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「おい、貴様ぁ!呪いを解いて、男に戻しやがれ!」
「男に戻せ…てことは、今あんたは女なんだな。認めたな」
「え…?しま…!」
ドクン…
胸の先がチリチリして、少し膨らむのがわかる。
奴のチンポに押しつぶされるかのようにチンポが縮む。
俺はこの奴隷商に、次第に女性化する呪いをかけられた。
「呪いをかけたのは俺だけどな、そうやって女になるのはお前自身のせいだろ?」
「詭弁だ!俺を…!い、いや、呪いを解け!」
「そういいながらあんた、勃ってるだろ?男に嬲られてさ。ほら、イって楽になっちまいな」
脚をがっちり捕まれて、もう今の俺の力じゃふりほどけない。
こんな状況だというのに、刺激されれば勃ってしまう。それとも男にされて感じるほど俺の体はもう…
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だ、だめだ、女になりつつあると認めたら、もっと女になっちまう。
だけどこのままじゃ男にイかされ…くっ…
「ほぉら、イっちまった。そろそろチンポなくなるかねぇ」
「ぁ…ぁあ…」
俺は股間の喪失感に心が折れそうになる。
奴の呪いの発動条件は2つ。
自分が女だ、女になりつつあると解釈できる言動をとること。
もうひとつは、イくこと。
そのたびに俺の体は女になっていく。
最初は呪いが失敗だと思って女を抱いて一発ヌいちまった時だった。
俺は女顔になり体が脂肪で丸くなるのを感じた。と同時に一つ目の呪いの条件が頭にきざみこまれた。
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次は、女装して俺に呪いをかけた奴隷商に近づこうとした時だった。
鏡をみて、呪いで女っぽくなってるしこれならバレない、そう思った時、髪がのび、さらに尻も丸く太ももがぷにぷにになった。と同時に二つ目の呪いの条件を理解した。
そしてついに奴隷商と二人きり、護衛もいない今の状況で俺は失敗した。
女になりつつあることを自らみとめ、ついに胸が膨らみはじめ。
力で奴隷商に勝てなくなった俺はあっさり最期の射精をさせられ、完全に男性を失ってしまった。
「くっくっく、いいねぇ。もう抗うことはできまい。手籠めにしてイかせまくって、もっとイヤラしい肉体にしてやろうか」
「な…!?や、やめろ…!」
「なぁに、性欲が強い男は気持ちいいのが好きだからなぁ。すぅぐ女体が大好きになる」
「そ、そんなことにはならない、絶対に!」
「そんなこと言ってるのも今のうち。すぐ自分から女と認めたくなって、雌奴隷…上等の商品になる」