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俺と利明はロリ本を近所のさびれた祠に隠して、神罰にあった。
俺と利明が女の子として生まれた世界線の数年前に飛ばされて、JCになってしまった。
最初はわけが分からなかった。だが、親は普通に俺を娘として扱っていた。自分の部屋には通っていた中学のセーラー服。生徒手帳は女子だけど…持ち物を調べると中学の頃の俺の部屋で間違えなかった。
そして恐る恐る登校してすぐ気が付いた。利明がいない。その変わり中学の時に彼の席だったところには黒髪ロングの萌え萌え女子がいる。
「…もしかして、…その、変なこときくけど…利明…か?」
「!…やっぱり清彦か。神罰ってまじなのか」
ここが俺達が女子だった世界の過去だというのは、もう間違えなかった。
二人で神様に赦してもらいに祠へと向かった。
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『あの日、あの時まで、ああいう目で見られる女子の立場を味わうがいいだろう』
「そんな…!」
「待て、清彦。その…じゃぁあの日になったら、元に戻してもらえるんですか」
『男に抱かれずに無事にその日を迎えられたら、戻してやろう』
「男にヤられちまったら…」
『二度と男には戻れぬ。どうだ、男が恐ろしいであろう?男に襲われるのが怖くなったであろう?これから数年その気持ちを思い知るがよい』
「なんだ…」
「しっ…。恐ろしいです。でも罰なんだから仕方ないです。がんばります」
利明のやつ、うまいこと神様にとりいったな。俺は危うく失言で罰が重くなるとこだった。
でも…
「強姦魔なんてそうそういないし、男とエッチしたいとも思わないし、楽勝だな」
「てか、女とならいいんだよな。清彦、お前けっこう可愛いし…」
「利明も俺好みのJCになって…♪」
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「うひょぉ…、自分のは見て触ったけど、やっぱ他の女子が脱ぐのを生で見るのは…ゴクリ」
「おい、気分が萎えるだろ。もっと女子らしく…ううん、もっと可愛くしてよ。わたしたち女の子でしょ?」
「お、おぅ…う、うん…そんなに見ないで、恥ずかしいな♪」
お…こ、これって、なんか別の意味でヤバい感じがプンプンするんだけど。
「ね、おっぱい触っていい?もう感じてるんでしょ。乳首が…」
「きゃん♪」
乳首が…おっぱいが気持ちいい!?
「うん、ここ…気持ちいい」
揉みかえす。お尻を触れば、もっと気持ちよく触り返される。
「ぁ…ぁ、あ、ああ♪なかに…なんだこれ、おい、おまえも」
「…!?すご…ぁあ、あああああ♪」
お互いに女の気持ちいいところを確認しては、相手に教え、俺達は…知ってしまった。女の子同士気持ちいいところを教え合う甘い快楽を。
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それからは毎日のように、お互いの体で女体を探求しては、お互いの体で試し、JC百合を楽しむ日々だった。
「な、これ、試さないか?」
「お、おい、それってチンポの形…バイブか?痛いんじゃないのか?」
「でもさぁ、それを知る機会なんて普通はないし、慣れたら指より気持ちいいのは確かだぜ」
それはそうだ。女ってのは処女破られるのは痛いらしいけど、何度かやって中でイくことを覚えたらそっちのほうがイイらしいからな。
「じゃ、まず俺から…わたしから、優しくしてね♪」
「お、おぅ…」
自分のチンポじゃないとはいえ、JCの処女をこれから奪うんだ…そう思と濡れるのを止められない。
「こ、このあとわたしのも…奪ってね…えい」
「ぁ…アッーーーー!」
こうして処女をお互い失ってしばらくして俺達は中でイく快感にハマり、バイブで互いの肉体を貪り合った。
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「ぁ…ん、利明ぃ…そこ…もっと…ぁ、あ♪」
「そこってどこだよ、清彦…ん、んん~♪ここだな?」
「ぁ、ぁ、あああああ♪」
今日もバイブや電マで責めあって、JCの柔らかい体で絡み合って、お互いをイかせイかされ楽しんだ。
「でも…これも後半年なんだな…」
そう思と残念な気もする。
「…なぁ、本当に戻れると思うか?」
「神様がああいうんだし、多分戻れるんだろ。男とはヤってないからな」
「そうじゃない。体が男に戻っても、元通りになれるのかな、俺達」
体が男に戻る。言われてみれば、当たり前すぎてそれでどうなのか考えたことはなかったな。
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「こんな気持ちいいの知っちゃってさ。男に戻って我慢できるのかな。絶対男のオナニーより気持ちいいよな、今」
「そりゃ…そうだけど…」
「それにさ、俺達こんなに愛し合ってさ、男に戻ってまともに顔見れると思か?」
「いや…それは…キモいな。何を言いたい?」
「俺達、ずっとこのまま、女の子同士で付き合いつづけないか?それが一番幸せなんじゃないか?お互い可愛い服やエッチな服着せあってさ、な?」
「そ、そんなこと…」
「できるさ。簡単なことさ。一度だけ我慢して、男とエッチなことすれば、それで俺達ずっと女の子同士で愛し合えるんだ。…そう、愛してる、今の清彦を」
そんな、突然…でも…ドクン、ドクン…俺も今の利明がエッチで可愛くて…
「それにさ、正直、一度本物ってどうなのか知っとくのも、今後愛し合うのに参考になるかな、て」
本物…作り物のバイブであれだもんな…
どうしよう。なんだか興味が出てきてしまった。
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結局俺は、利明の案に乗ることにした。
考えれば考えるほど、女のまま利明とレズとしてい生きて行くより、今更男に戻るほうが勇気が必用だった。一度男とヤらなくちゃいけないとしても。
二人でお互いに似合う、つまり自分が誘惑されそうな、こんな格好の子だったら声かけたらヤらせてくれそうな感じの服を選んだ。
エッチな服で、お互い着るときドキドキして、そのままレズってしまったり。
そして気分が盛り上がって二人でナンパで有名な橋に行ったら、さっそく男だけど我慢できそうなくらいにはイケメンがひっかかった。
「俺…わたし、こっちの人ね」
利明はそう言うと片方の男の腕を取ったが、正直俺は男に戻らないための道具なんてどっちでもよかったから承知した。
「あ、あの…わたし、男の人とするのはじめてで…優しくお願いします」
「もちろんだよ。きっと素敵な夜にしてあげるよ」
利明と遊びに出てるときと違って、エスコートしてもらうのって、なんかその…楽で楽しくていいかも。
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でも、もう後戻りできない。今更帰るなんて言えない。
これで…男に戻れなくなる。ずっと女の子のまま利明とレズカップルとして生きていくことになるんだ。
「大丈夫だよ、優しくしてあげるからね」
不安そうな、まだ迷ってるような俺の雰囲気を勘違いした男は、そっと俺を抱き寄せてくる。
でかい…。アレじゃなくて、体が。女の子同士とサイズも力強さも違う。こんなのに押し倒されたら、俺、もう何もできずに女にされちまう。
「ぁ…あん♪ああ!」
遊びなれた男なんだろう。手慣れた手つきで女の弱いとこを優しく包み込むように責められて…俺もだんだんスイッチが入ってきた。
いや、利明とする時は利明も気持ちよくしなくちゃいけないけど、これ…俺が一方的に奉仕されて…ぁ、ああ、気持ちよくなるのに集中できちゃって…ぁ、あ、ああ♪
これが…男に抱かれるってこ…ぁ、あ、
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「いくよ」
はぁ…はぁ…なに?いくよ…?え…それって…
「え?もう?ちょっとま…まだ心の準…ぁ、ぁ、あああああああ♪」
いつの間にかフニャフニャにされていた俺は、心構えをする間もなく、男に戻る将来を奪われていた。
これで…これでずっと女の子、こんなふうにされて気持ちよくなっちゃう女の子のまま、俺は、わたしは…
「君、感じやすいんだね、可愛いよ」
「ぁ…ぁ、あ♪ちょっとま…んきゅぅ♪そこ、だめ…ぇええ♪」
「自分でもして遊んでたのかな。指やおもちゃと、本物、どっちがいい?」
「ぁ、ぁ、あ、ああ♪」
どっちがいい、とかじゃない。ずっと責められるほうで、快楽が途切れることがない。なにこれ、このままイくまでずっと…気持ちいいまま?ぁ、そんなの…そんなの…
「ぁ、ぁ、ああ、いくぅううううううう♪」
どうしよう…男相手に気持ちよくイっちゃった…
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「な、男とヤってどうだった?」
「…ま、まぁ一回だけなら、いい経験だったかもしれないな」
チンポで一方的にヤられるのが気持ち良かった…なんて言えるわけなかった。
「だよな。今日からはお互い、あんな感じにネットリ行こうぜ。あ、あとこれも…俺から使ってみるな」
利明が取り出したのはペニパンだった。
利明のロリマンコに、つける側のペニスのような棒が沈みこんでいく。そしてベルトを付けると…
「な、なんかこっち側のほうがデカくないか?」
「そのほうが嬉しいだろ?ほら、これなら両手が空くし、たっぷり一緒に楽しめるな」
実際、お互い愛撫しながらも、お互いに挿入したアレにかきまわされて気持ちよかった。
だけど…
ぱんぱんぱん
「ぁ…ぁ、ぁあ、そんなに激しく…きゅぅ、乳首、だめぇ…ぁあああ♪」
やっぱりペニパンを付けた利明ほうが腰使えるし、その日は俺がすっかり楽しまされてしまった。
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もう男には戻らない。
「ね…もう、ずっと一緒だよね」
「もちろん、愛してるよ、清彦…今日も可愛がってあげるね」
「だ、だめ、今日はわたしが…ぁ、ぁ…ああああ♪」
あの日、利明のほうがペニパンをはいた。俺は抱かれるのを楽しんでしまった。それが決定的だったんだと思う。
俺達は結局立場を入れ替えることなく、利明がタチで、俺がネコで定着してしてしまった。
多分、これが俺たちの愛の形なんだ、これがきっといいんだ。そう思って俺は利明に突かれては腰をふっておねだりした。
そしてあの日、あの時…もし男とヤる決意をしなければ男に戻ってしまっていた日が来た。
でも俺と利明は今日も女の子同士いちゃついていた。これからもずっと女の子同士。愛し合っていけるんだ。
「すっかり濡れて、ここ、俺のチンポ欲しがってるよ。嬉しいよ、清美」
え…?誰!?なんで男に抱かれてるんだ!?!?…と、利明?男の利明!?利明が男に戻ってる!?!?!?
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「ちょ、ちょっと待て、なんでおま…ぁ、あ♪」
「急にどうしたんだい?ほら…こうなったらもう我慢できないんだろ?」
だめ…完全にスイッチはいっちゃって…ぁ、ヤられる…!
「ぁ…ぁあ…あああ!」
確かに利明だった。男に戻っても、ちゃんと俺の弱いとこを責めてくる。
どうしようもなく淫らになっていく体を全身犯されるように…でも、でも何か違う。全身包み込まれるように大きくて、そして力強く強引に…メスにされるぅ…
ぁ、ぁ、ああ、それに、それにぃ…ペニパンじゃなくて本物って、本物ってこんなに…
ぁ、だめ、俺だけ女の子みたいにイくの、恥ずかしいのに、恥ずかしいのに…ぁ、ぁ
「いく…いっちゃう…ぁ、ぁ、ああああああああ♪」
わけもわからないうちに、男の利明にイかされてしまった。
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気が付くと、利明の…男の腕の中で蕩けていた。
「わ、わわ!?な、なんで…」
「?さっきからどうしたんだ?清美。でも…急になんか抵抗されて、かえって燃えちゃったな。あ、そういうプレイ?」
「利明、なんで男なんだ?」
「?どうしたんだよいったい。男みたいな喋り方で」
本当に分かってないみたいだ。自分が男だってことに疑問ももってないし、俺が男だなんて思ってもいないみたいだ。
まるで周囲の他の人間みたい…に…まさか、ここは俺だけが女だった世界。利明もこの事態を認識できてないのか?
覚めてきて理解する。利明はあの時、あの男とヤらなかったんだ。俺は騙されたのか、利明にその勇気がなかったのか…
いずれにせよ利明は男とヤってなくて、今この時に男に戻ってしまったんだ。
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「いまさらエッチで慌てることもないだろ。中学の時から何度もしてるんだしさ」
そうだ、やっぱりそうだ。
ここは俺だけが女になった世界。俺だけがそのことを認識できる世界。
利明は…ただの男で、今までレズりまくったことは、男と女としてセックスしまくってたことになってる世界。
利明に騙されていた…。でも今のこの世界線の利明にそれを言ってもしょうがない。
俺はどうしたら…
「ぁ…ちょっと、今考えご…ん♪」
利明にキスされた。男とキスしてしまった。
でも…なんだろう。嫌じゃない。体が…体が覚えちゃってるみたいだ、男の体の味を。
でも俺、男なのにそんな、恥ずかしい…でも…でも…気持ちいい…
…俺以外誰も知らないなら、いいのかな…ぁ…だめ、また頭の中が…
「利明ぃ…もっとぉ♪」
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あれからわたしは、すっかり女の子になっちゃった。
だって…やっぱり女の子の体は男の子に愛されるようにできてるから、このほうが気持ちよくて…んふ。
でも男だったからわかっちゃう、利明って男のなかでもスケベで…どこでも求めてこられちゃうし、わたしも逆らえない体になっちゃってるみたい。今日も…
「あ!?こ、ここじゃだめ、バチがあたっちゃう!」
例の祠の影で、急に利明がさかりはじめちゃった。
「そんな迷信信じてるのか?かわいいね。ますます意地悪したくなるよ」
「だめ、ほんと…に…ぁ、ぁあ、そんなことされたら、わたし、わたしぃ…♪」
わたしもすぐに陥落して…
イったと思ったら男に戻っていた。いや、部屋の様子、制服からすると中学の頃に戻っていた。
『あの日、あの時まで、108回お互い交われば、戻してやろう』
神の声だった。
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「清美…清美だろ!?」
懐かしい、わたし好みのJCになった時の利明が部屋を訪ねてきた。つまり、男女の性が入れ替わったままセックスしまくれ、というバツなのか。でも俺、本当は男だったのに…神様も人間一人一人なんて覚えちゃいないか。
「ね、バチがあたったでしょ?」
「そ、それどころじゃない。戻るためには…その…」
今の利明にしてみれば始めて女になって、しかもエッチなことするとか、戸惑うよなぁ。
可愛い…かもしれない。くくっ、急速に男だった時の気持ちが戻ってくる感じだ。
さて、どうしよう。
108回しないでこのまま戻らず、この利明ちゃんを彼女にするのもいい。
でも女の子の体は気持ちいいし、108回やりまくって戻りたいとも思う。
まぁ、それは後から決めればいい。今はこの可愛い生き物をいっぱい可愛がってやろう。
利明は覚えてないだろうけど、その体の弱いとこ、堕とし方はぜーんぶ知ってるんだから。
「大丈夫、すぐに気持ちよくしてあげるから♪」