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「違う 違う そうじゃ そうじゃない。」
心の中で叫んだつもりだったが、言葉になって発していた。
かなり昔の曲の出だしと記憶している言葉を発していた。
それは目の間にいる、バレー部キャプテンこと佐藤千尋のバニーガール姿をみての、言葉だった。
「俺は、バレーボールユニフォーム姿が見たかったんだ!!。」
「言わしてもらうが。俺も『違う 違う そうじゃ そうじゃない』と言いたい。」
目の前の千尋がそう言ってきた。
「俺が見たかったのはチアリーディング部キャプテンのチアリーダー姿だ。ナイトプールにいるようなパリピの水着姿じゃない!!」
そして、「「もう、バニーガールと水着は見飽きたんだ!!」」とお互いの言葉がハモった。
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俺こと清彦、そして友人の彦太郎は二人とも憑依能力を持っている。
そして、今日はその憑依能力を使って、お互いが希望する相手に憑依して、清彦宅に集まるその名も『憑依会』を開いたのだが、、、。
その結果がこれだった。
部屋に入るまではコートで着ている服をかくして、「いっせーのせ」でオープンしたのはいいのだが、結果が上記のものだった。
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そう言いながらも、お互いの衣装を堪能した。
中身は男同士だが、外見は可愛いい女の子同士なので、キスやタッチもしあった。
まぁ、慣れと言うやつで、最初は抵抗があったが、今はお互いに憑依した相手の記憶をみてから、しっかりとなりきって演技をするので、そこまで抵抗はなくなった。
お互いにエロいことをして、衣装が汚れたので、お風呂に入った後は、お互いが希望していた部活のユニフォームに着替えた。
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佐藤千尋としてバレーユニフォームに着替える。
下着はスポーツブラとお揃いのグレイのシンプルなもの。
これは千尋の家から持ってきた、普段の部活時に千尋が愛用しているもので、読み取った千尋の記憶から、そうであることを確認している。
バレーのユニフォームは公式戦用のもので、胸には学校の名前がローマ字で書いある。
上は白を基本カラーで下は黒一色のシンプルなものだ。
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彦太郎もチアリーダーのユニフォームに着替える。
下半身は少し小さめなショーツ、それからベージュのスットキング、そしてアンダーショーツをはいて、ようやくチアのスカートを履く。
上はブラトップ、長袖インナーを着てから、チア衣装の上着を着る。
こっちの衣装も対外試合の時にチアリーダーが着る、ちゃんとしたものだ。
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「お互いに希望の衣装に着替えたところでするのはいつものか。」
「あぁ、いつもの、本人なりすましエッチだな。」
なりすましエッチとは、本人の記憶を読み取り、完全に意識を乗っ取った状態で、本人を演じながらエッチなことをすることだ。
「そうだな、今日はどんなシチュエーションでする?」
「そうだな、、、せっかく千尋の家にきているんだから、それを活かしたシチュエーションがいいな。」
「何かいい案はあるか?」
#何か在りますか?
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「お互いに希望の衣装に着替えたところでするのはいつものか。」
「あぁ、いつもの、本人なりすましエッチだな。」
なりすましエッチとは、本人の記憶を読み取り、完全に意識を乗っ取った状態で、本人を演じながらエッチなことをすることだ。
「そうだな、今日はどんなシチュエーションでする?」
「シチュエーションはとりあえず無視して、今はこの衣装を楽しもうぜ!ただ、完全になりすますのは必須だからな♪」
まずは佐藤千尋(清彦)こと俺は、立花太刀葉(彦太郎)を抱きしめて、「太刀葉ちゃん、すっごくいい匂いがするね♪」と話しかけた。
#場所が清彦宅か千尋宅なのかが、混在しているので、最初の清彦宅に整理します。
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でも、よくよく観察すると『男の娘』ではないことがわかった。
「安心したぜ!こんな可愛い子が男の娘なわけないもんな。アソコから愛液も染み出してきているしな。」
そう言って、またバレーのユニフォームを着ることにした。