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「凄く似合う…俺が女性のセクシーな下着を着用しているって考えると恥ずかしいけど、今の俺は太刀葉なんだし…しかし本当に太刀葉ってプロポーション良いよな…」
ランジェリーショップの試着室で鏡に映る姿に魅入ってしまう♡
俺は清彦。
名前からしてわかるように男で青春真っ盛りの男子高生だ!
凄い美人だって?
そうだろう♪
俺の自慢の彼女だ♪
そう。
今の俺のこの姿は俺本来の姿(身体)じゃない。
この姿(身体)は俺の大好きで大事な彼女である太刀葉なのだ!
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「驚かせないでくださいよ。白葉さん!それに覗かないでください!」
「今は女同士なんだからいいじゃない♪太刀葉がセクシーなランジェリーを身に着けている姿なんて普通じゃ見れないんだしね♡
学校でもスポブラしかしないんだから」
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「え?それはちょっと……」
「いいじゃん!皮になるのも着られるのも痛くも痒くもないんでしょ?
初めて清彦君が太刀葉を皮にした時に記録した映像だと太刀葉は気持ちよさそうにペラペラになっていったし、こういう不思議で超自然的なモノを実際体験してみたいんだよね♪
それにいいんだよ?
私の身体になったら着替えとか着飾るだけでなく、男の子が女性の身体になったらやってみたいことを全部やっても♪
まぁ女湯とか女子更衣室は他の女性の皆さんに迷惑掛かるから、私の身体で女子トイレで排泄とか裸になって女のオナニーを体験してみるってことだけど♪
遠慮して太刀葉の身体じゃやってないんでしょ?
太刀葉の身体でオナニーを。
女の子の身体のオナニーって男の子のオナニーより気持ち良いって言うでしょ?
私の身体ならやってもいいんだよ♪」
白葉が眼をキラキラさせながら、俺に詰め寄って来た。
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「そ、それは……その…」
太刀葉の身体でしたいけど何とかギリギリ踏みとどまったので
本人公認ならやってみたいことではある!
「いいじゃん!清彦君は太刀葉の可愛い所とかエッチな所を全部知っているんだからさ♪ 私はまだ知らないから体験したいの!」
「でも……」
「ねぇお願いだよ!
清彦君の身体でやってみたい事をさせてよ!
迷惑は掛けないからさ。
それに清彦君だって私みたいな可愛い女の子になって女の子の身体の色々とか興味あるでしょ?
それを全部試していいんだよ?」
白葉さんはグイグイと迫ってくる。
俺は白葉さんの可愛い姿なのに圧迫する姿を見て、暫くの間フリーズしていた。
「うーん……」
悩みに悩んでから答えを出す事にした。
「わかりました!この事は俺と白葉さんの秘密にする事!それならいいですよ」
「本当!」
白葉は嬉しそうにピョンピョンと飛び跳ねていた。
……後になってとんでもない事になってしまったのだけど、この時の俺には知るよしも無かったのだ。
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☆★☆ "やった♪これで清彦君の姿になって彼氏として太刀葉とデートとかできるんだ♪
清彦君の身体で太刀葉をメロメロにしちゃうぞ♡"
白葉はウキウキしながら、俺の皮モノファスナーの能力の解析をしていた。
"うーん……でもこの能力って本当に不思議なんだよね。
女の子は男の子が感じる快感や刺激はわからない、その逆で男の子も女の子の快感や刺激はわからないのに
これで皮にした人を着れば、その人の性別になった時の快感とかも体験できるなんて……。
体型体格関係なく人を着ぐるみにして着れば完璧に容姿も声も本人そっくりに化けれるのだもの。
清彦君は太刀葉より身長も体格も高いし大きいのに、こうして見ていても格好以外は太刀葉そのもの。
たまに清彦君のクセが出るけど、そんなのは私が清彦君が太刀葉を皮にして着て化けているのを知っているからわかると思う。
他人が本人に完璧になりすませる能力なんて考えてみれば非常に恐ろしい能力だ。
でも清彦君は真面目で優しい人間だし悪用したりはしないだろうな。
まぁ私は清彦君の身体で太刀葉とデートできればそれで良い♪
真面目な清彦君は私になったらどんなエッチを私の身体で体験するのかな?
楽しみだなぁ♪
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でもそれを伝えると白葉さんが調子に乗りそうだから敢えて深呼吸して落ち着いてから
「はぁ……まぁ俺は白葉さんなら別に良いですけど……」
「じゃあ決まり!私の事は太刀葉が普段呼ぶように白葉って呼んでよ♪
私も太刀葉っていつも通り呼ぶからさ♪」
と言いながら俺の腕に自分の腕を絡ませてきた。
"うお!胸が当たってる♪"
"柔らかいなぁ♪"
"女の子の身体ってこんなに柔らかくて気持ちいいんだなぁ♪"
女の子になってからもこうして白葉と歩いているが、やっぱり元々男だからこういうエッチな事は気になる……。
"でもちょっと楽しい……正直に言う。太刀葉には悪いけど本当は太刀葉になって女の子の友達と遊ぶのがメチャ楽しい♪"
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「今日は誠に遺憾であるけど、私が清彦君の皮を着ると言った男女でのデートが出来ないけど。今回は女同士のデートだからお互いに楽しもっか」
「まぁ、今回は太刀葉の皮を使っているから仕方が無いですけどね」
実際、俺が太刀葉の皮を使っているとは言え。本人の記憶とか色々と辻褄とかは合わせる事は一通り可能だ。今回の場合は白葉のお誘いで仕方が無く付き合っているみたいな感じになっているが、俺からすれば女同士でのデートは非常に楽しんでいたりしている。
「あっ、そうだ。今更何だけどさ、明日はお休み何だよね?清彦君と太刀葉の両親は今夜は帰ってこないはずだし。今日は私の家に泊まない?私の家族は男は家に連れて行くなと言われているけど、女同士なら大丈夫だよ♪」
「えっ!??な、何を言っているんですか!?」
「因みに清彦君には言わなかったけど、清彦君と恋人になる前には頻繁に私の家に泊まっていたんだ♪だから大丈夫、それとさ。どんな事をしても革の着ぐるみとか壊れないことは判明しているし、彼処とか生えない事は既に知っている。私の裸とかは別に見ても良いし…どう?清彦君」
あまりにもこのお誘いは魅力的ではある、女同士でのスキンシップとかは一度はやりたいと考えているけど。やはり、男としてはこう言う感じにしたいと考えてしまう。そもそも白葉の容貌はあまりにもスタイルが良いから、文句とかは無いレベルだ。
「一つ条件があります、その、絶対に脱ぎませんからね。」
「それは解っているよ♪もし、脱ぐとしても明日のデートで私が清彦君の皮を着れば良いと思うんだから。今日は女同士で楽しもうよ」
そんな感じで俺は白葉のパッションに押されて、今回は太刀葉としてお泊りをする事になった。
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白葉さんは「太刀葉とは何度も一緒に入っているから」と言っているが
温泉や銭湯などの大浴場ならともかく、家のお風呂に太刀葉と白葉さんの2人で一緒に入るとは考えられない。
中身が俺だから騙して太刀葉の身体と一緒に入ろうとする魂胆だろう。
「まぁ、白葉さんは太刀葉の事が大好きだから。
俺が太刀葉のフリをしてお風呂に入ったとしても、俺に対して変な事はしないと思うけど。念には念を入れないとな」
俺は脱衣場の扉をしっかりと施錠してお風呂場に入る。
お風呂場は広くて綺麗で、シャンプーやリンスも俺の家より種類が多いし高級品だ!
「やっぱり金持ちは違うなぁ……って俺も今はその1人か♪」
そんな事を言いながら男の俺の身体とは違う、現役女子高生である太刀葉の身体を洗いつつおっぱいを揉む♡
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ちなみに太刀葉のおっぱいは先週初めて揉んだ。
揉んだっていうか、偶然触ったというのが正確だけど。
触った俺の方が動揺して、触られた方の太刀葉はあっけらかんとしていて
「清彦動揺しすぎ〜w こんなのただの脂肪じゃんwww」
「だ、だって初めて太刀葉の胸に触ったんだし…彼女の胸だぞ!気になるに決まっているじゃんか」
「なら揉んでもいいよ♪」
「えっ?」
「ほら、彼女のおっぱいだゾ♡」
…で揉もうとしたらドアがノックされ、母さんが飲み物とお菓子を持ってきて有耶無耶になったのでこれはあの時の続きだ♪
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「あぁ……俺の身体では味わえないこの感覚♡
女の子のおっぱいって本当に柔らかくて自分で揉んでも気持ちいいな♡」
と自分の胸を触りながら太刀葉の身体を洗い続けると
「……んっ♡」
(あ、あれ?なんか変な気分になってきた!?)
「今の俺は太刀葉の身体だから自分の身体には無いモノが付いていて、触ると気持ち良くなってそしてエッチな気分になっているのか?」
俺はそう思いながら自分の胸から手を離して恐る恐るジンジンと痺れツンとかたくなって勃ってきた乳首モノを摘んでみる。
"うわぁ♡なんて気持ち良さなんだ!
おっぱいは凄く柔らかいし、それにこの小さな突起が擦れると……"
「んあっ♡」
"ヤバい、これクセになりそう♪" 俺はそのまま胸を揉みながら、アソコを触ってみた。
"あ、あぁ……これが女の子の感覚なのか?"
「んっ♡あっ♡」
"やばぃ……これ癖になる"
「あんっ♡あぅん♡はぁ……はぁ……」
俺はそのままアソコを触るのが止まらなくなり、つい自分の胸と乳首をイジってはアソコを触り続けた。
そして暫くしてようやく興奮も収まってきて我に返る。
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「清彦君w ずいぶんとお楽しみだったみたいね♪」
うっ!笑顔が怖い!
「い、いやぁ。そのぉ……つい」
俺は白葉に言い訳をしようとはしたが
「まぁ、それは良いの♪私も大好きな異性の身体になったら間違いなくしちゃうと思うから。
でも真面目な清彦君が太刀葉の身体でオナニーしちゃうとはねぇ……」
(うっ!全部バレていたか)
めちゃくちゃ恥ずかしい。
「だってね、私が脱衣場に入って鍵を閉めた後にお風呂場に入ったらさ。
中から「あん♪あはん♡」ってエッチな喘ぎ声が聴こえたんだもん♪」
「いやぁ……アレは」
「別に恥ずかしがらなくてもいいよ♪清彦君が太刀葉の身体でエッチしたくなるのは仕方が無い事だし。
それに清彦君の前では全然女の子らしくしない太刀葉だけど、
実は私の前とかだと「彼女なのに男っぽい態度だと清彦に嫌われないかな?」
とか
「清彦とエッチなことしたいけど、いつもの格好だと清彦がその気にならないかな?」
って凄く気にしているもの。だから清彦君は気にしなくてもいいの♪むしろ太刀葉がエッチになればいいのにって私は思うから♪」
「そ、そうなんですか?」
「うん!でもさ、私としては太刀葉の身体にエッチなことするよりも。私とエッチな事して欲しいなぁ♡」
と白葉は俺に抱きつきながら俺の胸を触る♡
"やばぃ……また変な気分になってきた"
「ねぇ、太刀葉。私とエッチしない?私も太刀葉の身体を触っているうちに興奮してきちゃった♡」
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しまった!
本物の太刀葉なら上手く躱していたのだろうが、太刀葉の身体で中身が清彦である俺だったから隙があったのだろう。
白葉さんはこのチャンスを見逃さないつもりだ!
「太刀葉は私とエッチしたくないの?」
「そ、それは……」
と否定できない言葉に俺は凄く困っている。
太刀葉の身体でこんな事をするのは嫌だけど、太刀葉と白葉さんの美少女のレズ行為を見たい体験してみたい気持ちもあるからだ。
でもそれこそ太刀葉への裏切り行為だからここは断らないと!
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でも、俺からすれば女同士でのエッチはしたいと考えてしまう。白葉に色々と弄られて女の快楽に溺れたいという欲望を芽生えてしまった以上。
「本当に大丈夫なの?」
「勿論、私は太刀葉とエッチとかしたかったし。女同士だから大丈夫よ。それに、清彦君に知って欲しいのよねぇ。女体の快感を、ね?」
この時の白葉はあまりにも艶っぽくて、魅了とかされてしまった。豊満なバストである白葉とのレズ行為をいますぐにてもしたい、女同士でしか味わえない女体の快楽を体験したいと。
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男だから正直に言えば白葉の事も意識しているし性的な対象として見てしまっている部分もあるし……
欲望に流されてこのままじゃうん♪と言ってしまいそうだ!
本当にヤバイ!
「ねぇ、太刀葉は私とエッチするの嫌なの?」
と白葉は俺の耳元で俺のおっぱいを…正確には俺が【化けの皮】の能力で皮にして着ている太刀葉のおっぱいを揉んでいる。
これが絶妙に上手くてメチャ気持ち良い♡
ダメだ。
俺は清彦で太刀葉本人ではない。
白葉さんの魔の手から太刀葉の身体を守らないと…。
「ねぇ、太刀葉?どうなの?」
と白葉さんは俺の耳元で囁きながらさらにおっぱいを揉む♡
(あぁぁぁ♡気持ちいいぃぃぃ♡)
もうダメぇ!我慢できないっ!!
「た、太刀葉の身体を堪能したいです……清彦の身体には無いこの柔らかで大きな胸とか。
俺は中身は男だから女の子の胸は凄く興味があって♡」
「うんうん♪素直なのが1番だよ♪」
「それに俺、本当は男なのに今の身体は女の子で。
それも俺が大好きで大切な太刀葉の身体だから…白葉さん、ゴメンね!」
【化けの皮】の能力を発動させて白葉さんを、俺が白葉さんの身体に化ける化けの皮にする!