしまう。
それを回避する手段が第二段階、入れ替わった相手の方からこちらに手を出してもらうことだ。
そうすれば相手はこのカラダを『他人』と認めたことになり、双葉さんの肉体は正式の僕の所有物となる。
儀式の手順上、そのことは既に双葉さんに伝えているのだが……見たところ、その時はすぐに訪れそうだ。
「ほんとに何とも思わないの? ほら、よーく思い出してよ。アタシの、双葉さんのこの巨乳でパイズリしてほしいってずっと思ってたんだよね♡」
「っ……!? へ、変なこと言わないでよ! ア、アタシはそんなこと、一度も思ったことなんて……」
「あははっ、それならなんでそんなにチンコおっ勃ててんの? ちゃんと性欲に正直になって、アタシのおっぱいに触ってくれたらオタクくんの妄想通りに気持ち良くしてあげられるのにな~。 ほら、こうやってぇ……♡」
「……ゴクッ」
煽るように舌なめずりをして、両手で胸を持ち上げてたぷたぷと揺らしながら蕩けるような甘い声で誘惑していく。
女の子の双葉さんの魂とはいえ、彼女が使っているのは男の、しかも双葉さんを何度もオナペットにしてきた僕の脳みそだ。
肉体が発する性欲にある程度抵抗しようとはしているものの、こうして僕だった彼の脳に蓄積された記憶と欲望を刺激するような行動をとってやれば分かりやすく身体が反応する。
「ねえ、もう焦らさないでよ♡ もうアタシ、オタクくんに……ううん、大好きな清彦くんに早くご奉仕がしたくて堪らないの♡ だからほら、来て……♡」
「や、やめてよ!アタシがそんなキモいこと言うわけないでしょ!? ……なのに……うぅ、ふ、双葉さん……!」
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俺の体は限界を迎えたようで、双葉の精神的抑制を押しのけてた。
双葉の精神はもう限界となり、元の体のおっぱいに飛びついた。
白のブラをめくり上げて、こぼれ落ちた巨乳の乳首を口に含み吸い付き始めた。
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「あん。そんなに吸い付かないで♪」
「だって、前から、このおっぱいをこんなにしたくて。したくて、たまらなかったんだ。」
いい感じに双葉さんの魂が俺の体になじみはじめたみたいだ。
「おっぱいは、やさしくね。」
そう言って、おっぱいにしがみつく俺の頭を撫でてあげた。
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「ご、ごめんね双葉さん。僕童貞だからそういうのあんまり知らなくて……あ、あれっ? でもアタシにもおっぱいがあったはずじゃ……わぶっ!?」
「何言ってんの? 清彦くんは男のコなんだからおっぱいなんてあるわけないじゃん♡ 女のコの胸は君のとは違ってこんな風に柔らかくてきもちいものなんだよ? ほら♡」
「うおぉ……すっご……♡」
まだ魂が馴染み切ってないからか、僕そのものになりつつある双葉さんは混在した記憶に狼狽えた様子を見せていたが、そんな風に戸惑う彼の顔面に僕の巨乳を思いきり押し付けてやった。
同時に、触れた皮膚同士から『アタシ』が流れ込んでくるのを感じる。双葉さんの魂が僕の身体に馴染むにつれて、彼が『清彦』として生きるのに不要な『双葉』としての記憶や性格といった要素が追い出され、零れ落ちたそれらが僕の魂に取り込まれているのだ。
そうしてますます『清彦』に近づいた元双葉さんはというと、おっぱいの匂いを堪能するようにふすふすと鼻息を荒げながらも勃起した肉棒を僕の太腿に擦り付けてきた。手に入れたばかりの双葉としての感性が「気持ち悪い」と不快感を示しているが、儀式を完遂させてこの身体を完全に手に入れるためにも、いかにも『清彦』が好みそうな『オタクに優しいギャル』の演技をなおも続けていく。
「あはっ、ヘコヘコ腰振っちゃってかわい~♡ そんなに挿入れたいんだ?」
「えっ、あっ……そ、その、えっと…………」
「シていいよ、だって清彦くんは特別だもん♡ アタシのこの濡れ濡れおまんこにおちんちん突っ込んで、恋人みたいなラブラブえっちで童貞卒業させてあげる♡」
「ふぉぉ……っ!?♡」
わざとらしいまでに媚びた猫撫で声で囁きながら見せつけるように割れ目を広げてやると、双葉さんだった男は血走った目でそこを凝視し、余程興奮しているのか鼻血まで垂らしている有様だった。
もう一息だ。後はこいつの方から僕に襲い掛かってきて、僕を犯して、辛うじて微かに残っているであろうこいつが『双葉』だった要素すらも精液と共に中出しさえすれば……そうすれば、この巨乳ギャルのカラダは僕の器として完全な定着を果たすのだ。
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「ほらぁ、もう我慢できないよぉ。んっ……すげぇ、気持ちいい」
広げた女性器に、すらりとした指を差し込んだ。体液の滲み出るそこは、たやすく指を飲み込む。サウナ風呂のように蒸し暑かった。
刺激に思わず、清彦として声が出てしまう。腰や太ももの辺りまで、甘い快感が浸透していく。男を受け入れるように、足がさらに開いてしまう。
こちらの身体も準備万端らしい。1度快感を与えてやれば、それを取っかかりとして、興奮が大きく花開く。淫欲への期待は、俺の身体とヤる気持ち悪さを凌駕する。肉体としては既知、俺としては未知の体験に、この双葉の肉体の心臓が高鳴る。
「指だけじゃぁ……満足できないよぉ。はやく、清彦くんのおっきいおちんちんを、アタシのトロトロおまんこに入れてよぉ」
堕ちた。俺の身体の双葉は、返事もせずに行動に移る。あるのは、聞いてるこちらの息も苦しくなりそうな、息づかいだ。ベルトにかけられた手は、モタモタとおぼつかない。ベ穴を広げる勢いでベルトが取り外されると、シームレスにズボンが落とされた。
俺のモノだったチンコが、眼前に現れる。突き刺すように斜め上へと向かうチンコだ。完全に勃起している。対面で見ると、いつもより大きく思えた。嬉しい反面、どこか威圧的だ。
周囲の淫臭が濃くなる。これは気のせいではないだろう。不潔なイカ臭さは、先鋒として双葉の鼻を犯す勢いだ。精子じゃあるまいに、撒き散らされている。もう、どちらも後戻りできない。