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「ねぇ、清彦♪はやく入れて。」
甘い声でおねだりをしてくるのは、妻の若葉妥。
セクシーな下着からは乳首と陰毛が透けて見える。
若葉の表情はいつものエッチを求めてくる可愛いい笑顔だ。
だけど、だけど、俺は知っている。
若葉中身は、本物の若菜じゃないことを。
そんなことを考えていると、若菜が声色を変えて話しかけてきた。
「せっかく若菜を演じてやってるんだから、さっさとそのチンポを入れろや。こっちはすぐにでも気持ち良くなりたいんや。」
そう、若菜の中身はどこの誰だかわからい男なのだ。
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「しょうがないぁ~」
そう言った後、若菜?は「あ〜」、「コホン、コホン」と喉のちょうしを整えた。
「ねぇ、清彦。お願いだから、はやく清彦のが欲しいの、、、。」
「はしたないってのはわかっているんだけど、もう我慢出来ないの。」
かわいい顔を赤面させて、おねだりをしてきた
。
さっきまでの男口調が嘘のようだった。
そして、いつもおねだりしてくるように両手を広げて、俺を求めてくる仕草は、若菜そのものだった。
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理性ではわかっている。
こいつは若菜ではないこと。
中身はどこの誰だかわからないやつで、それで男だということも。
でも。
でも、この普段と変わらない若菜の仕草とセクシーな下着姿をみていると、その理性が飛んでいきそうだ。
そんな葛藤をしていると、目の前の若菜が「もう、恥ずかしいから、はやく抱いて欲しい。いつものように、いっぱい愛して」と可愛らしくアプローチをしてきた。
そして、その瞬間、理性が飛んだ。
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「う…うおぉぉぉぉ! 若菜、若菜ぁっ!」
「お゛っ♥ んあぁぁっ♥」
もはや興奮を抑えることはできず、俺は欲望のままに、彼女に誘惑されるがままに若菜の乳房にむしゃぶりついていた。
邪魔な下着を強引にずり降ろしてはむき出しになった柔らかな乳房を鷲掴みにし、その感触を堪能しながら敏感な乳首を責め立てていく。
「へへ、ようやく素直になったみたいやな? 妻が大事だのなんだの言っても、所詮男は性欲に抗えな…むぅぅっ!?」
俺を小馬鹿にするような顔でらしくない言葉を吐く若菜を黙らせるように、俺は強引に口づけを交わした。
若菜が俺におねだりしてきたように、いつものように。舌を絡ませて彼女の口内を犯しながら、コリコリと乳首を愛撫しつつもキスを続けていく。
初めは少しだけ抵抗したげだった彼女もやがて俺を受け入れてくれたようで、唇を離した頃にはすっかりいつもの、俺の前でしか見せないエロい蕩け顔をしたいつもの若菜に戻ってくれていた。
「まさかここまでやってくれるとはなあ♪ 若菜ちゃんに申し訳ないとか言ってたさっきまでが嘘みたいやわ」
「何言ってるんだ、若菜はお前だろう?」
「はあ?」
「それよりもその言葉遣い、何のプレイかは知らないけど俺は好きじゃないな。さっきみたいに、いつもの可愛い若菜らしく話してくれないか」
「…ふふっ、ごめんね清彦。それじゃあ普段通りの若奈ちゃんらしく…ううん、私らしくしてあげるから、清彦のおちんちんを私に入れて?」
「ああ、勿論だよ若菜」
自らショーツを脱ぎ、見せつけるように脚を開いた若菜の割れ目は今までに見たことがないほど濡れていた。
俺に抱かれているのがそんなに嬉しいのだろうか、彼女はいつもの淑やかな笑顔とは違い少し下品とすら思えるにやけ顔をしていて、いつもの彼女とのギャップに余計興奮させられる。
そんな普段とは違う妖艶さを漂わせる若菜の色気に誘われるがまま、俺は我慢の限界だった肉棒を彼女のナカへと押し込んでいった。
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(若菜のなかの男)
結局、自分の欲望に負けて入れてきたぞ。
まぁ、こんだけ可愛い奥さんが、あれだけあまえる仕草をしてくれば、我慢できないのもわかるがな。
「それよりもその言葉遣い、何のプレイかは知らないけど俺は好きじゃないな。さっきみたいに、いつもの可愛い若菜らしく話してくれないか」
いとしの旦那様からのご希望だから、ちゃんと若菜として応じてあげないとね。
「…ふふっ、ごめんね清彦。それじゃあ普段通りの若奈ちゃんらしく…ううん、私らしくしてあげるから、清彦のおちんちんを私に入れて?」
甘えて口調でおねだりをしてみた。そして、湿り気を帯びたショーツを脱ぎ捨てた。
そうすると、旦那は「ああ、勿論だよ若菜」と、その声と一緒に大きくなったアソコをいっきりに挿入してきた。
「あぁぁ、おっきいのが、気持ちがいいのが入ってきた。」
おおげな感じで喘ぎ声をだした。
その声に反応した旦那は、それから一生懸命に腰をふり、俺こと若菜の体を求めてきた。
それにしても、こいつのあそこはでかいな。
若菜の記憶から知識としてはあったが、かなりでかいぞ。
ちっちゃい若菜のあそこと相まって、かなり窮屈な感じだ。
でも、そのぶん刺激も激しくて、気持ちがいい。
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【清彦】
若菜は、下半身はまだつながった状態のまま、俺にキスをして来た。
エッチの時でもいつもは軽いキスだけなのだが、今日の若菜は舌を俺の口腔に差し込み、俺の舌を舐め回してきた。
そして、俺もそれに答えるように、若菜の舌に自分の舌を絡ませる。
そうしていると若菜の唾液が俺の口に流れ込んでくるのがわかった。
若菜の唾液はほのかに甘い味がした。
激しいキス終わると若菜は、普段の彼女の口調で、
「ねぇ、お願い♪もっと腰を振ってくれる?そして、私をもっと、もっと気持ちよくさせて欲しいの・・・。」
「お願い。清彦さん体が疼く……早くして…。」
そんな、かわいい顔で、そんなおねだりをされると、困る。
俺のあそこはさらに一回り大きくなった。
そして、俺は自分のリビドーと若菜のお願いに答えるため、深く、激しく腰をふりはじめた。
最初、若菜は切ない表情をして、快感を受け入れていたが、一度、体を『ビクンっ』と震わせたあとは、大きな声で喘ぎ声を出し始めた。
「あっはぁん!!だめぇ、もう一回いっちゃったから……連続でいっちゃう!!
」
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(若菜のなかの男)
女の快感は男の数倍と言うが本当だな。
意識がとびそうなぐらい気持ちがいい。
それに、アソコだけじゃなく、おっぱいもすげー気持ちいい。
まだ、愛しの旦那様の体力もありそうだから、もちょっとおねだりをしてみるか。
俺は、甘えた声で「ねぇ、今度はバックでして欲しい。お願い。」と言うと清彦はアソコから大きくなっているものを抜き、俺の体をひっくり返した。
ひっくり返された俺は、四つん這いになり、お尻をクイッと上げて、清彦が入れやすい様に体勢を作った。
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若菜をバックでエッチしたことはないが、以前からしてみたいとは思っていた。
そんな中、若菜から求めてくるだなんて、願ったり叶ったりだ。
すでに若菜のあそこグチョグチョになっているので、俺のイチモツを抵抗なく受け入れた。
「うぐぅ!」
若菜の変な声が聞こえたが、俺は気にしないで、欲望のままに抜いたり挿したりを欲望のまま楽しんだ。
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(若菜のなかの男)
後ろから突かれたら、さっきとは違う気持ちよさがやってくる。声を我慢しろなんて言う方が無理だ。
男の時に夢見た後背位セックスだが、女の側で味わうとこんなに気持ちいいとは。
「あっ! んっ! っふ、ぅんっ!」
一突きされるごとに子宮が反応して声が出てしまう。そしてどんどんと限界が近づいてくる。
若菜のフリさえできなくなりそうで、だけどもう少し、もう少しだから、こいつを萎えさせるわけにはいかない。
「だめっ、だめぇっ、もうイく、またイくっ、清彦さん、出してぇ…っ!!」
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清彦と若菜は一緒に絶頂を迎えた。
そして、これで、若菜の体は乗っ取った男の魂が専有することになった。
一緒のタイミングでイクことが、発動条件だったのだ。
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「あっ! あぁっ!! はぁぁんっ!!」
次の瞬間、若菜の身体と俺の魂がガッチリとつながる気がした。
先ほどまではどこか「他人の身体を動かしている感覚」だったが、今や「自分の体を動かしている感覚」になった。
同時に若菜の記憶も俺の中に完全に流れ込んでいく。
この瞬間に、俺が「若菜」になったのだ。
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本物の若菜になった俺は、そのまま若菜として生活をしていくことにした。
だって、清彦のテクニックは最高に気持ちがいい。
それに、専業主婦として、生活をさせてくれるらしいので、男としてブラック会社勤めでの苦しい生活をするよりは断然いい。