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/futaba/ - ふたば板κ

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File: 1734066278331.jpg (300.76 KB, 1417x2000, living_armor7-002.jpg)

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ダンジョンの最深部に隠された不思議な質感の鎧。
見ただけでそれが貴重で特殊な装備であることが分かるオーラを感じた。
装着してみると俺達それぞれの体形にあわせて、密着するかのように形をかえた。
「やはり魔法の鎧か。しかも何着かある。大収穫だな」
「この時計はなんだろう」
「恐らく制限時間つきの強化魔法の類だろう。俺が試してみる」

時計が時を刻みはじめると、まるで鎧が自らの肉体と融合するかのように感じ、肉体そのものが強化されるのを感じた。
「こいつはすごいが、やはり時間制限があるんだろう。お前たちは敵に遭遇した時に順次作動させてくれ」
「あぁ、交代で使えば安全だな」
やがて針がカチリと1目盛り進むと強化は消えた。
「残りの時間がチャージ時間ということか」

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ほどなく他の二人も機能を使ってしまい、チャージが終るまで安全そうな場所で休息をすることにした。
「おい…お前、鎧の形がおかしいぞ。なんだか女物の水着みたいな…」
異変がおきたのは最初に機能を使った男だった。
その時、カチリと針がひとつすすんだ。
「ぁ…ぁあ、なんだ、体が…ぁああああ!」
「お、おっぱいがふくらんで…女になっていく!?」
二人の目の前で、彼はみるみると女になっていった。

「ヤバい、この鎧、強化とひきかえに装備した奴を女にするみたいだぞ」
「ぬ…脱げない!?の、呪いの装備か!?」

その時、二人目の針がカチリと一つすすみ、鎧の形が女の水着のように形をかえはじめた。
「い、いやだぁ!女になりたくない!」

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だがそうする間にも、一人目の針がまた一つ進む。
「ぁ、なに…ぁあ♪なにか体中を…あん♪」
なやましく悶え始める彼を見ると、鎧の隙間から触手が伸び女体と化した体中を愛撫しはじめていた。

「そんな…このままじゃ僕まで女になって…触手に犯される、やだ、ぁ…針が…」
カチリ。無情にも針が進み、二人目の彼も女になりはじめる。

俺はそんな二人を見て焦った。このままでは俺もああなってしまう。自分の運命を見てしまっただけに、それは恐怖だった。
カチリ

「ぁ…俺の鎧まで女の水着に…!?」
このあと女にされる。そそてどうなってしまうんだ。恐ろしい、だけど見ずにはいられない。俺より先に女にされた二人がどうなったかを。

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「あはぁ♪気持ちいい…ぁ、あ、もっと中…奥にぃ♪いっぱいどぴゅどぴゅってぇ♪」
一人目は自ら鎧ごと触手を体に押し付けながら、もだえ続けていた。

「やだ、やだ、僕、あんなふうに触手の苗床なんかで終りたくな…ぁ、ぁ、ああ、頭の中に触手が…脳が犯され…あはぁ、怖い…でも…それがすごく…いぃいいいい♪」

俺は不覚にも、触手に悶える二人の女のエロい光景に勃起してしまっていた。自分もすぐそうなると分かっているのに。水着型になった鎧で股間がおさえつけられるのを感じる。

カチリ…針がすすむ。
ぁ…おっぱいが膨らんで…股間の抵抗がなくなり…ん、なんだこれ…俺、濡れてる?勃起してたから。
だめ、こんなのであんなふうに触手に体も、頭も犯されたら、俺、俺、あいつらより…

カチリ
「あはぁ♪触手、きたぁぁああ♪」



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