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/tachiha/ - たちは板κ

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c1c3e0da No.1322

c6bd2e2c No.1986

「清彦さんが私とお話ししたいと敏明さんから伺いました。」
入社した時から気になっていた会社の受付嬢の太刀葉さんから突然話し掛けられた!
敏明って太刀葉さんとそんな会話する仲だったのか!?
確かに清彦は敏明から「今週中に太刀葉さんから話し掛けられるから話のネタを用意しておけ」って言ってたけどマジだったのか!?
てっきり冗談かとばかり。
「もうこんな時間。またお話ししましょうね♪」
昼休みの休憩時間終了の5分前のチャイムが鳴っていた。
テンパり過ぎてなに喋ったかロクに覚えてない…。
清彦と昼休みの休憩時間を過ごして受付に戻る途中の廊下を歩いていた受付嬢の太刀葉は誰も利用していない会議室に入ると
「はぁ~、清彦のやつ緊張しすぎだな。もっと太刀葉さんに慣れないと会話も普通にできないとなると前途多難だなぁ~。
まぁ支離滅裂な会話はアレはあれで面白かったがwww
さてと、太刀葉さんに身体を返さないとね」
そう独り言を言いながら右手で鼻を摘み引っ張るとなんと太刀葉の美貌がまるでストッキングを摘んで伸ばしたかのように顔が伸び、なんと脱げた!
美人受付嬢の太刀葉の顔の下から現れたのは鈴木清彦の親友であり、同僚でもある佐藤敏明の顔だった!
その後も太刀葉の受付嬢の制服姿の身体ごと、まるでスクーバダイビングで着用するウエットスーツのように脱いでいく。
太刀葉と敏明では身長も体格も全然違って敏明の方が遥かに大きいが、清彦が気が付かなったように
先ほどまで太刀葉の身体を皮にして着用していた敏明は完璧に太刀葉のサイズであった。
脱いだ太刀葉は10秒ほどはペラペラの状態だったがその後はムクムクと膨らみそして自然と立ち上がった。
ただ表情は虚ろだった。
「太刀葉さん、身体を貸してくれてありがとうな。
さて、記憶の改竄はどうするか…いつも通りの昼休みを過ごしただと清彦との接点が無いしダメだから…ハンカチを落としたら清彦が拾ってくれて少し会話したって事にしようか」
無表情でぼんやり立っている太刀葉に敏明はそう語り掛けた。
「…はい…鈴木さん(清彦の名字)とは今日の昼休みにそうして出会いお喋りしました……」
そう返答した太刀葉はしばらくすると
「もうこんな時間!急がないと! フフッ、鈴木清彦さんとの会話、面白かったな♪」
そう言いながら受付嬢の太刀葉はエレベーターに乗り込み、受付カウンターに向かった。



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