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「かわいいねぇ、女の子にしてあげるからね」
僕を攫ったその紳士っぽい男性は、僕の腕を鎖につなぐととんでもないことを言い出した。
都市伝説で聞いたことがある。可愛い男の子を女の子に変身させて、女装癖を植え付けたうえに、最後には犯して調教してしまう男の話を。
「まさか…僕、そうなっちゃうの?いやだ…たすけて…」
「大丈夫、すぐに君も気持ちよくなるよ。どんな可愛い服だって着れるし、男よりずっと気持ちいいんだ」
や、やっぱり…!
だがそこに入ってきた人物がいた。クラスメイトの利明だった。
#1.利明は僕を助けにきてくれた。
#2.利明は共犯で、学校の可愛い男子をこの男に斡旋していた。
#3.利明はすでに調教済で、今日も女の子にしてもらって可愛い服を着せてもらってエッチしてもらいに来たのだった。
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「そんなことよりおっさん、早くエロい服貸してくれよ。俺、想像しただけでもうたまんないよ」
利明らしいその美少女は、謎のおじさんにしなだれかかるようにおねだりをしている。
あの利明が、あんなふうにされてしまうのか…?怖い…怖いのに…
「これも似合うねぇ。どうだい、着心地は」
「あはぁ♪すごくエッチな気分になれて…やっぱ女ってさいこー。な、着たままじっくり犯してくれよぉ」
「それよりも…その清彦君としたらどうだ?これから女の子になって体験しちゃえば、もう男のセックスが楽しいなんて思えなくなっちゃうんだから、今の内に楽しませてやりなさい」
そんな…いやだ、そんな風になんて絶対ならない!
だが恐怖を覚えながらも、それが利明だとわかっていても、僕は勃起してしまっていた。
「うれしいぜ、俺に勃ててくれて。大丈夫、一発楽しませてくれたら、お前も気持ちいい女の体にしてもらってやるからな」