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『楽園へようこそ』
謎の黒車に乗ること三時間。目隠しされた状態で着いたところは遊園地であった。
ここは園内には女の子たちしかいないことで有名な遊園地。しかし、ネットの都市伝説として扱われており、何処に存在しているのかは誰も知らないと言われている。
俺はネットサーフィンをしていたら、運良くこの遊園地の運営サイトにたどり着いた。そして、サイトの電話番号にかけるとわざわざ俺の家まで迎えに来てくれもした。
入園口には女の子の身体がSFでよく見る容器に浸されて不気味だが、俺はさっそく中へ入ろうとした。
すると、ランドセルを背負った少女が「清彦様、お待ちください」と制止した。
「園内に入る前にはルールがあります」
「ルール?」
「はい、女子の体になってもらいたいのです」
「女になれってことか?俺は男だから無理だ。女装なんか似合うような体型もしていない」
「安心してください。近くの施設にある機械を使えば、どんな方法でも女の子になれます。女体化入れ替わり憑依他者変身などなど、どんなやり方のリクエストでも女の子にしてみせます」
俺は女の身体になれると聞いて、ワクワクしてしましった。とりあえず、俺はロリが好きだから小学生くらいの年齢にしよう。
方法は….
#a) 女体化
#b) 入れ替わり
#c) 憑依
#d) 他者変身
#e) その他
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#aで
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「女体化の方法で、年齢を小学校低学年くらいにできますか?」
「はい、我々の技術を用すれば可能です」
「じゃあ、それでお願いします」
受付の少女は俺を近くにあった大きな井戸へ案内してくれた。何故井戸なのかと思っていると、彼女はランドセルからカードキーを取り出して井戸にタッチした。すると、井戸の底から鉄のフロートが上がってきた。なるほど、エレベーターだったのか。
近未来アニメを連想させる光景に少年心を揺さぶられた俺は興奮した状態でフロートに乗り、係員はエレベーターを操作した。そして、俺と彼女は地下へと降りていく。
「着きました。ここがお部屋です」
エレベーターが停止して扉が開くと、そこは小さいな部屋であった。床も壁も天井も白色であり、掛け布団のないベットが置いてあるだけである。
「ここで女体化するんですか」
「はい。女体化する時に射精することがありますので、このお部屋でおこないます。外ですとお怪我をする可能性もありますので」
「へぇー」
「オプション等はどういたしますか?」
「オプションとは?」
「通常は、お客様には全裸になってもらい、お薬を飲んでいただき、ベットで横になってもらいます。お客様が飲むお薬は女体化効果に加えて、睡眠効果もあります。起きてたら女性になります」
「一方で、オプションはお客様が好きなシチュエーションで女体化してもらいます。例えば、ご自身の身体の変化を楽しむために睡眠効果を無くしたり、服を着た状態で変化前と後の体格差を楽しんだり、別料金のスピーカーを用意してお客様の好きな台詞を聴きながら変化することも楽しめます」
なるほど。じゃあ俺は
#a) オプションを付けない
#b) オプションを付ける+オプションのシチュエーション