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/tachiha/ - たちは板κ

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dbbf6ec6 No.12

015dc527 No.13

「キヨヒコ様! すみません、お迎えが遅くなってしまい……」
「村娘としての生活はどうだった? 私たちは勇者パーティとして戦ってたから、ここに魔王軍は来なかったと思うけど」

俺は勇者キヨヒコ。精霊神に選ばれた勇者で、もちろんれっきとした男だ。
そしてこの二人は俺の仲間、エルフのフタバとダークエルフのワカバ。
丁寧な口調のほうがフタバ、ちょっと軽い方がワカバだ。

「魔王軍は来なかったけど……こんな身体で村娘として過ごすのは、かなり大変だった。力はないし、胸は重いし……」
「あっはは、今の勇者様……というか、その村娘タチハの身体って私たちと同じかそれ以上におっぱい大きいもんね~。ほら、こんなにっ♡」
「あんっ♡ わ、ワカバっ、やめ……ひあっ♡」
「ワカバ! もう……」

そう、俺は今、タチハという村娘の身体に入れ替わっている。
数カ月前にこの村に逗留したとき、魔王軍の策略で俺とタチハの身体が入れ替えられてしまったのだ。
その時は二人が咄嗟に演技をして、入れ替わりは不発だったと思わせたが……実際は成功していたという訳だ。

「勇者様の力は肉体のほうに宿っていますから、その身体では戦えませんからね……」
「だから勇者様は村娘として生活してもらって、元タチハのほうに勇者様の身体で囮をやってもらってた訳だもんね」

そう。剣技などの技術は覚えていても、一切戦えなくなった俺は村娘タチハのふりをしてこの村で女として生活し。
俺の身体になったタチハには、入れ替わっていないと魔王軍に思わせるために俺のふりをして戦っていてもらったのだ。

「村の男からは嫁に来いとか言われるし、セクハラも多いし……早く元に戻りたいよ。二人が戻って来たのは、何か目途が立ったからか?」

#A.タチハはあくまで代理。元に戻す手段が分かったため、その実行や連絡に戻って来た。
#B.タチハが勇者として実力をつけた。二人は勇者(タチハ)にメス堕ちさせられており、元に戻さない宣言をしに来た。
#C.タチハが勇者として実力をつけた。二人は勇者(タチハ)にメス堕ちさせられており、タチハ(勇者)も仲間に加えに来た。
#D.その他

1ae64ca8 No.18

#A?

「そうなんです。元に戻る方法が分かったのです。この魔薬を飲んで…」
「それでね、入れ替わった同士セックスするの♡」
セックスって…俺の体とか!?

「ちょ、さすがにそれは…」
「でも他に方法が無いんです。一回だけですから」
「それともぉ、ずっとこのおっぱい付けてたいかな♡」
「あん♪」
セクハラされて、すっかり女体の感じ方を覚えこまされてしまって、うっかり反応してしまった。
「あっはは、よさそうだねっ」

仕方ない。そう思った。俺は覚悟すると魔薬を飲み干した。
「お…ぁ…体がなんだか火照って…」
「魔法が効いてきましたね。さ、今のうちに」
「わたしたちも手伝うからね!」

1ae64ca8 No.19

フタバとワカバが俺のおっぱいを揉みはじめ…ぁ…あ♪なにこれ…村の男達にセクハラされたのと全然違って…
「大丈夫ですよ。タチハさん、上手ですから」
「そうそう、女の子の体のこと、よ~く知ってるもんね♡」

何か…何かおかしくないか?見落としてないか?
だけど頭がボーっとして、ぁ…体が…きもちよくて…
「ほら、もう媚薬が完全にきまりましたね」
「勇者様もタチハ様のものになっちゃおうよ。わたしたちみたいに♡」

媚薬…!?騙された?フタバもワカバもメス堕ちさせられてた!?
それじゃ俺も、媚薬盛られてこのままこの村娘の巨乳の体でタチハに…
ドキ…ドキ…

#A.勇者は突然反撃のアイデアがひらめく
#B.フタバかワカバが実は堕ちたフリをしていただけで助けてくれる
#C.堕とされる。現実は非常である。

a25527f0 No.36

たぶん#A→#C

そうだ、タチハの身体は初歩的な癒し魔法が使えるんだ。浄化の魔法を使えば、媚薬の効果が消えるはず。
そうすれば堕とされる前に逃げて、二人を正気に戻す可能性ができるはずだ。
「き」
「えい♡」
「!!」
口を開けて呪文を唱えようとしたところ、フタバに唇を塞がれた。唇で。
「♡!!!」
フタバの舌が俺の舌と絡み合い、とても興奮してきた。身体の火照りがどんどんと増してくる。
「少し濡れてきたね勇者様。けれど、まだまだ足りないかな」
ワカバがゆっくりと俺の股関を触った瞬間、頭が爆破したような気がした。
俺、一瞬飛んだのか?

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「うわー愛液が沢山出たね♡」
ワカバは俺が出した愛液を指に絡ませて、そのまま舐めた。それは俺をドキドキさせる。
「キヨヒコ様は今はメスなんですよ。だから、安心してタチハ様に仕えましょう」
いったばかりの俺にフタバは一緒に堕ちることを強要してくる。思わず肯定してしまいそうになる。
タチハは俺をどう扱うのか。期待で体が悶えている。
刹那、俺はフタバが隙を見せていることに気づいた。今すぐ、唱えなければ堕ちてしまう。
俺は肉体の性欲を頭でなんとか振りはらって、口を開いた。
「   」
しかし、声が出てこなかった。

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「どうしたのかな勇者様♡まるで魔法を封じられてしまった魔法使いみたいに口を開けて♡」
「きっと、キヨヒコ様は浄化の魔法を唱えれば、なんとかなると思っていらっしゃるのでしょうね」
二人は俺が今考えていることをピッタリと当てた。
どうしてだ!二人とも魔法を使ったすぶりはなかったぞ!
「キヨヒコ様、無駄な抵抗はもうやめましょう」
「勇者様が飲んだ媚薬は時間差で声を封じる効果があったの♡」
俺は頭の理性の糸が数本を残して全て爆けた気がした。

「勇者様可愛い♡。これなら、タチハ様をすんなり受け入れられるね♡」
「そうですね。タチハ様のところに連れていきましょう」
トロトロとした下半身。口は全力で呼吸を繰り返す。胸に乳首は言い逃れできないくらい立っている。
だが、これは全て媚薬のせいであってまだ堕ちていないと俺は必死になって思い込んでいた。大丈夫だまだどこかに希望があるはずだ。
そう心に言い聞かせながら、フタバとワカバと一緒にタチハのいるところへ向かった。
「思ったより早かったな」
そこには俺の身体になったタチハと女性が性行していた。
女性の正体は、

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#A
キヨヒコと一緒に冒険してきた4人目の仲間
戦士トシアキ

#B
キヨヒコとタチハのカラダを入れ替えた
魔王幹部インキュバス

#C
倒すべきはずの魔王

#D その他

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#C

サキュバスという魔族の中では下級性処理種族でありながら、魔王幹部に昇りつめ…俺とタチハの体を入れ替えたメス魔族だった。

そうか、実は女だからサキュバスに魅了されないタチハがこいつを捕えたんだ。
戻れる。でも…ぁ♡なんで媚薬を俺に、タチハの体に…?いや、どうでもいい、早く戻してくれないと、俺、媚薬で…あんなの見せられたら…あ♡

「さぁ、魔王。宿敵の勇者が来たよ。挨拶しなさい」
魔王…?いや、それはサキュバスだろ?まさか…

「部下のサキュバスに裏切られて、こんなイヤラしい体と入れ替えられてしまいましたぁ♪でも、タチハ様が使う勇者のチンポで可愛がっていただけるので、もう人類との戦争なんてどうでもいいです♡ぁ…ご挨拶したから、ご褒美くださぁい♡」
「てことであとは魔族を襲う勇者パーティー最後の一人、キヨヒコを改心させれば、戦争は終わりってこと。自分のおちんちんと、魔王のおちんちん、どっちで改心したい?

1ae64ca8 No.41

#A
このタチハの体を知り尽くしたテクで、自分のチンポで改心させられる。

#B
サキュバスの性技を手に入れた、魔王(中身サキュバス)の極悪チンポで改心させられる。

#C
だめだ、そんなことを考えるのは媚薬に頭をやられてるせいだ。
なんとかフタバとワカバを連れて逃げて巨乳レズで改心するんだ。

#D
その他



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