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事故で清彦が女体化体質になった。ちょっとしたきっかけで女になってしまうのだ。
まぁ、時間がたてば自然に戻るんだけどな。
「でさ、これ、ネットで見つけた裏情報なんだけど、セックスすると早く戻るらしいぜ」
「嘘だろ?俺を抱きたくて出まかせ言ってるだろ」
「まぁまぁ、一度試してみればわかるって」
「…!?や、やめ…くそ、力が…たすけてーーー!犯されるーーーー!!!」
「無駄無駄、旧校舎からじゃ誰にも聞こえないさ。ほら、それにお前だって早く戻りたいだろ?」
「ぁ…あ♪やめ…ぁ…ぁ、あ、あああああ♪」
ま、嘘だから当然戻るのが早くなったりしないし、警戒されてこれっきりだけどな。たった一回のチャンスだから、存分に楽しんでやった。
数日後。
「なぁ、あの噂、マジだったんだな。ちょっと早く男に戻りたい事情があってさぁ。仕方ないからまたたのむ」
…ちょっとヤりすぎたか。
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「ぁ…利明ぃ…そこ、あぁ、もっとおっぱいいやらしく揉んで…ぁ、あ、ああ、深い…!」
もう楽しんでるの隠そうともしないじゃないか。女ってそんなにイイのかぁ。
「い…ぁ…!!!」
ビクン…
清彦は女体化したそのイヤラしい体でイってしまった。これからも時々こうやって楽しませてくれると嬉しいな。
「なぁ、利明。ヤればヤるほど早く戻れるんじゃないかな。その…ちょっと急いでるからさ、もう一発、な、な?」
清彦はねだるように、俺の返事もきかずにのしかかってきた。
清彦のドスケベボディにすぐ復活した俺の息子を握ると、自分から腰をおとし…
「ぁ、ぁ、あああああ♪」
激しく腰をふりはじめた。
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これじゃどっちが楽しまれてるのかわからない。
さすがに毎回これでは身が持たないと思った俺は、言ってやったんだ。
「おいおい、ゴムつけてるからって100%じゃないんだし、ヤりすぎるて妊娠したらもう男に戻らなくなっちまうらしいぞ」
「え…そうだったのか…!?」
ふぅ、これで少しは控えてくれるだろう。
「なぁ、利明」
「また女体化しちまったのか」
まぁ一発くらいならつきあってやるか。清彦、いい体してるからな。
「今日は安全日だし、生でやったらきっと早く戻れると思うんだ」
…
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ちなみに出まかせのはずだった妊娠したら戻れなくなるって、本当だったらしい。
清彦?
今、俺の…俺達の娘を寝かしつけてるよ。
まぁ、デマだと思ってたにしても生で中出ししちまった俺も俺だしな。責任はとったさ。
なにより、清彦はいいカラダしてるからな。
「あなた。若葉ちゃんやっと寝たわよ。それでね、ネットでの噂なんだけどいっぱいセックスしとかないと、出産し終ったら男に戻っちゃうことがあるんだって。あなたも奥さんが男になったらイヤ…でしょ?」
一回産んだらもう懲りるかと思ったのに、これじゃ二人目もすぐだな。